回答日:2025年11月07日
日本大学第三中学校に合格したスクールIE 成瀬校の通塾体験口コミ(保護者 / レオン1101さん)
総合評価
5
- ニックネーム: レオン1101
- 通塾期間: 2019年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 日本大学第三中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結論から申し上げれば「勉強が好きでもない、成績も良くない、偏差値的にも足りない小学生をは半年くらいで第一志望に合格させて頂けた」ので評価は高いです。ただ運が良かっただけかもしれませんが、第一志望に合格したのですから、良い評価になって当然ですし、悪い評価のはずは無いかと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
我が家の次男も長男も個別指導でしたので、塾が合っているか?合っていないか?というより(集団授業は2人とも合わないと思います)担当の講師先生が合うか?合わない?だと感じております。次男ではなく、長男ですが日本大学第三高校に内部進学後に数学が苦手科目なってしまいましたが、お気に入りの先生が担当なって(東工大の学生さん)成績は戻りましたというか上がりました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
スクールIE 成瀬校
通塾期間:
2019年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(失念いたしました。)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(失念いたしました。)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
施設費用、テキスト費用等もあったようですが、失念いたしました。すみません。
この塾に決めた理由
二つ年上の長男が通っていた(長男も中学受験で次男が志望した日本大学第三中学校に合格して、通学していた)ので、よくわかっていたし、妻の友人からの評価も良かったので。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師先生についてはプロの方もいらっしゃるし、大学生の方も在籍されてます。次男は中学受験では苦手克服が算数でしたが、理系の先生については近くに旧東京工業大学がある事もあり、大学生の先生が多いように感じます。東工大の先生だから良いという訳ではないのですが、長男の数学の先生が東工大の学生さんでお気に入りでしたが、学業の都合で突然塾を辞められた際にはその後の先生の調整が大変でした(お気に入りでしたので)
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
次男、長男から、生徒から先生への質問対応については問題無いと聞いてますが、お気に入りの講師先生が授業中の場合は困るとも聞いてます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
まずは算数が本当に成績が悪かった(学校の成績表で2ですが、限りなく1に近い2)ので、算数の苦手克服が目標でした。 進め方は授業を受けて、宿題が出されて次回までに宿題をやり、出来ない箇所は授業で再説明、とにかく穴を埋める感じで初めは進みが遅かったです。
テキスト・教材について
個別指導で上記の通り、カスタムされた内容でしたので、都度講師先生の方で用意して頂いたと記憶してます。詳細は失念しました、すみません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
次男の日本大学第三中学校への中学受験は先にも書いた通り、偏差値的足りない状況で小学6年の夏休み前に突然、受験したいと言い出したので、とにかく時間足りませんでしたので、塾には「志望校は日本大学第三中学校のみに絞るので算数苦手克服と傾向と対策に重点を置いてください」とお願いして、カリキュラムを組んで頂きました。
定期テストについて
テスト間隔は失念しましたが、目的は到達度確認とテスト形式への慣れだったと思います。
宿題について
宿題は授業の理解度を見るために、重要でした。量は次男のレベル(初期)からすると明らかに多めでしたが、親も一緒が学習して一緒に解くを繰り返してこなしました。理解度が進んだ後は宿題量については適正かなぁと思いました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
まずは進捗度、理解度についての連絡、次に授業中に問題等があった場合にはその連絡、あとはこちらの都合(体調不良等)や塾側の都合(講師先生の都合も)で授業スケジュールのリスケ等が連絡内容です。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
先にも書いた通り、次男は少し特殊で第一志望の日本大学第三中学校のみ受験でしたので、とにかく一校に絞ってどうやったら受かるかという内容に特化して受験前の面談は行われていたと記憶しております。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
次男の中学受験は対策は「苦手科目の算数の克服と日本大学第三中学校の傾向と対策に特化」と決まってましたので、あまり気になるアドバイス等はなかったと記憶しております。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備、騒音、衛生面で問題は無いと次男から(長男からも)聞いております。
アクセス・周りの環境
成瀬駅前にあり、特に不都合は無い。中学受験の際は自家用車で送り迎えしていた。現在は日本大学第三中学校の通学途中なので問題無しです。
家庭でのサポート
あり
高校受験、大学受験とは違い、中学受験は受験生がまだ小学生ですので自己管理出来る子供は少ないと思います。我が家では一緒に勉強は当然として、生活全般が受験体制でした(既に日本大学第三中学校に通学していた長男も協力してました)