回答日:2025年11月06日
東京都立南平高等学校に合格したプリンス進学院 聖蹟桜ヶ丘駅前校の通塾体験口コミ(保護者 / さくらちゃんさん)
総合評価
5
- ニックネーム: さくらちゃん
- 通塾期間: 2022年6月〜2025年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京都立南平高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
既に通われていた友人の紹介で入塾をしましたが、結果として大満足でした。塾内の学習環境が整っていたことも大きいですが、それ以上に、子供の成長を後押ししてくださる教室長をはじめとした講師の皆さんを娘も信頼していました。受験期は大変そうな様子の娘でしたが、それでも塾は楽しいと言って通う姿に親として本当に助かった日々でした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学3年生では人数も多く、学力ごとにクラス分けをおこなっているため集団ならではの周りからの影響を受けることができます。集団生活に特に問題がなければあとは塾にお任せしても成績が上がっていくように感じました。集団になじめない生徒は併設している個別指導に案内もおこなっていました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
プリンス進学院 聖蹟桜ヶ丘駅前校
通塾期間:
2022年6月〜2025年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
42
(学力テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(Vもぎ)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 テキスト代 設備費 など
この塾に決めた理由
同じ中学校の友人が多く通っていたことや学習環境が整っていたため入塾を決めました。また、学習環境が整っていて成績が上がる姿をイメージすることができたためです。
講師・授業の質
講師陣の特徴
20名近くの講師が在籍していると入塾時の面談で教室長の方が教えてくれました。また、勤務している講師の方はほとんどが教室長さんの教え子とのことです。様々な先生がいるとのことでしたが、皆さん子供に寄り添ってくれる方々だったとのことです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
どの先生方でも質問をすれば時間を取って対応してくださいます。女性講師の方も多いため質問がしやすかったようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団指導塾ですが、とても細かい対応をしてくださっていました。教室長さんは宿題や小テストなどの基本的な部分をおろそかにしないように運営をしていると話していました。また、日頃からメリハリをつけた運営をされているとのことでしたが、子供から見ても同じように感じたようです。
テキスト・教材について
新中問テキストなど
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の進度より少し先に進むようにしているとのことでした。クラスによって進度は違いますが、テスト前はテスト範囲の対策をおこなっているとのことでした。特進科と総合科のコースがあり季節ごとにクラス分けがおこなわれていました。
定期テストについて
科目ごとに毎回小テストを実施していました。点数も毎回口頭で確認されるとのことで良い緊張感の中でおこなわれていたようです。
宿題について
それぞれ週に3ページ分ぐらい、そこに単語テストや季節ごとの課題もありましたので確実に勉強する量は増えると思います。入塾当初は大変そうでしたが、ペースを掴むことで問題なく乗り切れるようになっていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月間予定表や季節講習会、定例の保護者面談などについての連絡をはじめとして、テスト結果に応じて三者面談の案内などもいただきました。
保護者との個人面談について
半年に1回
子どもの塾での様子、今後の受験校の相談に乗ってくださいました。最終的には子供の希望に応じて対応してくれました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
娘の友達の話ですが、成績が上がらなかった際には教室長の方自らテスト後に面談、次回のテスト前にも学習スケジュールを組む面談をおこなってくれたとのことです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習室完備、飲食スペースもあり助かりました。
アクセス・周りの環境
駅前なので明るくて安心して通わせることが出来ました。
家庭でのサポート
あり
テスト対策や季節講習会などのスケジュール管理を一緒におこなっていました。また、気が抜けているときは塾に自習に行くように提案したこともあります。