信学会ゼミナール 穂高校の口コミ・評判
信学会ゼミナール 穂高校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年03月から週2日通塾】(63696)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年3月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 長野県松本蟻ケ崎高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団指導方式があっている人にはよい塾だと感じる。ライバルと切磋琢磨できるタイプだと成績の伸びがよくなっていく感じである。また模試も十分に信用できるので結果を踏まえて志望校を選定できると思う。クラス訳もレベル別となっているので対応しやすいのではないか。信学会ゼミナールは教室数も多いため、実績数も多いと感じた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人はライバルが身近にいたほうが燃えるタイプなので、集団指導方式の塾を選択してよかったと思う。塾には他の中学生も来ていたため色々と交流ができたかんじであった。会わない点はとくになかったと感じるが講師があっているかが一番であると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
長野県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
信学会ゼミナール 穂高校
通塾期間:
2021年3月〜2022年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
54
(信学会模試)
卒塾時の成績/偏差値:
59
(信学会模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 33万円 テキスト等 2万円 模試 3万円 講習会 15万円(人による)
この塾に決めた理由
自宅から比較的近くにあり、送り迎えもしやすく、志望校には毎年進学実績が多くあったため選んだ。また集団指導方式のほうが本人にあっていたと感じたから当塾を選んだ。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はアルバイトではなく専属のプロ講師であった。気さくな人柄で授業の前後では質問しやすかったといっていた。また面談のときも担当として対応してくれて、模試などの結果を踏まえ的確にアドバイスをしてくれた感じがあった。講習会のときは少し苦手なタイプの人がいたといっていたが、全般的にはよい方が多いと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の前後や講師の空き時間など
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
おおよそ同じ志望校レベルの生徒のクラス編成であり、復習テスト実施から、本題に入っていくスタイルであった。授業は学校より少し先行する形式で、やはり塾のほうがわかりやすいといっていた。ピリピリとした雰囲気というよりは和やかに授業を行っていた感じであった。授業の終わりには質問や雑談も行っていた。
テキスト・教材について
オリジナルのテキストであった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中学3年生の前期は定期テスト対策と授業内容を少し先行するような学習と応用問題を含め、受験に対応できるカリキュラム編成をとっていた。復習テストも行っていた。後期では入試問題レベルを中心に対応できる力をやしなうための授業が多かったと思う。不足する部分は夏期や冬期の講習会でおぎなっていたように感じた。
定期テストについて
信学会模試や復習小テスト
宿題について
授業単位ごとの確認問題が宿題としてだされていたがこなせないほどの量ではなかった。学校での宿題もあるためバランスをとってだされていたように思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
主に面談の日程調整であったが、プリントによる調整ですんだ感じであった。体調不良等の休塾時は電話連絡でよかったと思う。とくに難しい手続きはなかったように感じる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
主に信学会模試の結果により、志望校判定の結果や苦手分野の確認などを行った。担当講師と生徒と保護者での3者での面談形式で20分程度であった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
信学会模試で成績が下降したときなどは面談などで適切なアドバイスを受けることができて苦手分野を克服することができた。不振なときは誰にでもあると前向きなアドバイスがよかったと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
空調や騒音対策もしっかりしていた。
アクセス・周りの環境
穂高会館の近くにあり立地的によい。
家庭でのサポート
あり
とくに管理は行っていなかっが、食事や塾への送迎などのサポートをメインで行った。受験期後期は体調管理のため暖房など管理も行った。心身ともに万全の状態でできるように心がけた。