成基学園のSSJ【小1-小2/集団指導】
SSJ【小1-小2/集団指導】の特徴
こんな人におすすめ
- 難関中学の合格をめざして、低学年のうちから基礎学力を身につけさせたい
- 将来の目標を定めて、自分の力で道を切りひらいていきたい
- きちんと、自宅学習に取り組みたい
「小学生SSJ」では、難関中学・合格を目標に、低学年のうちから創造力・知的好奇心を伸ばすことができます。
1クラス15名程度で「能力開発型」の授業をおこない、多角的な考え方を身につけるコースです。
《科目:国語 / 算数》
《授業時間:60分》
- 科目 国語
授業について
授業の特徴
■ 3つの「未来への準備」を実践
成基学園では、「志望校合格のその先の、生徒の未来にまで責任をもつこと」を教育理念に、3つの「未来への準備」を実践しています。
1番目は、「志共育」。生徒が将来、どのようなことを成し遂げたいのか「志」を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けるように、指導していきます。
2番目は、「教育コーチング」。この最先端の教育コミュニケーション・メソッド「教育コーチング」によって、生徒一人ひとりのやる気・能力を引き出します。そして、新しい時代を生きるために必要な知識・技能、主体性やリーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力をはぐくみます。
3番目は、「PDCAサイクル」。自分で学習計画を立て(Plan)、実行し(Do)、実績をふり返り(Check)、改善する(Action)、「PDCAサイクル」によって、受験を成功体験にすると共に、自己肯定感をやしないます。
■ 難関中学・合格をめざす、「能力開発型」のコース
「小学生SSJ」では、豊富な入試データをもとに作成した逆算式カリキュラムに沿って、低学年から難関中学・合格をめざして、学習をおこないます。
研究・発見によって、創造力・知的好奇心を伸ばし、学ぶ楽しさを実感できるように指導します。また、15名程度の集団授業によって、多角的な考え方を身につけていきます。
国語では語彙力・表現・記述力、算数では算数的思考力・体感学習・算数的ひらめきを伸ばす、「能力開発型」のコースです。
学習プランについて
■ 国語:語彙力・表現力・記述力をきたえる
国語は、すべての教科のかなめになります。正解を導き出すためには、問題文を読み取り、内容を正しく理解する必要があります。
思考の発達がめざましい低学年は、「国語脳」の育成に適した時期です。
週2冊の読書や作文、辞書を使った学習を通じて、「語彙力・表現力・記述力」をきたえます。
また、集団授業によって、生徒同士で異なる考え方を受容しながら、学力を向上させていきます。
■ 算数:算数的な思考力・ひらめきをきたえる
低学年は、中学受験だけでなく、中学数学・高校数学に通じる「思考力」「発想力」の基礎を形成する、最適な時期です。
立体や平面のパズル、イージーキューブなどの教具を使用した「体感学習」と、「算数のひらめき」を「算数的思考力」につなげるテキストを使用。
生徒の好奇心を刺激しながら、各単元の定着をはかっていきます。
足し算・引き算・九九を速く正確に計算する「集中力」、条件の整理をしながら立式する「作業力」、式の意味をしっかり考える「思考力」、算数・科学の学習を日常生活と関連させる「発想力」をきたえていきます。
■「成基システムノート」で年間スケジュール管理
年間スケジュール・カリキュラムなどが、ひと目で分かるように、「成基システムノート」を導入しています。
■ 主体性をはぐくむ「ふり返り力 向上手帳」
「ふり返り力 向上手帳」は、科目ごとの学習時間から睡眠時間にいたるまで、生徒が自分自身の行動を可視化できるツールです。
生徒の主体性をはぐくみながら、最適な学習計画を作成することができます。
成績を上げる仕組み
■ 大学入試を突破する力をやしなう「志共育」
新しい大学入試制度では、知識の暗記を主体としたテスト形式ではなく、多面的・総合的な学力評価によって、合否判定がおこなわれます。
そのため、小学生のうちから、生徒が「将来、どんな自分になって、どのようなことを成し遂げたいか」という「志」を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けられるように、指導を行っています。
勉強は、良い点数を取ることや受験に合格するためではなく、自分の「志」を実現させるためにおこなうものです。
これこそが、成基学園が大切に実践し続けている「志共育」です。この「志共育」によって、新しい大学入試制度を突破できる力を、身につけることができます。
■ 生徒のやる気・能力を引き出し、主体性をはぐくむ「教育コーチング」
成基学園では、「教育コーチング」を導入。新しい時代を生きるために必要な知識や技能、主体性やリーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力・資質の育成をめざしています。
具体的には、「教育コーチング」を取り入れた、以下のアクティブラーニング型・授業をおこなっています。
① 生徒が主体的に発言する、活発な授業
② 生徒の発言の積み重ねにより、正解に到達
③ 生徒たち自身で正解に到達して、感動を共有
