ITTO個別指導学院 札幌北野校の口コミ・評判
ITTO個別指導学院 札幌北野校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年12月から週2日通塾】(43700)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年12月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 市立札幌清田高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の評価は非常に難しいと思います。 個人的には、入塾時に具体的な道筋をたててくれて、その目標に向かうためのマイルストーンを作ってくれた塾には非常に感謝しております。 しかしながら、同じ塾に通いながらも残念ながら志望校に合格できなかった子も見ております。結局のところ、その塾が通う子の性格に合っているか…ということを考えることがとても大切と感じました。(前述したとおり、先生の能力は…って感じでしたので) たまたま自分の子どもは塾のやり方に合い、かつ成績も順調に伸びたため高いモチベーションで通塾してくれました。その点も非常に大きかったと思います。 志望校に合格させてもらった…全体的に塾のやり方には賛同…ということで☆4の評価とさせて頂きました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点は、人数が多い塾よりもより質問しやすい少人数であったことが学習意欲向上に繋がったと思います。あと、自分が受ける授業以外の時間も使える自習室があり、自習室に居る先生に質問が出来る…というスタンスが非常に気に入っていたようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
北海道
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ITTO個別指導学院 札幌北野校
通塾期間:
2021年12月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
40万円くらい
この塾に決めた理由
自宅から近く通いやすいから。月々の費用も他の塾よりはかなりリーズナブルで、かつ勉強スタイルが先生一人に対して生徒数名でやる…というスタイルが子どもの性格と噛み合いそうと感じたため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の情報は特にありません。男性、私より年上。高校は等は不明でした。 ただ先生の身内が娘の志望校と学科まで一致していたため、より具体的な話を聞けて娘本人はかなり参考にしていたと思います。 教える力としては…そこそこ?でしょうか。先生に質問したらわからない…という回答があり、結果家に戻ってきて私自身が娘に教えた…ということが数回ありました。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
平日の授業は先生一人に対して生徒3人が同時に教えてもらっていました。 それぞれが違う課題に取り組み、疑問点をそれぞれが質問する…というスタイルで勉強を実施していました。(娘は苦手科目である、数学のみの授業を受けていました。) 休日は学校形式の授業スタイル(先生1人に対して生徒10人程度)でした。(社会と理科の受験対策授業)
テキスト・教材について
不明です。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
志望高校の偏差値を踏まえて、そこを目指すうえで必要な勉強を提案してもらいました。 具体的には、内申ランクを上げるための努力を続ける…ということ。 目標としては、一般入試ではなく推薦入試だったため、とにかく定期テストや日々の課題や小テストで良い点を取ることを一番の目標に掲げて勉強に取り組みました。 結果、3年の前期で希望する内申ランクまで上げることに成功し、無事推薦入学をすることができました。
定期テストについて
入塾時は内申ランクを上げることが大前提だったため、先生と親、本人それぞれで同じ目標をたてて実力テストより定期テストに重点を置く勉強を実施させました。 結果としては、内申ランクは上がり推薦入学に繋がりました。
宿題について
宿題量はそんなに多くないイメージです。テキストの1、2ページをやっていく感じでした。 ただその宿題はすぐ終わったので、別のものを(学校のワーク等)やって先生にみてもらう…みたいなことをやっていたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾での勉強内容の他、授業態度、理解度等を毎回報告して頂きました。 その中で塾でそこまで理解できなかった部分…等を家に帰ってきてから一緒に考えてもう一度解かせる…みたいなことの参考になっていました。
保護者との個人面談について
半年に1回
こどもの現在地、志望校への道筋を話しました。 具体的な志望校、志望学科がかなり明確だったため、その志望校へ行くための進捗状況を 確認しました。 簡単にいうと、入塾時に… ①生徒会等課外活動にも積極的であったため、推薦入学を目指したい。 ②志望校の内申ランクまであと1ランクであった。 ③ ①、②を踏まえて実力テストは後回しにし、定期テストや日々の小テスト等に力を使う方針をたてた 面談時は… ①課外活動も授業態度等も良く、推薦志望については好意的に受け止められたことを報告し(親から塾の先生へ伝えた) ②内申ランクも必要なランクまで上がったことを話し、 ③その上で推薦入学がダメだった時を考え、一般入試であれば現在はどの程度の実力があるか…(塾の先生から親へ現時点での実力をご教授頂いた。) 等々かなり具体的な内容の話をして、その時々で子どもの現在地を確認していました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振だったことがなかったので特にそんなアドバイスは受けておりません。通塾後、右肩上がりで成績が伸びていきました。強いていうのであれば、もっとケアレスミスが多い子だったので、そのミスを減らすことでもっと上位を目指せる…というような話はされていたようです。
アクセス・周りの環境
徒歩圏内だったためここにしました。
家庭でのサポート
あり
わからない問題は一緒になって解きました。 その他に、推薦入試に向けた面接の練習を数日間実施しました。 出来るようになっていくことで本人の自信にもつながったようで実施して良かったと思います。