ITTO個別指導学院 姫路西校の口コミ・評判
ITTO個別指導学院 姫路西校 保護者(父親)の口コミ・評判【2024年01月から週1日通塾】(76910)
総合評価
3
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 姫路市立朝日中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別指導型の塾のため、自分の子供の場合もそうだが子どもによって合う合わないというものがかならずあると思う。少人数や一対一形式のほうが合うと言う子供の場合は良い選択肢になると思うが、結局のところは子どもによるため、一概に良いとも悪いとも言えない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別指導型の塾のため、自分の子供においては教員一人対大人数の形式よりも教えてもらえる時間が長く、その分分かりにくい問題について教えてもらいやすく、苦手問題の克服につながりやすくなっている。ただ、教員によっては相性が合う合わないといった問題はある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ITTO個別指導学院 姫路西校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(全国統一小学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(全国統一小学生テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、テキスト代、季節講習料など。
この塾に決めた理由
自宅から最も近く通いやすい場所にあり、塾のホームぺージで指導体制や教育方針に納得でき、月謝も許容範囲であったため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
どもに教えるうえでのレベルが高いスキル・知識・経験を備えたSS講師(スペシャル講師)という制度を社内で作っているとのこと。ただし、地域やその校によって在籍状況は異なる。自分の子供が通う校には1名在籍しているが、人数は少ない印象を受けた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからない問題の解説など
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
教員一人に対して受講生2〜3人の形式と、一対一の形式の2パターンがある。複数名形式の場合は、友達や兄弟などと一緒に受けることもでき、教員にもいつでも質問できるため、教員との相性さえ良ければ非常に学習が進みやすいと思われる。
テキスト・教材について
STANDARD WORK
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学習の基礎固めを個別指導で固めていく方針。「学校で役に立つノートの取り方」「宿題や予習・復習などの習慣付け」「中高一貫・私立中受験に向けた対策」など、学習塾通いが初めての子どもから受験生まで、1対3あるいはマンツーマンの指導で一人ひとりの目的・目標に合わせたカリキュラムを組んでくれる。
定期テストについて
ITTO模試という1教科10分程度の小テストを定期的に行っている。成績優秀者は所属校舎に掲示される。問題は教科書の重要語句をピックアップしたもので、成績アップに繋がりやすい。
宿題について
小学校の宿題量と同じ程度のボリュームで出される。週一回通塾コースにしているため、所要時間は他の習い事や学校に影響がないレベルである。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
保護者専用サイト「スクレポMYページ」があり、授業日報、教室からのお知らせ、授業スケジュールの確認、授業予約や講習申込みなどができる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
得意、苦手なポイントの両方についてと、家庭での学習のポイントについて話される。また、授業中の様子などについても教えてくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手問題の克服のためのポイントやテキストのどこを見ればいいかを教えてくれる。また、自宅でどのような問題に取り組めばいいかなども教えてくれる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ガラス張りの建物であり、広さは狭い方かと思う。外からみた限りでは教室や自習室は最小限のスペースの印象がある。
アクセス・周りの環境
車通りが多い道路に面しており、近くに飲食店やショッピングモールなどがあり人通りはそれなりにある場所。
家庭でのサポート
あり
主に学校や塾からの宿題のサポートを行っている。宿題を始めるきっかけづくりや、苦手問題のカバーや理屈の説明をしている。