個別教室のトライ 桑名星川校の口コミ・評判
個別教室のトライ 桑名星川校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年06月から週1日通塾】(53591)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年6月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 三重県立桑名北高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人指導としては普通なのかもしれないが、本人のレベルと性格に合わせた指導をしてもらえて良かった。お値段はそれなりにかかるので、集団指導塾でキチンと学習できるのならその方が良かったとも思う。 ハイレベルな学校を目指す子か普通の塾では手にら負えない子にはおすすめ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
基本的に勉強嫌いでいかにサボるかを考えている子なので、集団学習塾ではただ座って時間が過ぎるのを待つだけになってしまう長めに見えていた。その点、個人指導塾は逃げられず必然的にやるしかないのでその点は合っていた。あっていない点は特に無いが、強いて言えば先生となぁなぁになってしまったところ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
三重県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別教室のトライ 桑名星川校
通塾期間:
2019年6月〜2023年3月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
28
(全県模試)
卒塾時の成績/偏差値:
28
(全県模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間講習費用 50万円 季節講習費用 30万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
アルバイトの大学生で息子と歳が近く、質問や相談はしやすそうだった。自身の受験体験を踏まえアドバイスしてくれるので参考になったが、息子とゲームの話で盛り上がったり勉強から脱線してしまう事があるようだった。アルバイトなので新人相当であると思われる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
うちの子は質問する方ではなかったのでよくわからないが、理解できるまで丁寧に対応してくれると思う。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
初めの30分はタブレットを使用して自主学習。次の1時間は毎月作成するカリキュラムに沿った先生による指導学習。残りの30分は自主学習による指導していただいた部分の復習の合計2時間。マンツーマンなので質問しやすく、先生が本人の課題を把握しやすい。パーテーションで区切られてはいるが、オープンスペースのため、他の生徒に対する指導も筒抜けなので気が散る事もあったもよう。
テキスト・教材について
市販の過去問題集や参考書をコピーして使用する。塾オリジナルの教材はタブレットのコンテンツのみで指導には使用しない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
月に一回、学力や授業の進度、定期テストの有無及びテスト範囲、本人の課題箇所などに応じて授業内容の詳細をきめていく。一月分の予定をプリントで渡されて、毎回予定に対する実施報告のプリントを持ち帰ってくる。レベルはサイト本人の学力による。
宿題について
先生が授業の終わりにその日の学習内容に沿った内容の参考書や問題集のコピーを宿題として渡す。A4サイズで3枚から10枚と量はまちまち。提出の義務は無くやるかやらないかは本人次第。提出すれば採点、添削をしてもらえると思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
電話で連絡してくるのは、先生都合での塾の日程変更のお願いか、塾への登校が遅れてしまった時に振り替えにするのか遅れても登校してくるのかの確認くらい。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
普段の学習態度や学習進度と課題、目標設定の仕方と目指せるレベルの提案、など夏、冬の長期休み前、進級前の面談の相談で報告、その内容を受けて特別講習の勧誘までがセット。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
時には理解するため勉強ではなく、いかに点数を取るかの勉強の仕方をした方が良い時もある。得意と苦手を意識し、得意を伸ばすのか、苦手をつぶすのかの選択を臨機応変にする必要がある。定期テストの結果から息子の得手不得手を分析、点数につながる勉強の仕方を提案してくれた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習スペースは入り口を入ってすぐ、先生方の机の目の前に長机で2列ほど。指導スペースとのパーテーションは無く、話し声は筒抜け。指導スペースも飲食店テーブルのコロナ対策のような小さなパーテーションのみで、近くの席の話し声が筒抜け。鼻息の荒い生徒がいたようで、「ダースベーダーが居て集中できない」とよくこぼしていた。設備は自主学習用のタブレット、コピー機。外からの騒音はさほどでも無い。
アクセス・周りの環境
1時間に2本の頻度で電車が来るローカル線の駅より徒歩3分ほどの県道沿い。 通勤、通院、買い物は基本的に車を使用する、自家用車必須の土地柄。 県道は片側1車線で道幅が狭めで往来は多い方。 自転車で通えなくはない距離だがアップダウンが激く危険な為、送迎が必須。
家庭でのサポート
あり
家での学習では父親が問題集をネットから探してプリントアウト、一緒に解きながらわからないところを教えていた。クイズ形式で家族と競い合いながら問題を解く事もあった。塾への送迎は毎回行っていた。