成基学園のHSSクラス【中1-中3/集団指導】
HSSクラス【中1-中3/集団指導】の特徴
こんな人におすすめ
- 京都府の公立高校・御三家の専門学科に合格したい
- 大学入試改革に対応できる「思考力」を身につけたい
- 将来の目標を定めて、自分の力で道を切りひらいていきたい
京都府の公立高校・御三家といわれるH(堀川:探求科学群)、S(西京:エンタープライジング科)、S(嵯峨野:京都こすもす科)といった高校の専門学科の合格をめざす、ハイレベルなコースです。
さらに、難関の私立高校の併願合格に向けて、入試対策をおこないます。
《科目:数学 / 国語 / 英語 / 理科 / 社会》
《授業時間:75分》
- 科目 国語 / 英語 / 理科 / 社会
授業について
授業の特徴
■ 3つの「未来への準備」を実践
成基学園では、「志望校合格のその先の、生徒の未来にまで責任をもつこと」を教育理念に、3つの「未来への準備」を実践しています。
1番目は、「志共育」。生徒が将来、どのようなことを成し遂げたいのか「志」を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けるように、指導していきます。
2番目は、「教育コーチング」。この最先端の教育コミュニケーション・メソッド「教育コーチング」によって、生徒一人ひとりのやる気・能力を引き出します。そして、新しい時代を生きるために必要な知識・技能、主体性やリーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力をはぐくみます。
3番目は、「PDCAサイクル」。自分で学習計画を立て(Plan)、実行し(Do)、実績をふり返り(Check)、改善する(Action)、「PDCAサイクル」によって、受験を成功体験にすると共に、自己肯定感をやしないます。
■ 1クラス15名程度の通常授業に、講習会を組み合わせた学習カリキュラム
1クラス15名程度の通常授業に、講習会を組み合わせた学習カリキュラムを実施します。
中学3年の夏ごろまでに、重要単元を学習。秋以降は、テーマ別演習・入試の過去問題に取り組み、入試本番に向けて実戦力を高めます。
京都の公立・御三家の受験を攻略するハイレベルな講座と、オリジナル模試で、得点力をアップさせることができます。
■ 通常授業の教科別・入試対策
《英語》
中学校の学習範囲をおさえたうえで、長文読解・英作文・リスニング対策をおこないます。
《数学》
過去問題の演習に取り組み、出題形式に慣れていきます。思考力を高めて、難問に挑む力をやしないます。
《国語》
詩・小説・随筆・論説文など、さまざまな文章に対応できる読解力を身につけます。論理的に読解するコツを学び、解答にいたる思考のプロセスを、徹底的にきたえていきます。
《理科》
実験・観察をおこない、図表・グラフを読み取る訓練をおこないます。このような方法で、公式を丸暗記するのではなく、科学的な視点を育成します。
《社会》
歴史・地理・公民を関連させながら、総合問題に対応する力を身につけます。知識の丸暗記ではなく、系統・順序立てて理解しながら、重要事項を記憶に定着させていきます。
■「特訓」「対策講座」で、確実に合格をめざす
中学1・2年は「HSS特訓」、中学3年は「HSS特訓」「直前特訓」「堀川・西京向け小論文対策講座」をおこないます。
「HSS特訓」では、オリジナル・テキストを使用して、京都府の公立高校・御三家に合格するために必要な「思考力・判断力・表現力」を養成します。くわえて、Web上で映像解説授業を配信して、すべての問題をわかりやすく丁寧に説明します。
「小論文対策講座」は、書き方の指導はもちろんのこと、添削を含めたきめ細かいフィードバックをおこない、書く力を向上させます。
■ 実践英語力・養成アプリ「MyET」で、スピーキング力をアップ
大学入試改革によって、英語では「話す・聞く」の技能が、強く求められるようになりました。そのため、実践英語力・養成アプリ「MyET」を導入。
