個別指導の明光義塾 石橋教室(大阪府)の口コミ・評判
個別指導の明光義塾 石橋教室(大阪府) 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年01月から週2日通塾】(1267)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立豊中高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果として、第一志望校に合格できたことと、難関クラスで、むつかしい問題にとりくめたことで、じっくりと最後まで諦めずに考える力が身についたように思う。また、優秀なクラスメイトに出会ったことで、刺激を受けることができたので、励みにもなったと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
関心のある教科にばかり取り組んでしまうきらいがあったが、得意な教科は、さらに高度な問題を用意してくださって、さらに伸ばし、苦手な教科は基本的な必要程度まで取り組ませてもらえたり、子どもに合った指導をしてもらえたと思っています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導の明光義塾 石橋教室(大阪府)
通塾期間:
2018年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
800000
この塾に決めた理由
近いから
講師・授業の質
講師陣の特徴
3年生時に担当してくださった先生方は、ベテランだったので、授業もわかりやすく、成績も伸びたように思います。1年生、2年生のうちは、本人の取り組みも甘く、先生との相性もあり、そこまで成績は伸びませんでした。最終的に志望校に合格できてよかったです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子どもから先生への質問にはすぐに対応してくれるようで、先生が忙しそうであまり質問する機会もなかったようですが、質問したときの対応はよかったようです。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
同じようなレベルの高校を目指すクラスでは、皆が同じ空気感で学習に取り組んでいたようで、周りに刺激されたり、周りの子の学習姿勢を目の当たりにして、自らの取り組みの参考にしたりできることが多かったようで、よかったと思う。
テキスト・教材について
独自のテキストや冊子があり、試験前には、試験を想定した問題集を集中的に取り組ませていたようですが、実際に似たような問題が本番でも出たらしく、役に立ったとのことでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
途中から、レベルの高いクラスに上がれるようになったので、それに伴い、本人もレベルの高い高校を目指すようになり、教材の内容も難しいものになったが、難しい問題に取り組むうちに、次第に問題が解けることが楽しくなってきたようで、合っていたのかなと思う。
定期テストについて
受験前の秋ごろからは、模試の頻度も増えて、模試の偏差値から、志望校への合格可能性などを判断して、志望校をそのままでがんばるか、下げようかどうかの参考になった。学校では安全な方を選ぶように言われたが、塾の模試を参考に、少し上のランクの高校を目指してよかったと思う。
宿題について
平日は、少し手を抜くとやりきれないほどの量で、毎日取り組んでなんとか続けることができたが、夏季や冬季休暇などの講習では、日々やりきれないほどの量を取り組み、夜中まで終わる気配がない宿題をこなしていたが、そのおかげで、成績が伸びたように思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子どもの家庭での学習状況や、宿題のはかどり具合、体調や学校での成績や学習状況、進度などを尋ねられました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学校の成績や、学校での懇談内容、家庭での学習状況や、規則正しい生活が送れているかなど。塾での様子や、塾の模試の成績、志望校をどうするか、第一志望に合格できそうかどうかなど。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
無理にあれこれと対策を講じるのではなく、不審なときこそ、基本に返り、基礎から着実に積み上げるような指導をしてもらえたおかげで、不振の時期を脱し、成績がどんどん伸びてきたと思う。
アクセス・周りの環境
近くて通いやすかった
家庭でのサポート
あり
毎日、早寝早起きをして規則正しく生活を送ることと、病気にならないように体調管理をしたり、体力をつけられるように、食事のバランスや栄養を考えたメニューを考えたり、コロナ禍で公共交通機関の利用が憚られたので、送り迎えをしたりした。