Z会京大進学教室 神戸三宮教室の口コミ・評判
Z会京大進学教室 神戸三宮教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年04月から週2日通塾】(38855)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年4月〜2018年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 慶應義塾大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
志望校に合格できたためお勧めしたいが、受験する大学のレベルにも寄るのでまぁまぁとしたもの。 早慶、京大受験には最高だと思います。 また、数学のレベルが高いので、受験科目に数学がある方や、数学のレベルアップを目論んでいる方にはおすすめかと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自由な校風と、学校生活を両立させるという点で本人に合っていた。特にだらだらと長時間の勉学を行うよりも短時間で集中して学ぶスタイルがあり、この点も本人のスタイルに見合ったものであった。 また、講師と本人のコミュニケーションも良好で話しやすい雰囲気で質問などもしやすかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
Z会京大進学教室 神戸三宮教室
通塾期間:
2015年4月〜2018年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(代ゼミ駿台)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(代ゼミ駿台)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60万円
この塾に決めた理由
ゼット会が数学のレベルが高く、受験科目を社会科ではなく数学受験にターゲットを絞っていたから… また、塾への通いやすさも考慮しました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は長い経験を持っているようで、京大受験に関しては得意としている先生方でした。ただし、早稲田慶應などの東京の私学についても十分な知見を有しているようで、多くのOB、OGが進学しているとのことでした。 受験科目に小論文がありましたが、講義には無かったのですが、相談してみると意外にも相談に乗ってくれ、過去問などを集めて提供してくれました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
本人は小論文に大きな課題を感じていたためにその対策について質問していた。受講科目には小論文対策が無かったが、過去問などを志望校以外の大学入試試験からも入手し共有してもらった。 また、個別に添削を行ってもらった。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集合講習でしたが、発言の機会を多く与えられているようです。先述の通り弱点を見つけ、そこを克服するという流れの中で、発表は受講生それぞれの弱点の分野を中心に指名されているようでした。 個々人への対応ができていると感じています。
テキスト・教材について
テキストはレベルが高く、入塾当初はとまどう場面もあったようでしたが、言い換えれば弱点を見つけやすいテキストであったと感じています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラム一般的ですが、受験者本人の弱点を早期に発見できるように工夫されているようです。 弱点を見つけてからは、そこを中心とした個別指導もあり、集合講習でありながら個別の課題解決ができるカリキュラムと感じました。
定期テストについて
定期テストは特に受けていません。
宿題について
宿題は、特に弱点となっている分野を中心にA4で4ページ程度。数学のみの受講でしたので、他の科目は不明ですが、同様の量かと思います。 受講していない小論文についても、課題という形で宿題を出してもらい週に1度の添削を行ってもらいました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
本人からの相談内容とそれに対する対応について報告いただきました。また、受験直前には体調管理などについてもアドバイスいただきました。 その報告の際に合格の可能性等々をこちらから尋ねたという内容です。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
学校の成績不振ということはなかったが、志望校への合格までの偏差値が届いていない時には、模試などの結果から弱点を洗い出し、そこを克服するためのスケジュール化を行うよう指導いただいた。
アクセス・周りの環境
電車で15分で通いやすい位置に立地しています。周囲には繁華街などもありますが、治安は悪くなく安心して通塾させることができる環境です。
家庭でのサポート
あり
小論文の受験対策としてNHKのニュース、ワールドビジネスサテライトの視聴、日本経済新聞の購読をさせた。 また小論文の記述テクニックとして結論を先に述べ、その理由を優先順位をつけ後述させることを徹底した。