自主学習でこのアプリを使用しながら、英語独特のリズムやピッチ、アクセントなど、本格的にスピーキング力を高めることができます。
■ 映像授業「S-web」が視聴可能
トップメンター(講師)による映像授業「S-web」を、視聴することができます。各単元の予習・復習に用いるほか、欠席した授業を「S-web」で受講することが可能です。
学習プランについて
■ ホワイトボードに教材を映す「デジタルライブ授業」で、視覚的に理解度アップ
「デジタルライブ授業」を実施して、ホワイトボードに教材を映し出し、指導をおこないます。
数学の図形・グラフ、理科の実験動画などをホワイトボードに映すことにより、生徒は視覚的に理解を深めることができます。
■「成基システムノート」で年間スケジュール管理
年間スケジュール・カリキュラムなどが、ひと目で分かるように、「成基システムノート」を導入しています。
■ 主体性をはぐくむ「ふり返り力 向上手帳」
「ふり返り力 向上手帳」は、科目ごとの学習時間から睡眠時間にいたるまで、生徒が自分自身の行動を可視化できるツールです。
生徒の主体性をはぐくみながら、最適な学習計画を作成することができます。
成績を上げる仕組み
■ 生徒のやる気・能力を引き出し、主体性をはぐくむ「教育コーチング」
成基学園では、「教育コーチング」を導入。新しい時代を生きるために必要な知識や技能、主体性やリーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力・資質の育成をめざしています。
具体的には、「教育コーチング」を取り入れた、以下のアクティブラーニング型・授業をおこなっています。
① 生徒が主体的に発言する、活発な授業
② 生徒の発言の積み重ねにより、正解に到達
③ 生徒たち自身で正解に到達して、感動を共有
④ 感動が理解に、理解がモチベーションに変化
⑤ メンター(講師)は、授業におけるレシーバー役
⑥ 授業の主役は生徒であり、生徒同士の学び合いを重視
■ 授業のふり返りができる「授業フィードバックシート」
毎回、授業を振り返る「授業フィードバックシート」を作成して、生徒が自分自身の課題を発見していきます。そして、メンター(講師)が生徒の課題を共有しながら、克服に向けたサポートをおこないます。
講師の特徴
■「教育コーチング」資格取得したメンター(講師)が指導
教科に関する筆記試験やプレゼンテーション試験(模擬授業)の合格後、「教育コーチング」資格を取得したメンター(講師)が、指導をおこないます。
さらに、年間を通して、指導法の研究会や教科ごとの勉強会など、スキルアップ研修を実施しています。
■ 総合的に生徒サポートをする「メンター」
成基学園では、講師を「メンター」と呼んでいます。「メンター」は教科指導だけでなく、生徒の学習意欲を高めて、やるべきことを自覚して行動に移せるよう、あらゆるサポートをしています。
教育者としての審査に合格したうえで、問題解決能力・コーチング能力を兼ねそなえた講師が、各種研修を通して、「メンター」としての資質を高めています。
■ 生徒の授業アンケート評価で、常に指導の質を向上
年2回、生徒に対して授業アンケートを実施しています。アンケート結果にもとづき、メンターは高品質な指導を維持、さらに発展させています。
また、生徒の直接評価で基準を下回った場合は、授業をおこなうことができません。
テスト・模試について
■「模擬テスト」を実施
年に複数回、「模擬テスト」を実施します。この「模擬テスト」によって、短期記憶にとどまることなく、しっかり知識を定着させることができます。
「成基オープンテスト」 「堀川・西京・嵯峨野模試」「進研テスト」などを、実施します。
■ 週1回「ショートテスト」を実施
週1回、「ショートテスト」を実施して、授業内容の理解度をチェックします。
宿題・管理方法
学習内容の定着のために、学年・教科に応じて、適切な量の宿題が課されます。また、宿題のポイントなどを示した「宿題カード」も配布されます。
