授業の特徴
■ 生徒同士が高め合い、成績をアップさせる少人数制
生徒は、最大9名までの少人数制。生徒一人ひとりが、自分の意見をきちんと述べることができる環境を整えています。生徒が主体的に学習に取り組みながら、お互いに切磋琢磨して、成績を向上させることができます。
また、各科目の担当講師が丁寧に解説をおこない、きめ細かく学習をサポート。集団指導でありながら、生徒の理解が不十分なまま、授業を進めることはありません。
■ プレゼンテーション・ディスカッションを重視、「論理的思考力」を育成
授業の中で、プレゼンテーション・ディスカッションの時間を設けています。ほかの生徒に自分の意見をわかりやすく伝える機会を通して、主体性を向上させながら、「伝える力・聞く力・考察力」を伸ばし、「論理的思考力」を育成することができます。
学習プランについて
■ 一人ひとりの個別カリキュラムで、家庭学習までサポート
生徒一人ひとりの個別カリキュラムを作成、塾での学習だけでなく、家庭学習までしっかりとサポートします。塾の授業で新しい知識を理解したうえで、苦手な部分を家庭学習で復習します。自宅でくり返し、不得意な項目に取り組むことによって、得点につなげることができます。
講師・生徒が相談して、早い段階で志望校を決定。合格に向けた個別カリキュラムに沿って、効率よく学習を進めていきます。
■「自己分析ノート」で学習を効率化、自主学習の質を向上
「自己分析ノート」を作成して、宿題の達成度、家庭学習の状況、わからない問題などを記録していきます。講師が授業ごとに、一人ひとりの「自己分析ノート」を確認。生徒の学習状況をしっかり管理します。また、「自己分析ノート」によって、理解が不足しているところを明確にし、効率よく苦手を克服することができます。
■ 数学「オリジナルテキスト」で、しっかり受験対策
中学3年の学習範囲で重要となる、「二次関数」「三平方の定理」「相似問題」「円周角の定理」について、「オリジナルテキスト」を作成。全国の高校入試問題を分析し、さまざまな解法について丁寧に説明しています。このテキストを使用して、難易度が高い問題も、正解できるように特訓します。
成績を上げる仕組み
■ プレゼンテーション方式の導入で、成績アップ
「問題をどのように解いたのか」、ほかの生徒の前でプレゼンテーションする場を設けています。問題の本質をちゃんと理解していなければ、わかりやすい解説を行うことはできません。このため、生徒は、答えを導いた過程を検証する力を身につけることがきます。
さらに、発表者は、発表に対する疑問点などの質疑応答に対応。このように、細かい部分まで考察を重ねることによって、学力を向上させることが可能です。
■ オリジナルの「単元別テスト」で徹底的に復習
学校の進捗に合わせた授業を行いながら、オリジナルの「単元別テスト」を実施して、徹底的に復習します。この「単元別テスト」によって理解度を確認し、知識の定着が不十分なところを再度、復習。苦手を克服していきます。
講師の特徴
■ 一人ひとりに向き合い指導できる講師陣
講師の採用では、生徒一人ひとりと真摯に向き合うことができる点を重視。採用後は、模擬授業や研修を実施して、指導力を磨いていきます。
宿題・管理方法
次回の授業中に、宿題として取り組んだ問題の中から、解答を導いた過程について、ほかの生徒にプレゼンテーションをおこないます。発表に向けた準備によって、学習内容をしっかり定着させることができます。
テスト・模試について
■「全県模試」を実施(対象:中学3年)
中学3年を対象に、「全県模試」をおこないます。この試験によって、「志望校の合格をめざすために、現状で何が足りないのか」を明確にしたうえで、目標達成に向けて徹底的にサポートします。