個別教室のトライ 練馬駅前校
回答日:2025年05月09日
うちの子にはあっていました。個...個別教室のトライ 練馬駅前校の保護者(母親)の口コミ
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年6月〜2022年11月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 内部進学
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 芝浦工業大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちの子にはあっていました。個別指導のシステムも、理系のとても優秀な先生が担当してくださったことも、とてもよかったです。 長期休みには、20パーセントOFFで、週1回の普段の通塾に加えて10回とか、20回みてもらえるプランもあり、それを追加して、試験前にはしょっちゅう通っていました。が、やはり、お金が高いです。途中で、平均点を超えれるようになったので、小規模な、内部進学向けのグループ指導の塾と併用して通うようにしました。塾を2つ行っても、個別指導で、何回もみてもらうよりは、安かったので。お金がいくらでもかけれるのであれば、本当によかったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
部活が忙しく、何曜日の何時からと決まっている塾では通えなかったので、個別指導を選んだ点は合っていると思った。個別指導はカリキュラムが特にないので、このテストまでにここを理解しておく!と自分でわかっている子には要領よく短時間で、理解できるようにしてもらえる点が合っていた。 何を勉強してよいのかが、わからない人には合っていないと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
個別教室のトライ 練馬駅前校
通塾期間:
2021年6月〜2022年11月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
内部進学
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
57
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(ベネッセ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
テキストはこちらの持っていったものを見てもらうので、テキスト代なし。90分みてもらって、1回ごとに5000円くらいだった。
この塾に決めた理由
物理が苦手で、内申点(特に理系科目)をあげないと、内部推薦がもらえないという高校のシステムだったので、個別に分からないところを指導してほしくて、個別指導の熟を探していた。友人が少し前に通っていた話を聞いて、直接熟に電話して話を聞きにいって、入塾した。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
担当の大学生が3人くらいいて、早稲田の理工学部の学生の先生や、立教の工学部の学生、もう1人も早稲田だったと思う。 うちの息子がわからないことをまとめて持っていって、ズケズケ聞けるタイプの子だったので、かなり効率よく聞きたいこと、教えてほしいことを短時間で教えてもらっていたとおもう。おかげで、成績はとてもよくなった。中学のときは学年で、下から数えた方がいいくらいの順位だったが、(中学から内部進学なので、メンバーは変わっていないのに)推薦試験前には学年3位くらいにはなっていたので、個別に教えてくださる講師の力はすごいと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からの質問には、講師の先生は詳しく教えてくれた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
90分、マンツーマンで教えてもらったら、90分自習(その日の復習)をして帰る仕組みだった。 90分のところは、コースによって選べて、60分や、120分コースもあった。90分だと45分ずつ、物理と、数学の2つを教えてもらうこともできて、よかった。120分だと時間に比例して費用もあがり、これ以上は出せないなと、90分コースにした。
テキスト・教材について
テキストは自分でやりたいのを用意する。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
好きなことを好きなだけ(時間の許すかぎりだが)教えてもらえるので、カリキュラムは特にない。パソコンで、問題を解いて、その結果で、弱点を知れるみたいなサービスもあったが、うちの息子の場合は定期テストでいかにいい点数をとるかだけしか求めていなかったため、自分で、どこを教えてもらうのかは、自分で決めていた。 何を勉強していいのかわからない人には、時間がもったいないかもしれません。
宿題について
完全に自分のやりたいこと、教えてほしいことを自由に聞く個別指導塾なので、宿題はなかった。 宿題を出してほしいとお願いすれば、出していただけたてた思う。 たまに、先生が似たような問題を印刷して、作ってくれて、うちで解くこともあった。 宿題より、先に解いてみて、時間内に質問できるように準備していかないと、お金と時間が無駄になってしまう。高校生だったので、その点は本人がよくわかっており、準備はバッチリしていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
今日の指導内容について、講師の先生が紙面で教えてくれる。それ以外には、進路の希望など。一度親子と塾長の3人で話したくらいで、息子にまかせていたと思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
大学は、外部受験なのか、内部進学なのかてあいう最終確認をした。学校の成績が評定いくつで、内部推薦の資格がもらえるのかという最終確認。 都立高入試や、センターテスト(今名前違う?!)なら、塾の先生に情報を教えてもらわなければいけないと思うけど、うちの場合は、内部進学なので、こちらが学校のシステムを説明したくらいしか、話をしていない。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績がドン底の時に困って困って泣きついたという感じでの入塾でしたので、個別で教えてもらえても、すぐに成績に反映できるわけではないからこのまま少し続けて来てくださいと。本当に塾側のおっしゃるとおり、入塾して3か月くらいで、赤点脱出し、半年で平均を超えれるようになりました。結果がでるまでには時間が少しかかりますとのアドバイスでした。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
先生とは、透明な板でしきられていた。広くはないけど、かえって集中できるし、よいとおもう。
アクセス・周りの環境
家から近い。自転車置き場があればもっと良かったけど、徒歩でもいける近さだったのでよいと思う。