このコースはこんな人におすすめ
京都府の公立高校・御三家の専門学科に合格したい
京都府の公立高校・御三家といわれるH(堀川:探求科学群)、S(西京:エンタープライジング科)、S(嵯峨野:京都こすもす科)といった高校の、専門学科の合格をめざして、さらに難関の私立高校の併願合格に向けた、入試対策をおこないます。
1クラス15名程度の通常授業に、講習会を組み合わせた学習カリキュラムを実施します。
また、中学3年の夏ごろまでに、重要単元を学習。秋以降は、テーマ別演習・入試の過去問題に取り組み、入試本番に向けて実戦力を高めて、合格をめざすことができます。
大学入試改革に対応できる「思考力」を身につけたい
大学入試改革にともない、すべての教科で「思考力」を求める出題が、多くなっています。
このため、英語・国語・数学・理科・社会の5教科において、「思考力・判断力・表現力」をきたえ、中学生のうちから、深く思考する習慣を身につけることができます。
将来の目標を定めて、自分の力で道を切りひらいていきたい
成基学園では、志望校の合格がゴールではなく、生徒の未来まで責任をもつことを重視しています。
「志共育」によって、生徒が「志」をもちながら、学ぶことができるように指導。
また、「教育コーチング」を用いて、生徒のやる気・能力を引き出し、「主体性」をはぐくみます。さらに、「PDCAサイクル」によって、自分の力で最適な学習計画を作成できるように導きます。
この3つの教育によって、生徒が自分の力で目標を見つけて、道を切りひらく人間に成長することができます。
サポート体制
生徒のサポート
■「夏期合宿」で実力を育成
中学2年向けに、「夏期・英数合宿」を開催します。外国人講師とともに3泊4日を過ごし、「話す・聞く」能力をきたえます。
中学3年向けに、「夏期・学習合宿」を実施します。4日間の日程で、1日10時間以上の集中して学習に取り組みます。
■ メンターが、授業の前後に質問対応
授業内容・宿題などに関して質問がある場合は、メンターが授業時間の前後に対応します。
保護者のサポート
■ 年2回「個別相談」を実施
年2回、個別面談をおこないます。教育方針・学習状況のヒアリングと同時に、塾での学習姿勢・成績状況について報告します。
■「保護者会」を実施
学年別またはクラス別に、「保護者会」を実施します。保護者から要望・質問を聞き取り、成基学園の教育方針・授業内容などを伝えます。
■「高校入試分析会」「講演会」「学校見学会」で、受験に向けてモチベーションをアップ
入試が実施された直後の3月、「高校入試分析会」を開催します。
主要な学校の入試結果や、教科ごとの出題傾向をトップメンターが徹底解説。あわせて、学校別の対策法・学習ポイントを伝授します。
また、近畿圏の国公私立高校50校以上から先生を招いて、「講演会」を開催します。
個別相談も実施するため、合格に向けたアドバイスを聞くことができます。ほかには、「学校見学会」を実施して、受験に向けたモチベーションを高めていきます。
■ 会員専用ポータルサイト「まいくらす」
会員専用ポータルサイト「まいくらす」を使用して、生徒の出欠や成績の確認、塾への問い合わせなどができます。
設備面のサポート
■ 個別ブースをそなえた自習スペース「4J自習室」の利用可能
開校時間に、個別ブースをそなえた自習スペース「4J自習室」を利用することができます。
「4J」とは、生徒の「自尊心、自負心、自己肯定感、自信」の総称です。整った学習環境で、勉強に集中することが可能です。
その他の特徴
■ 1週間の無料・体験授業の受講が可能
1週間、無料で授業体験を受けることができます。相談の上、希望する教科のクラスで、体験授業が可能です。
■「入塾テスト」の点数だけでなく、答案を分析したうえで合否判定
「入塾テスト」を実施して、点数だけでなく、答案を分析したうえで合否判定をおこないます(「入塾テスト」は各種あるため、詳細は教室にお問い合わせください)。