回答日:2025年10月26日
東京都立墨田川高等学校に合格したITTO個別指導学院 足立中央校の通塾体験口コミ(保護者 / 鬼親さん)
総合評価
2
- ニックネーム: 鬼親
- 通塾期間: 2024年4月〜2025年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 変化なし
- 第一志望校: 東京都立墨田川高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の総合評価としては低い。学習スケジュールの管理や入試対策の分析など、本来塾に期待したい部分を家庭で補わざるを得なかった。英作文や証明問題の添削対応もなく、親が直接指導する必要があった。さらに、ノートの取り方や資料整理などの基本的な学習習慣の指導も不足していた。 講師が保護者への報告書をスマホで作成していると聞き、過去の講師による不祥事を思い出して不安を感じた。受講料は安かったが、内容や指導体制は価格相応であり、安かろう悪かろうという印象を否めない。総じて、費用面を除けば評価できる点は少ない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
授業が淡々と進むので、学習を自己管理できている限りは、受講しやすかった。また、授業料がリーズナブなので、負担が少なかったのは確かだ。ただ、講師の指導レベルは低いと言わざるを得ず、テキストの内容も高校入試のための得点力向上にはつながりにくい。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ITTO個別指導学院 足立中央校
通塾期間:
2024年4月〜2025年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(Vもぎ)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(Vもぎ)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料:25万円 その他:5万円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はおそらく、比較的安い時給で働いている大学生が多いようで、指導に対する責任感があまり感じられず、指導レベルも全体的に低い印象を受けました。 特に国語では、講師が本文を事前に読んでいないことがありました(予習時間が給与に反映されない仕組みなのかもしれません)。そのため、子どもがわからない記述問題について質問しても、「解答解説を読んで理解してね」と言われるだけだったそうです。 また、理科では「並列の合成抵抗の法則」や「南中高度の法則」について、なぜその法則が成り立つのかを尋ねても、「覚えておいてね」としか返答がなかったとのことです。こうした対応から、講師自身の理解や学力レベルにも不安を感じました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾の教材「スタンダードワーク」は解答解説が不十分。 特に数学と国語で、子どもが解答解説を読んでも、理解できないことが多いと話していた。 講師に質問しても、十分な解説を受けられない場合があったようだ。 最終的に親が教えることになった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は宿題の答え合わせから始まるらしい。解答解説が渡され、子どもが自分で確認する形式。わからない箇所や誤答について講師が簡単にコメントすることもあるようだが、根本的に理解できない問題については十分な解説がされず、未消化のまま次の単元に進むこともあると子どもが嘆いていた。講師によっては補習用教材を渡す場合もあるが、対応は安定していないらしい。 ノートの取り方や資料の整理方法については塾から指導されないようで、最終的には親がサポートする必要があると感じた。
テキスト・教材について
キストの内容はあまり充実しているとは言えません。 数学では、36の二乗を知らないと解けない問題があったり、入試で頻出の問題を扱う量が少なかったりするなど、練習量としては十分とは言えません。 また、解答解説も簡単すぎる内容で、詳細な理解を助けるものではありません。さらに、講師が予習していないこともあり、子どもが分からない点を質問しても十分に理解できるような説明はあまり期待できませんでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは高校受験に特化したものではなく、主に学校の補習内容が中心です。講習時には受験に関わる問題を扱うこともありますが、その程度にとどまっています。 扱っている問題は基本的な内容に終始しており、例えば英作文や数学・理科の作図、証明問題の添削などは行われません。保護者としては、こうした応用力や記述力を養う指導も取り入れてほしかったと感じます。
定期テストについて
塾内テストである「ITTO模試」は月末に行われますが、内容は暗記中心のテストでした。教室長からは「学校の出題範囲に合わせている」と説明を受けましたが、実際には、すでに学校のテスト範囲として終わってしまった単元が今月の試験範囲に含まれているなど、意味をなさないこともありました。 また、成績ランキングが校舎内に掲示されますが、上位に入る生徒は総じて暗記力に偏っており、思考力や応用力を問う公開模試では成績が振るわないことが多いと、保護者の間でも話題になっていました。
宿題について
宿題は概ね1〜2ページと、量としては少なめです。内容も例題と同じような問題を写すだけに終始しており、思考力を深めるような課題はあまり含まれていません。 答え合わせは、塾で解答解説が配布され、自分で丸付けをする形式で、講師が一緒に確認してくれるわけではありません。そのため、子どもが間違えた問題に丸がついたまま訂正されていないこともありました。 練習問題の量やバリエーションが少なく、テキスト自体の内容も限られているため、宿題のページ数を増やせない事情があるのだと思われます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾からの連絡事項は、特別な内容がない限り、講習前の面談や勉強会のお知らせ程度であった。教室長は子供の学習状況や課題、伸ばせる要素を十分に把握しておらず、指導力も十分とは言えない様子だった。そのため、面談で話すこともほとんどなく、特に期待できないと感じた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
個別面談の内容は、内申や志望校の選定に関するアドバイスが中心だった。しかし、入試問題の分析や効果的な学習方法、子どもの学習上の課題や具体的な対策についてはほとんど触れられず、結局「塾の授業回数を増やす」ことを勧める営業的な内容に終始した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が振るわなかったとき、塾からのサポートはほとんどなかった。子どもの教科ごとの課題や、理解があいまいな部分、練習不足の箇所などを塾側が把握していない様子が見られ、個別指導とは名ばかりだと感じた。塾の総合評価としては低い。受講料は安かったが、内容もそれに見合っており、まさに安かろう悪かろうといった印象を受けた。学習の質やサポート体制に十分な配慮がなく、費用面以外に評価できる点は少ない。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
靴を脱ぐのが面倒に感じた。また、子どもによると、机の上に前の生徒の消しゴムのカスが残っていることがあり、不快に思うことがあるそうです。授業ごとに掃除がされている様子はあまり見受けられなかった。
アクセス・周りの環境
スーパーマーケットのOKやDAISOが近くにあるため、駐車や買い物がしやすく、送り迎えにも便利です。授業前後にちょっとした買い物や用事を済ませられるため、親としても時間を有効に使えて助かった。
家庭でのサポート
あり
塾に学習スケジュールの管理を期待することはできなかった。そのため、入試問題の分析や対策は家庭で行うしかなかった。また、英作文や証明問題の添削は塾では対応してもらえず、親が必死に教える必要があった。また、ノートの取り方や配布された資料の整理方法についても家庭でのサポートが必要だと感じた。