スクールIE 豊橋つつじが丘校の口コミ・評判
スクールIE 豊橋つつじが丘校 保護者(父親)の口コミ・評判【2013年10月から週2日通塾】(15477)
総合評価
4
- 通塾期間: 2013年10月〜2017年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 名古屋大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自習室があり通いやすく綺麗だった よく説明してくれて明るい感じ 家から近くだで評判を聞いていたから 男性と、若い女性の先生が対応してくださり、とても親身に話を聞いてくださった記憶があります 苦手ポイントを集中して指導してもらえるような時間があると良かった
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団授業は、先生ひとりに対して、5人から10人ほどの生徒が一緒に学習する授業でした。集団授業のメリットは、同学年と一緒に学べることです。良くも悪くもライバルができ、切磋琢磨して学習することができた。仲のいい勉強友だちもできた。 しかし、集団授業にはデメリットもあり、生徒が複数いるため、全員のペースに合わせることになった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
スクールIE 豊橋つつじが丘校
通塾期間:
2013年10月〜2017年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
30001~40000円
塾にかかった年間費用:
40万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
勉強を教えること以外でも、生徒と信頼関係を結ぶためには生徒の話題に合わせたり、共感してあげられるコミュニケーション能力が高かった。 子供はなんとか授業についていこうという気持ちになったり、先生のためにも頑張ろうと思っていた様子。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒から聞かれた問題の答えがすぐにわからない時や問題がすぐに解けない時でも誠実に対応してくれた。このようなことがなく全て即答できるのが一番良いのは当たり前なのですが、少なからずその場ですぐに答えがわからない問題や解けない問題に当たった時、一緒に時間をかけて考えてくれた様子。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
1クラスの人数をセーブした少人数型、そして1対1のマンツーマン指導を受けられる個別型の両方に通っていた。 学校のテストで良い点数を取ったり、志望校に合格したりするためだけでなく、社会人になってからも通用するような高い学力を身に付けることが出来た。
テキスト・教材について
オリジナル教材は定期的に内容がリニューアルされます。数年前に使っていた教材と現在とでは違うこともあるので、そのまま活かすことはできなかった。年々、良くなっているため、参考までに以前使っていた教材を見せもらうというのもおすすめです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
長文が読み取れずに苦しんでいましたが、その原因は語彙力の不足によるもの。そして、英作文でも難しい表現を使おうとして失点していました。しかし、東京大の英語は、奇をてらうような難問はほぼ皆無で、むしろシンプルで簡潔な表現が求められます。そうした傾向に沿って指導してもらいとても良かったです。
定期テストについて
映像を用いた自立学習型のテスト対策授業があった。楽しい動画を活用して、テスト範囲が広くなると対策が難しくなりがちな理科・社会のポイントを解説してくれた。わからないところは繰り返し学習でき、教室内の先生に質問することもできるので、効率的に対策することができた。
宿題について
宿題の量は多くはありませんでした。1時間程度で終えられる量です。毎日勉強できるように宿題を出して欲しいという保護者もいますので、要望に合わせた宿題の量だったと思う。 基本は1時間程度でできる内容のものだった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
「スマホアプリ」と「LINE」を活用して保護者様と密なコミュニケーションをとっていた。スマホなら手軽で簡単にやり取りが可能だった。 子どもが家の外でどんな状況なのかを知りたい 仕事で忙しくて子どもに塾の様子が聞けない 小さい子どもの面倒で手一杯で勉強の出来具合が掴めない などのお悩みを持つ保護者に好評だと思う。
保護者との個人面談について
月に1回
塾側からテストや模試の結果、塾での学習状況をもとに、子供の得手不得手などの話がありました。受験生であれば、志望校合格に向けてなにが足りないのかなどにも話が及び時間が足りない時も。 そして、塾での対策や、家庭での取り組みなどについて話し合っていった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
10の範囲を2までわかるようにするのではなく、2の範囲を10までわかるように復習するのを繰り返すように
アクセス・周りの環境
家から近く知り合いも通っていて、周りに寄り道する場所が少ない
家庭でのサポート
あり
「できるだけ口うるさくならないように気をつけていた」 やはりどこのご家庭でも同じ、親は子どもに「勉強しなさい」と言いたくなるもの。 気持ちをグッとこらえ、言い方を工夫して声がけをするよう努めていた。