④ 感動が理解に、理解がモチベーションに変化
⑤ メンター(講師)は、授業におけるレシーバー役
⑥ 授業の主役は生徒であり、生徒同士の学び合いを重視
■ 授業のふり返りができる「授業フィードバックシート」
毎回、授業を振り返る「授業フィードバックシート」を作成して、生徒が自分自身の課題を発見していきます。そして、メンター(講師)が生徒の課題を共有しながら、克服に向けたサポートをおこないます。
講師の特徴
■「教育コーチング」資格取得したメンター(講師)が指導
教科に関する筆記試験やプレゼンテーション試験(模擬授業)の合格後、「教育コーチング」資格を取得したメンター(講師)が、指導をおこないます。
さらに、年間を通して、指導法の研究会や教科ごとの勉強会など、スキルアップ研修を実施しています。
■ 総合的に生徒サポートをする「メンター」
成基学園では、講師を「メンター」と呼んでいます。「メンター」は教科指導だけでなく、生徒の学習意欲を高めて、やるべきことを自覚して行動に移せるよう、あらゆるサポートをしています。
教育者としての審査に合格したうえで、問題解決能力・コーチング能力を兼ねそなえた講師が、各種研修を通して、「メンター」としての資質を高めています。
■ 生徒の授業アンケート評価で、常に指導の質を向上
年2回、生徒に対して授業アンケートを実施しています。アンケート結果にもとづき、メンターは高品質な指導を維持、さらに発展させています。
また、生徒の直接評価で基準を下回った場合は、授業をおこなうことができません。
テスト・模試について
■「模擬テスト」を実施
年に複数回、「模擬テスト」を実施します。この「模擬テスト」によって、短期記憶にとどまることなく、しっかり知識を定着させることができます。
「成基オープンテスト」「最難関Jr. テスト」を実施します。
■ 週1回「ショートテスト」を実施
週1回、「ショートテスト」を実施して、授業内容の理解度をチェックします。
宿題・管理方法
学習内容の定着のために、学年・教科に応じて、適切な量の宿題が課されます。また、宿題のポイントなどを示した「宿題カード」も配布されます。
このコースはこんな人におすすめ
難関中学の合格をめざして、低学年のうちから基礎学力を身につけさせたい
国語では、低学年のうちから週2冊、読書をして感想文を書きます。そして、ほかの生徒に考えを伝え、「表現力・記述力」を向上させます。
算数では、「体感学習」や独自テキストを用いて、「算数的思考力」をきたえていきます。
このような学習を積み重ねて、難関中学の合格に向け、基礎を固めることができます。
将来の目標を定めて、自分の力で道を切りひらいていきたい
成基学園では、志望校の合格がゴールではなく、生徒の未来まで責任をもつことを重視しています。
「志共育」によって、生徒が「志」をもちながら、学ぶことができるように指導。
また、「教育コーチング」を用いて、生徒のやる気・能力を引き出し、「主体性」をはぐくみます。さらに、「PDCAサイクル」によって、自分の力で最適な学習計画を作成できるように導きます。
この3つの教育によって、生徒が自分の力で目標を見つけて、道を切りひらく人間に成長することができます。
きちんと、自宅学習に取り組みたい
成基学園では、低学年のうちから、自分で学習管理をすることができるシステムを導入しています。
宿題は授業に沿った内容、学年・教科に応じた適切な量が課されます。また、「宿題カード」には、宿題のポイントが具体的に指示されているため、生徒はしっかり取り組むことができます。
さらに、メンターにが理解度をしっかりチェックして、フォロー。生徒が、主体的に自宅学習に取り組むことができます。
サポート体制
生徒のサポート
■ メンターが、授業の前後に質問対応
授業内容・宿題などに関して質問がある場合は、メンターが授業時間の前後に対応します。
保護者のサポート
■ 年2回「個別相談」を実施
年2回、個別面談をおこないます。教育方針・学習状況のヒアリングと同時に、塾での学習姿勢・成績状況について報告します。
■「保護者会」を実施
学年別またはクラス別に、「保護者会」を実施します。保護者から要望・質問を聞き取り、成基学園の教育方針・授業内容などを伝えます。
■ 会員専用ポータルサイト「まいくらす」
会員専用ポータルサイト「まいくらす」を使用して、生徒の出欠や成績の確認、塾への問い合わせなどができます。
設備面のサポート
■ 個別ブースをそなえた自習スペース「4J自習室」の利用可能
開校時間に、個別ブースをそなえた自習スペース「4J自習室」を利用することができます。
「4J」とは、生徒の「自尊心、自負心、自己肯定感、自信」の総称です。整った学習環境で、勉強に集中することが可能です。
その他の特徴
■ 1週間の無料・体験授業の受講が可能
1週間、無料で授業体験を受けることができます。相談の上、希望する教科のクラスで、体験授業が可能です。
■ 入塾前に、無料の「個別カウンセリング」「入塾テスト」を実施
入塾前に、「個別カウンセリング」をおこないます。現状の学力・目標などを把握したうえで、最適な学習カリキュラムを提案します。
また、現時点での学力を正確に把握するために、「入塾テスト」(小学生は国語・算数)を実施します。その結果をもとに、領域別の理解度・単元別の習熟度を分析して、生徒一人ひとりにあった学習法を提案します。