個別指導の明光義塾 烏丸御池教室の口コミ・評判
個別指導の明光義塾 烏丸御池教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2007年04月から週2日通塾】(50515)
総合評価
4
- 通塾期間: 2007年4月〜2011年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 京都府立医科大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供にとってはとても合っていて、その塾から公立大学合格者が出たと喜んでもらえましたが、難関大学受験を目指し、合格する人は少なく、どちらかといえば学校の授業についていくための塾といった感じです。 実際、我が家も学校の授業についていくために入塾し、塾と学校の力で第一志望大学に合格したので、難関大学を目指すならば、その塾での勉強の取り組み方によると思います。 また、塾の力だけでは合格に至らず、塾との相性と、学校、家庭があわさって合格となるため、総合評価としてはこの評価にしました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別指導とはいえ、パーテーションで区切った、かなり近い距離に席があるため、質問をしても隣の席からすぐに講師がきて説明してくれるが、その分隣の席の声も聞こえます。それに慣れるまではやはり自分の勉強に集中することが難しかったようですが、慣れると集中力がついたようです。 大好きな講師が退職された時には、大学生を中心とした講師ではなく、常勤の講師がいる塾の方が合っているかと思ったが、それも子どもが他の講師とも人間関係を構築していける力にもなったので、良かったです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導の明光義塾 烏丸御池教室
通塾期間:
2007年4月〜2011年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(進研ゼミ)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(進研ゼミ)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
30万円弱
この塾に決めた理由
家から近く、元々、もっと近いところにあり、その時に体験授業をしました。 担当してくださった塾長が、中学校に上がる不安を取り除くように、色々勉強以外にもサポートしてくださいました。 何より、近いので面倒くさがらずに行くことが出来て良かったです。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
明光義塾の講師はとてもフレンドリーで楽しく通うことが出来たので、子供も親も安心してお願いすることが出来ました。大学生が多く、卒業されると引き続き担当してもらえず、不安はありましたが、新しい講師の方も大学生で年も近いので、子供もすぐに打ち解けて、楽しそうに通っていました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
受験で不安な子供に、大学生の講師はとてもリアルでタイムリーな回答をくれます。 塾長は塾長ならではの回答をくれるので、不安を取り除いてくれました。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別なので、2、3人に1人の講師が担当してくれていて、わからないことがあればすぐに聞ける状況だったので、ほぼ、一対一の状況で進められました。 各自に合った授業だったので、不安もなく、割と静かで、また静か過ぎず、とても良かったと思います。
テキスト・教材について
講師の方が使ってとても使いやすかった参考書や問題集を勧めてくださったりしたので、特別に塾のオリジナルの教材を無理矢理買わされた記憶はありません。 子供に合ったもので、授業を進めてくれました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
子供に合わせてもらっていたので、たすかりました。夏休み、冬休み、春休みと特別なカリキュラムはありました。補強のためですが、その分塾代がかさむため、金額的に支払いが不可能でしたので、通常の回数で、子供に合わせてカリキュラムを作っていただき、無事に合格できました。
定期テストについて
定期テストの時期には対策としての授業でしたが、京都市立御池中学校に関しては教科書の範囲から出される問題ではなく、その範囲の勉強をすることでできるであろう応用問題なので、通常の授業を深く勉強することで力をつけてもらいました。 また、京都市立堀川高校に関しては、学校のテストが難しすぎて、対策をしてもらっていましたが、本人の力不足でした。
宿題について
塾の宿題というよりも、学校の宿題が中学校、高校と難しく、それについて解き方を教わったりしていました。 確かに塾からの宿題はありましたが、学校の方が量が多過ぎて、塾の宿題まで出来ずにいました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
勉強の進み具合、それに伴っての授業回数、の増減のアドバイス、講師の急な退職に伴う講師交代の連絡等です。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
好きな講師、苦手な講師、受験校の情報、受講回数の増減のアドバイスと長期休みの講習のカリキュラムのアドバイス等。 受験に関しては滑り止めの相談も含め、受験への取り組み方を聞きました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
努力、そして努力後の成績によっては受験校の再考。 高校の担任のアドバイスがかなりキツく、塾長がとてもやさしく感じたのもあるのですが、優しく励ましてくれて気持ちを上げてくれました。 受験校の再考にしても、ランクを下げるだけではなく、どうすれば同ランクの受験が可能かなど、アドバイスしてくれました。
アクセス・周りの環境
特になし
家庭でのサポート
あり
家庭というよりも、私ではわからない宿題は義弟に電話をして、FAXで教えてもらっていました。 電話ではわかりにくく、黒板のように色々書き込んでくれていました。 親としては早めの就寝を促すことくらいでした。
併塾について
あり (個別指導塾)
一度、何をやってもスランプの時があり、転塾しましたが、合わす戻りました。