個別教室のトライ 薬院本校の口コミ・評判
個別教室のトライ 薬院本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年07月から週1日通塾】(50945)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年7月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 福岡市立博多工業高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
正直なところ、勉強自体の伸びは余り無かったように思います。ですが、勉強に対する苦手意識は少し減ったと思います。 どうしても苦手だと思い込んでしまうと拒絶してしまうので、集中する事すらできなくなりますが、きっかけさえ掴めば学習に取り組む姿勢を身につけることができて、苦手だと思っていることにでも向かう姿勢が見られるようになりました。 勉強の基本を身につける事ができたので、個別に通わせて本当に良かったと思います。合同教室ではなかなか行き届かないところまで見てくれるので、受験で難関高に合格したい人はもちろんですが、勉強が苦手な人にもお勧めしたいです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
一人ひとり勉強に対する苦手意識の大小があるのに対して、どうすれば克服できるか考えて下さったと思います。学習内容に関しては先生はもちろんですが、細かいところはAIが診断してくれた。 保護者としても、塾との距離感がちょうど良かったと思う。 以前いた学習塾は、保護者連絡してくる時は大体営業の電話ばかりで、塾費用の予算に余裕がない家庭としては面談の時に迫られるコマ数の増加や特別学習参加の催促が辛かった。その点、トライでは予算の有無を確認してくれて、予算内での最善を考えてくれる良心的な塾でした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・自営業)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別教室のトライ 薬院本校
通塾期間:
2019年7月〜2021年2月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(フクト)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(フクト)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
おそらく年間40万円弱は塾費用としてかかっていたと思います。
この塾に決めた理由
家からの距離がとても近くて、道のりも安全そうなので、安心して通塾できると思った。周囲での評判も良く、姉も通っていた経歴もあり、弟もお世話になろうと思いました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
最初の面談は塾長さんが行い、相性の良さそうな先生を選んでくださいました。 若い男性の先生で、おそらく本業は大学生だと思います。飽きっぽい子供の性格を考え、短時間集中型のプログラムで、休憩時間を少しずつとってメリハリをつけた指導を行なっていました。 休憩時間には雑談でフレンドリーにお話しすることもあったようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
以前通塾していた時は集団授業の塾だったが、教室内や塾全体の雰囲気が学校と変わらない、学校の延長のような感じだったのに対して、個別指導である事や、大学受験の生徒さんも居たので、静かで落ち着いた雰囲気でした。 やはり、周りの雰囲気が変わると集中する気持ちにスイッチが入りやすいので、落ち着いて学習できる環境であったと思う。 授業は1時間自習・1時間指導で休憩時間を刻んで入れていました。 休憩時間は自由に静かに過ごしたり、問題集や参考書を自由にコピーさせてもらっていた。
テキスト・教材について
基本的には学校の教科書を使用して、授業内容を見直しながら学習していました。 又、受験が近くなって問題の幅を広げる為に塾内にある参考書や、過去問題集を使用して指導してもらうこともあったようです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
普段の授業にもあまりついていけていないような状況で、尚且つ勉強に対して苦手意識が強かったので、何ができていて何ができていないのかをはっきりさせるために単元ごとに分けて少しずつ指導して頂きました。最初か最後の1時間を自習として、与えられた課題を集中して解き、残りの1時間でできていないところの解説と指導をする感じでした。
定期テストについて
定期テストは受験前に何回か行なっていた。多分フクトのような機関だったと思う。テストの結果で苦手な単元を見つけて今後の指導箇所としてピックアップしたり、出題傾向から受験に出てきそうな類似問題を解いて対策をしていた。
宿題について
科目は数学を中心に教わっていたが、他の科目もOKという事だったので質問はしていたと思う。宿題はあまり多くは無く、苦手な単元1つに対しての問題集のプリントを2枚ぐらいだったと思う。受験が近くなると過去問題集からの宿題もあったと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
基本的には面談のお知らせくらいしか連絡は無く、特に問題がなければ必要以上のやり取りはありませんでした。ついでに学校や家庭での学習の様子はどうですか?などのお尋ねくらいだった。それ以外は、学校行事でスケジュールが変わる時にこちらから電話連絡するくらいです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
面談は塾長さんとお話しした後に担当の先生とお話しする流れでした。 まずは、家庭学習の様子や学校での生活の様子を話した後、塾で学んでいる学習内容の進行具合や、学習態度などを聞きました。勉強に対する意欲はあるけど、余り結果に結びつかない点を相談したり、家庭での学習に対する呼びかけなど親身にお話を聞いてくださいました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手意識を克服してやる気を伸ばす努力を家庭はもちろん、塾の方でも尽力してくださいました。面談の時などに相談しました。何とか勉強に集中できる方法を少しずつ掴んではきたものの、なかなか成績に結び付かず苦労しました。とにかく、やる気を無くしてしまっては元も子もないので、少しでも楽しんで勉強を続けられるように、苦手箇所だけでは無く、得意なところも更に伸ばして、自信をつけるようにアドバイスを頂きました。
アクセス・周りの環境
通塾の経路はトライとほぼ同じでした。最初は通塾していましたが、受験となると塾内の雰囲気があまり良くない気がして退塾しました。