個別指導の明光義塾 高幡教室の口コミ・評判
個別指導の明光義塾 高幡教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年10月から週2日通塾】(26828)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年10月〜2020年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立小平西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
何よりも塾長も含めて塾全体の雰囲気がとてもよかった。 塾に面談のために行った際には、私の子供だけでなく他の家庭の子供もよく講師に懐いているのが感じ取れた。 信頼関係があるからこそ、質問もしやすく、また、保護者としても安心して子供を預けられた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格が明るい子なので、楽しい雰囲気の塾でとても合っていた。 しかし、はじめの頃はなかなか人見知りもあり質問するのが不安であったり恥ずかしかったりしたようであるが、個別指導だったお陰で全員の前で質問するとかではなかったので、すぐに慣れて質問もできるようになった。そういった点でも合っていたと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・その他)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
無職
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導の明光義塾 高幡教室
通塾期間:
2019年10月〜2020年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(V模擬)
卒塾時の成績/偏差値:
43
(V模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
15万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長がユーモアのある方で、子供もいつも楽しそうに通っていた。 アルバイトの大学生も教え方が丁寧で、わからないことは理解するまで根気強く教えてくれている様子であった。 親と講師とは直接の関わりはなかったが、子供の話からとてもいい講師が集まっているのがよくわかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別指導であったことから、生徒が質問がある際には講師を呼んで質問をするような形であった。生徒2~3に対して担当する講師は一人という感じではあったが、質問したい生徒が同時に何人かいる場合には手の空いている講師が教えるなど、臨機応変に対応していた。 また、自習用に教室を解放してあるが、授業と関係ない自習でも講師に質問することも可能でとてもありがたかった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
問題を解かせて、間違えたところを指導するという流れ。基本的にはわかるまでとことん付き合うというようなスタイル。 雑談も交えながら子供が飽きないようにしてくれていた。 教室の雰囲気は間違いなく良くて、子供も帰ってくると塾での出来事をいつも楽しそうに話していた。
テキスト・教材について
教材名は不明。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
コマ数をある程度こちらで選べるのでとても助かった。 授業のない日も教室を解放してあり、自習することができた。自習でありながらも講師に質問することもでき、家で教えるには限界があったところ、とても助かった。
定期テストについて
月に一回程度だったと思う。
宿題について
宿題はあまりなかったが、子供がまだ部活をやっていることもあったので、勉強量としてはちょうどよかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
模擬試験の結果や最近の授業の進捗状況を確認するための面談が月に一回程度あるので、そのための日程調整がメインであった。 その他には、子供が教室を入・退出した際に自動でお知らせメールが届いた。
保護者との個人面談について
月に1回
受験前に塾に通わせはじめたので、主なのは現在の成績で希望校への合格率であったり、今後の授業の進め方についての話であった。 その他には、長期休暇前には各種講習の案内や講習の授業コマ数の相談であった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
同じ教科でも得意分野と苦手な分野がやはりあり、苦手分野の問題は成績が上がらなかった。塾の方では得意分野、苦手分野の分析が素早くされており、苦手分野を集中的に指導するなど、早期に対応してくれたお陰で徐々に成績は上がっていった。
アクセス・周りの環境
駅前にで交番も近くにあり、一人で通わせるのに問題はなかった。 また、入室、退出時には登録したアドレスにその状況が届き、より安心できた。
家庭でのサポート
あり
私と妻で得意教科が違ったので、それぞれ得意教科を指導するようにしていた。 基本的には過去問を何度も解かせて丸付けを行い、間違えたところをもう一度解かせていた。それでもわからないところは、解き方を教えたり、暗記物であれば自分で調べさせて印象に残して覚えさせるように心掛けていた。