スクールIE 多賀城駅前校の口コミ・評判
スクールIE 多賀城駅前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年08月から週2日通塾】(63495)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年8月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 宮城県塩釜高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
二人通わせて、二人とも目標通りの結果を出すことができたので、他人にも薦められる塾であることは間違いない。最高評価でない理由は、私自身が塾側との対応や面談などを行っていなかったので、判断材料に乏しいためにこのような評価になっているが、結果が全てのような中で目標達成できた塾として評価している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
先述のように、入塾前に集団授業型か個人指導型かを選択させて入塾したので、合っていない点は全くなかった。合っていた点とすれば、やはり集団授業型にはない、少人数で会話がしやすい環境下で勉強を進めていけることに尽きる。そういった安心感を得ながら勉強することで、より精神的に安定し、勉強内容の理解もスムーズにできると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
宮城県
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
スクールIE 多賀城駅前校
通塾期間:
2023年8月〜2024年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(新みやぎ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(新みやぎ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、テキスト代、模試代
この塾に決めた理由
兄が通塾していること、本人に集団授業型か個人指導型のどちらがいいかを判断させて個人指導型を選択したため、スクールIEへの通塾を決めた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は、学生から社会人まで様々だったと思う。本人の疑問点には明確に解決してもらっていたようで、学習内容に対する理解もスムーズにできたと感じられ、人間的にも良く教育された講師の方々なのかと考えている。我が家の兄弟は講師に恵まれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
都度、回答を得ていた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
詳しくはわからないが、個人指導型のメリットを存分に生かし、聞きやすい環境下で勉強ができると思う。競争心やプレッシャーなどに打ち克つ、ライバル心をむき出しにして勉強に打ち込む場、というよりはマイペースに着実に力をつけて自信をつけていく、という流れだと思っている。
テキスト・教材について
不明
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについては、生徒個人の能力や状況に合わせたものとなっており、決して無理のない設定をされていたと思われる。また、定期的な模試などで自分の位置を確認しながら勉強を進められたのも、本人のモチベーション維持のためにも正解だったのではないかと思う。
宿題について
量については、特に問題視することはない。その時その時の事情もあり、多少の増減は仕方なしとしても、多すぎると感じたことは一度もない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
普段の様子の報告というよりは、事務連絡的な内容が主であった。そのやり取りに関しても、特に疑問に思うことはなかった。最近は過保護すぎるのか、情報がないと不安な父兄もいるかもしれないが、我が家はそんな不安は一切なかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
私自身は経験がないので詳細内容は不明だが、現状と本人の意志を照らし合わせて、今後はどのように進めていくかの教育方針の確認の場であったと聞いている。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
スランプは特になかったので、塾側もそういう状況下でのアドバイスは、特になかったと思われる。こういった場合にも、個人指導型の特性を生かし、親身なアドバイスが得られると思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
中に入ったことがないのでわからないが、設備は良く騒音対策もしっかりされていると思われる。駅前という、決して静かではない立地だが、うるさいという意見は聞かれなかった。
アクセス・周りの環境
自宅からは車で5分。徒歩でも15分ほどで行くことができ、アクセスは十分よい。
家庭でのサポート
あり
やる気を出させる接し方。勉強をしなければいけないことは本人が一番理解している。それを家族もしっかり理解して接することの必要性を家庭内で十分に話し合い、サポートをしていた。