大学受験予備校シャトル 本校の口コミ・評判
大学受験予備校シャトル 本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2023年01月から週5日以上通塾】(34241)
総合評価
5
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 横浜国立大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合的に良い予備校です。 浪人生となった際、色々な選択肢を模索しましたが、子供の希望、親の希望(予算面)、そして、現役時よりレベルを落とす事なく勉学に集中して取り組める環境か?という希望を叶えてくれた予備校です。 受験大学全落ちと厳しい状況下から、メンタル面を強化し、落ち着いて勉強に取り組める様に立て直して、再度大学受験に向け気持ちを引き締めてもらっています。 予備校は主要都市にしかないと思っていましたが、地方に根付いた予備校があって良かったです。 「福井 予備校」ネットで検索しても、なかなかヒットせず(福井にない大手予備校ばかりがヒット)、気付くのが遅くなってしまった事が残念です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
当初は都市部に居住を移して予備校に通うか、地元に残ってひたすら自習をするかの二択だった。 色々と調べたら、地元で予備校の存在を知り、自宅から通学、しっかりとした指導を受けられて良かった。 個別指導を希望していたが、集団授業での受講となってしまった。が、20人以下の少人数での授業のため、許容範囲であった様で、今では満足している。 講師との関係も良好で、良いアドバイスを常にもらっている様である。 子供に通っている予備校が合っているのか、現役時より成績も着実に伸びており、現役時の受験大学以外に選択肢も増え、高い志を持って勉学に取り組んでいる。 現役時には、何が分からないのかダメなのか分からないというものも、今では解消している様だ。 予備校の合っていない点は、勉強環境が騒がしい事くらいです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
福井県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
大学受験予備校シャトル 本校
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(大学共通テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(福井県連合模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
自宅から通える予備校であり、予算面でも納得の額 通塾本人の希望である自習室が8時半〜22時半まで使用出来る また、勉強面でのサポートがしっかりしている
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
全員プロの講師陣であり、福井県での予備校としては古く、予備校講師としての実績も長い。 また大手予備校出身の講師も在籍している。 担任制を導入しており、生徒一人一人の受講状況などをしっかりと管理している また、県内高校での特別授業の講師としても派遣している。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からない事があれば、逐一質問出来る環境の様で、疑問があれば気軽に質問を聞いてもらえる。理解するまでしっかりと対応してもらえている。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
現役生も通塾しているが、基本予備校生のみの7限まである集団授業である。講師とのコミュニケーションも良好であり、質疑応答も気兼ねなく行えている。また少人数の為、行き届いた教育を受けられている。 当初は個別指導が希望だったが、今の環境で満足して授業を受けている。
テキスト・教材について
予備校オリジナルのテキストや教材を使用他に自分が必要とする参考書を使用 オンライン授業は、ブロードバンド講習にて
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本は7限までの集団授業形式であり、個別指導やオンライン授業にも対応している 特別講習も年に5回行っている 生徒一人一人に合ったカリキュラムを作成し、それぞれの必要とする授業を受けている 全統模試や県模試は必須、マーク模試、記述模試、特定大学模試も受験する事ができる
定期テストについて
進研模試、福井県連合模試、駿台模試など
宿題について
確認していない。宿題は出ていても、ほぼ毎日半日以上予備校にて過ごしているので、予備校で宿題を済ませている。大抵8時に登校、22時に自宅に帰るので、就寝前に翌日の予習を行う程度。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
主に紙面にて、子供を通してのやりとりとなる。 面談の案内や特別講座の案内が主である。 他に個別的な連絡内容は今のところ来ていない。 また子供を通して、参考書選びのアドバイスをもらっている 面談が年に2回実施されるので、その際には対面での3者面談となる。
保護者との個人面談について
半年に1回
模試の結果を基に、入校してからの成績の推移を説明される。高校在学時の成績と比較も行い、説明を受ける。 担任の先生と子供との3者面談。 志望校合格に向けての、課題科目や発展させていきたい科目を説明 今後始まる授業を受ける、受けないを決めたり、変更していくアドバイスを受ける。 また、授業中の子供の様子などを伝えてくれる。 自宅での過ごし方を尋ねられたりもして、生徒の1日の行動を確認していた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手科目をしっかりと確認しており、模試などでも注視している様だ。 対面授業でも対応してもらっているが、あまりにも不振の成績であれば、補習授業やブロードバンド講習を受講する様勧めてくる。 今のところは受講を勧められる事はない。また、生徒に合った参考書選びのアドバイスを行い、生徒に自習を促したりもする。
アクセス・周りの環境
自家用車で20分ほどの距離で、バス、電車も利用しながら通塾している 消防署や電車の駅に近く、大通りに面しているので、環境的には騒がしい