さなる個別＠willの力シリーズコース【中1－中3/自立学習】

■ 難関受験に対応する学力を育成

生徒の将来を見据えて、「本当に必要とされる能力」を養成。難関受験に対応できる、柔軟な思考力、豊かな表現力、使える英語力を向上させます。

■ 総合的な国語力を高める「読書の力」

良書をたくさん読むことで、読書への意欲を向上。語彙・理解・表現に関わる力を伸ばします。さらに、多読・速読・精読によるトレーニングを通して、国語力を総合的に高めます。

＜授業の流れ＞

①読む本を確認

②ブースに座って読む速さを調整

③ヘッドフォンで朗読音声を聞きながら読書

④1トラック分読み終えたら読書ワークを実施。

■ 作文への自信を身につける「作文の力」

上手な作文が書けるよう、個別に指導。以下4ステップで作文への苦手意識を克服し、書く力を鍛えます。

＜4ステップ＞

①朗読音声を聴きながら読書。読み終えたらワークで語彙力を強化

②正しい字の書き方を身につけるため、書写レッスンを実施

③専用のテキストで短い文章を書くトレーニングを実施

④学年や習熟度に合わせて作文トレーニングを実施

■ 4技能を身につける「英語の力」

小学生からTOEIC®600点を目標に、以下のトレーニングを実施し、英語の4技能を総合的に養います。無学年式なので、一人ひとりが自分に合ったペースで学習を進められます。

聞く：ディクテーションでリスニング力を向上

話す：ネイティブの会話や歌を参考に発話練習を実施

読む：会話文や物語分を読み、内容に関する質問に解答

書く：テキストの単語や文を書き写し、文章力を向上

■ 英語のインプットに特化した「Readingの力」

「読む」「聞く」のインプットに焦点をあてたデジタル教材。各種英語検定や受験に役立ちます。

＜学習の流れ＞

①レベルテストで習熟度を確認し、結果に応じた一覧から読みたい書籍を選択

②タブレットで対象書籍の重要単語を学習

③ネイティブの朗読を聴きながらリーディングとリスニングを同時学習

④読書後にタブレットで語彙や内容の理解度をチェック

⑤本の感想を作文し内容の振り返りを実施

■ 算数脳を鍛える「閃きの力」

思考力を磨き、イメージ化能力と空間把握能力を養成。算数脳を鍛え、数学の学力を効果的にアップさせます。

＜授業の流れ＞

①頭のウォーミングアップをかねて、制限時間内に速く正確に解く「ベーシックトレーニング」を実施

②生徒の級に合わせた「図形・思考力」「数」のテキストを実施

③教具を使って空間把握能力や仮説思考力をトレーニング

家で本を読む習慣がない生徒

読書は総合的な国語力を養うために重要です。家で本を読む習慣がない場合は、塾を通して積極的に読書習慣を身につけることが大切です。

「読書の力」は、良書を使って多読・速読・精読を鍛えることが可能。語彙トレーニングなどもできるため、ただ読むだけではなく、しっかりと理解しながら読み進める真の読解力を身につけられます。

学年の枠に捉われずに英語力を鍛えたい生徒

「英語の力」や「Readingに力」を受講することで、体系的な英語力を身につけることが可能です。最近では、英検を取得していると高校受験で加点されるケースも少なくありません。学年の枠に捉われずに英語の4技能をしっかりと身につけることで、受験や将来の選択肢の幅が広がります。

難関高校を受験したい生徒

難関高校を受験したい生徒におすすめです。

力シリーズでは、科目の指導だけでは習得できない能力を身につけることが可能。例えば、苦手意識を持ちやすい図形問題は、「閃きの力」で空間把握能力を鍛えると効果的に対策できます。生徒の苦手や伸ばしたいスキルに合わせて受講することで、難関高校合格に近づきます。