代々木ゼミナール 本部校の口コミ・評判
代々木ゼミナール 本部校 保護者(父親)の口コミ・評判【2014年04月から週3日通塾】(6222)
総合評価
5
- 通塾期間: 2014年4月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 明治学院大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
親や娘本人からも見えない部分で、塾側は相当な努力をされていると感じている。カリキュラムや講師陣の姿勢は言うまでも無いが、やる気や自信が萎まないように継続して保たせるのは私共が感じる以上に力を注いで下さっていると改めて感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾は、力を付けて腕を磨く場所。そのように割り切って通う事が出来ていたと感じている。そのための場所であり、挑戦する場所になっていたと思っている。その姿勢とカリキュラムが噛み合っていた事から、受験に対しても前向きに取り組む事が出来たと思っている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
代々木ゼミナール 本部校
通塾期間:
2014年4月〜2017年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(代々木ゼミナール模試)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(代々木ゼミナール 高2 模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
およそ6万円~10万円付近だったと記憶している。独断高い印象は無かった。
この塾に決めた理由
当時親しい父兄から評判を聞き、娘も前向きだった事から選択した。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣は、プロだけあってテンポがよく、かつ飽きさせない夢中にさせるテクニックを持っている。そこに生徒の意欲を点火させ学習力を付けさせる場になっていたと、感じている。良かったと良い印象が残っている。講師陣は、質問しやすい雰囲気や信頼関係を大事にし、授業で置いて行かれる事は無かったのが良かったと思っている。学校生活や健康状態を気遣い、精神的に疲弊しないようにして下さったと思っている。今でも生活リズムに活かされており、感謝している。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
通学先との両立について。また、部活が納得出来る形での引退時期についての相談をしていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
講師陣は、詰め込み式ではなく質疑応答と言ったコミュニケーションを持った形で行い、自信と自己点検をセルフチェックする形て良かったと印象が残っている。テストも実戦的で要領や雰囲気慣れする場作りも効果的だったと感じている。
テキスト・教材について
教材は、関連性を持たせた単元内容で、詳細に覚えると言うより、広く面として覚える内容だったと思っている。 これに、試験の点数獲得テクニックを実戦的に盛り込んだもの共、感じている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストや進行カリキュラムは、良い意味で少し負担を持たせ挑戦して、自信を獲得する力を得る内容だったかと、後になって感じている。途中、スランプ的な時期もあったが、続ける事の大事さや粘りも教えて頂いたと思っている。
定期テストについて
定期テストは、習熟確認や能力達成度及び試験そのものに雰囲気として慣れる事が主眼だったと思う。どれも実戦的で本番に活かされたと感じた。
宿題について
宿題は、塾側が通学先での課題宿題提出に配慮した量だったと感じている。量よりも学力維持に努めた内容だったと親としては感じている。事実、睡眠時間が確保でき、ONとOFFのリズムを持つ事が出来ていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾での様子や、学習の到達度について連絡を下さっていた。娘自ら感じるものとと違い、客観的な視点で状況を教えて下さるので、親として信頼する事が出来ていた。
保護者との個人面談について
月に1回
学習能力の到達度についてや、弱点を補完するためのアドバイスを頂いた。進路指導も都度受けていた。また、難問が解けて明るい笑顔や自信が回復した時も喜びを共感しつつ、浮き足にならないように指導下さっていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾側が一度も困ったと口にしたことは無かった。娘の習熟度に合わせ、焦らせないように、やる気が失せないように支えて下さっていた。これが、いつでもやり通す、貫く力を持ったと思っている。
アクセス・周りの環境
中央線、総武線が並行して走っており、過度な混雑ではなく、治安も良かった。 駅から本部校までのアクセスも徒歩圏内であり、安全であった。
家庭でのサポート
あり
親としては、愛情を静かに注ぐ事を優先した。点数を聞くことや過剰な励ましは、精神的な負担に繋がると考え、監視的にならないように努めていた。