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高校1年生

2022年4月からUBESHIN個別学院徳山校に週2日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者
父親 ( 50代 ・ 会社員 )
お住まい
山口県
配偶者の職業
無職
世帯年収
701~800万

生徒プロフィール

学年
高校1年生 (公立)
教室
UBESHIN個別学院 徳山校
通塾期間
2022年4月~2023年2月
通塾頻度
週2日
塾に通っていた目的
高校受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値
64 (河合全国模試)
卒塾時の成績/偏差値
67 (河合全国模試)

塾の総合評価

4

子供にハッパをかけて、圧をかけてやる気にさせて志望校に行かせたい親御さんにはぴったりの塾だと思う。勢い(ハッパ)だけではなくて学習に対するフォローもきちんと対応頂ける。
とにかく先生方は夜は何時まででも働いているので、時には夜の10時に連絡が来る。この情熱は一年限りの受験生を持つ親ならば学ぶべき点である。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

息子は志望校が明確だったため、ギャップを埋めることに終始した。そのテクニックとして上述の様に国語と英語を底上げした。その点は塾に合っていたと感じている。 一方、不必要に子供を煽る点があるのが気になった。別に高校を第一志望で受からないといけない訳ではないと親としては考えているが、先生から圧を受けるのでやや攻撃的な考え方を子供は持つようになった。先生にしてみれば実績第一で理解はできるが、ちょっとなと感じる時もあった。

費用について

塾にかかった月額費用
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用

月々の他に夏や冬に特別コースがあり、なんやかんやで年間50万円以上は費やしたと思う。

この塾に決めた理由

娘も通っていたし、家から近くて学力に近いクラスがあったため

講師・授業の質

講師陣の特徴

塾の先生の生徒に対する情熱は圧倒されるものがある。授業は熱心に教えるし、授業終了後に確認することもできる。また塾の内容以上の事(個別の宿題)も時には教えてくれる。その一方で、受験前には決起集会が開催され、そこにはなぜだか親も呼ばれ、鉢巻をした先生が生徒を鼓舞して合格までのマイルストーンをプレゼンした。その姿はまさに昭和であった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

生徒からの質問には真摯に答えて頂ける。個別の勉強(課題)にせよ、進路にせよ。
全体を底上げしたい息子の質問に対し、数学や理科は伸びしろは少ないが、代わりに英語国語を伸ばしましょうとアドバイスを頂けた。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

上に塾の先生の生徒に対する情熱は圧倒されるものがある。と書いたが、息子曰くハラスメントレベルとの事。親が一緒の時も十分に圧をかけられたが、生徒と先生のみになると更にプレッシャーが高くなるとの事。
生徒によってはそれで塾に行くこと自体が嫌になる(圧→成績伸びない→さらなる圧の負のスパイラル)ようだが、息子はかろうじて耐えたようである。

テキスト・教材について

テキストや教材はUBESHIN独自のものであり、それを予習・復習する形で息子は勉強していた。厚み自体は1cmもないため、何回か使用しているとすぐにぼろくなるようなものであった。それが定期的に変更されるので、あるセットを終了しては次のセットの様に次々と教材が進んでいった。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

息子自身が理数科を目指すコースに在籍していたため、理数科をメインに授業を受けたが、もともとある程度できていたために伸びしろがあまりなかった。一方で国語や英語は苦手であったために伸びしろがあり、最終的には国語が伸びたために全体が伸びるような形となった。その意味ではこのカリキュラムは息子の能力を底上げするのに有用であった。

塾内テストや小テストについて

小テストは頻繁に行われ、できないと圧がかかるシステム。またそのテスト結果が親のスマホに届く仕組み。志は昭和ながら令和のシステムを使ったハイブリッド構造。
その一方で大きなテストも定期的に行われ、その中で全国の中、塾の中、クラスの中の順位が示されて、その結果で先生方のアドバイス(目標に対してPDCAを回す)がある。

宿題について

宿題の分量はそれほど多い印象はない。むしろ、できなかった問題を解きなおしたり、次の課題を事前に学習する事に息子は力を注いでいた。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

電話連絡/LINE連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に1回

基本はその日のテストの結果、時にはその結果を踏まえた次の対策(PDCA)。定期的に親を含めた進路指導が行われ、目標と現在地を確認され、それに対して課題が渡される。

保護者との個人面談について

あり

息子の場合、目標と実力にそれほどの乖離が無かったため、面談内容でさほど苦労する事はなかった。
前述の様に数学や理科は伸びしろが無かったので、英語国語に力を入れましょう的なアドバイスを頂き実行した。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

幸い息子は成績が不振で志望校に届かないとの状況になったことはない。だが、志望校とのギャップを埋める方法は考える必要があったので、伸びしろのある苦手科目で全体を底上げする方法を教えてくれた塾には感謝をしている。

アクセス・周りの環境

徳山駅からは近いが通っていた中学校や自宅からは近かった

家庭でのサポート

  • 勉強を教えていた
  • その他

余り息子に勉強を尋ねられることはなかったが、テスト前に忘れ物をしないとか、何を持っていけば良いかとか、高校生や大学生になったら何が良いのか等の一般的な質問に答えていた。

併塾について

なし

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