茨進 中学受験ゼミ 十王駅前校
回答日:2025年07月16日
授業やテキストの内容は良かった...茨進 中学受験ゼミ 十王駅前校の保護者(るり)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: るり
- 通塾期間: 2020年5月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 茨城県立日立第一高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
授業やテキストの内容は良かったので、しっかりこなせるタイプのお子さんがいる方にはおすすめしたいですが、月々の授業料に季節ごとの講座費用など、また、集団授業だけでなく、個別も始めたりすると、かなりしっかりとお金がかかるので、それを覚悟の上なら、おすすめしたいです。きちんとやっていれば、確実に成績は上がっていくと思うので、そちらに関してはおすすめです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団授業は、真面目に黙々と課題をこなしていける忍耐力があれば合っているのでは、と思います。周りが気になるタイプは個別のほうが向いているのかもしれません。が、1番大切なのは子どものやる気だと思うので、まずはそこからではないかと。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
茨進 中学受験ゼミ 十王駅前校
通塾期間:
2020年5月〜2021年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(覚えてない)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(覚えてない)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
季節講習費 年間授業費 テキスト代
この塾に決めた理由
自宅から近く、子どもが一人で歩いて行けること、と、中学受験に定評があったから。また、集団授業だけでく、個別もあり、子どもの成績によっては色々な選択肢があったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
穏やかに落ち着いて話す人が多い印象です。子どもが通っていた頃は、男性の先生の方が人数がいました。保護者の面談などでも、言いにくいだろうこと(このままの成績だと、第1希望の学校はむずかしい、など)も、しっかりと説明してくれました。また、合格した際、子どもが報告に行ったときも、すごく喜んでくれ、嬉しかったそうです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業中など丁寧に対応してもらっていました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団で学校の授業形式。進むスピードもそれなりにはやく、宿題もしっかりあった為、子ども達は皆、集中して受けていた印象です。また、生徒からの質問にも、その都度、丁寧にこたえてくれていました。勉強を進んでやる雰囲気の為、真面目にできてないと浮く感じでした。
テキスト・教材について
内容はしっかりしていたが、その分厚みがあり、テキストの使い出しは、うまく開ききらないこともあった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
集団や個別授業があり、それぞれのレベルでしっかり学習できます。特に個別では、得意不得意を作らせないように、徹底して基本からしっかりやらせてくれるイメージです。またテストなどで習得できているかの確認もしてくれるので、宿題以外の自宅学習もそれに伴い決めることができました。
定期テストについて
学習内容の理解が出来ているかの確認と、席順が成績順で決まるので、モチベーションやヤル気が継続した
宿題について
学校の宿題もこなしながらだと、若干多く感じるが、この量がきちんとできるスピードが今後も必要になることもわかった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
子どものテストの結果や成績について、今後どうしていきたいか、志望校についてなどの意思の確認や、季節の講座についてどうするか、などです。また子どもの授業中の様子や自宅で学習はしているのか、もありました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
子どもの態度であったり、今の習熟度や前回のテストの成績について、季節講座の説明、また、今後、どうしていきたいかの確認や志望校はこのままでよいのか、、あとはこちらからの質問に対する返事など、多岐に渡っていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
具体的にここをこうしてください、というのはなかったが、弱点を克服していくのが最善だ、というようなアドバイスがありました。あとは、個別も選択肢にいれてはどうでしょうか、など、子どもが授業についていくのが難しい場合などには、そう話もありました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
子どもが集まるのでざわつくこともあるが、基本静か
アクセス・周りの環境
隣に図書館かあり、目の前は駅がある
家庭でのサポート
あり
衣食住をしっかり整えることを意識していました。いわゆる塾弁なども子どもの好き嫌いだけでなく量や栄誉なども含めて、短時間で食べれるよう工夫が必要でした。ゲームなどはじめてしまうとなかなか終わらせられないので、声かけの仕方など、受験まではピリピリしながらしていました。