2015年6月から個別教室のトライ 名取駅前校に週2日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 40代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 宮城県
- 配偶者の職業
- 配偶者は居ない
- 世帯年収
- 701~800万
生徒プロフィール
- 学年
- 大学生 (私立)
- 教室
- 個別教室のトライ 名取駅前校
- 通塾期間
- 2015年6月~2017年11月
- 通塾頻度
- 週2日
- 塾に通っていた目的
- 中学受験
志望していた学校
- 東北学院中学校 進学 合格
- 尚絅学院中学校
- 聖ドミニコ学院中学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 51 (全統小模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 55 (全統小模試)
塾の総合評価
低学年で、放課後児童クラブのように利用している間は良かったが、学年が進むにつれて成績不振時にも的確なアドバイスがあまり無く厳しくないため、親にとってみると年々物足りなさが増してきた。更に、受験時は、学習時間確保の理由から家庭教師も併用したので、料金は当初の予定よりだいぶ大幅にアップしてしまう結果となった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自由な時間に塾に行って、放課後児童クラブのように利用している場合(そのような年齢の間)は割高ではあるが良いと思う。しかし、中学受験や高校受験の際には個別指導の時間(契約時に決められた完全一対一の時間帯)のみは自身のみで学習をすすめていかなければならず、サポートは少ないと感じた。故に、他に家庭教師等を併せて学習する人も多く、結果的に割高感が高い。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 20,001~30,000円
- 塾にかかった年間費用
-
30万円
この塾に決めた理由
アットホームな雰囲気だったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
面接対応やオープンスクールの日程も教えていただき、働いて慌ただしい身としては、大変助かった。先生がたは、気にかかることがあって訪ねてもいつも相談しやすい雰囲気だったのでたいへんありがたかった。ただ、入塾当初の塾長のかたは、いつ訪ねても忙し様子で、あまり滞在しておらず、見かけてもご自身の車の中で携帯電話で話をしていたり、車でそのまま出掛けて行ってしまったりと顔を合わせる機会が大変少なかった。今になって思うと不誠実な方であったように思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒が多いとその都度ではなく、各自の契約時の曜日と時間のみのこともあり
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
アットホームで良い雰囲気だった。授業の、形式は各自自由なテキストに沿って問題を解き進め、分からないところを個別指導の時間帯に先生にきく。流れは、これと言って決まっていないので、自分で自由に決めておこなっていたので、長く続いたのだと思う。
テキスト・教材について
各自自由なものを使っていた
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各自のテキストや教科書に沿っての個別指導をおこなっていただいていました。カリキュラムは、特に細かいものは無く学びたい教科を各自その都度選んで個別指導を行ってもらっていました。また、教科数にも、これといって制限はないので、ほとんどの塾生は2〜3教科程、分からないところを先生に聞いていました。
塾内テストや小テストについて
小学生のため定期テスト対策はなかったが、プリントでその都度、理解度を確認してくれていた。
宿題について
とくに宿題はなかったが、理解があまりできていない分野では、そのたびに先生が追加でプリントを配ってくれていたので、単元ごとでつまづいたりすることはなかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
春期、夏期、冬期の講習(普段の講習料プラスの料金となる)の案内が主なものであった。放課後児童クラブとして利用していたような部分もあったのだがもう少し連絡があってもいいと思った。
保護者との個人面談について
あり
学習内容云々と言うよりは、学年が上がるごとの料金プランの料金があがりますという説明。(同意書に署名捺印するだけといった内容)
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
先生がたが、優しすぎるため(自由度が高く先生がたのほとんどが若手)か、成績不振時でもあまり厳しくアドバイスされないので危機感が薄くなりがちである。
アクセス・周りの環境
駅から近く、人通りが多いので一人でも安心して通わせられた
。
家庭でのサポート
なし
併塾について
あり (家庭教師)
成績不振のため
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,598 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 192,576 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材