授業の特徴
医学部合格に向けて、生徒が行うべき受験対策は何かを正しく見極めることのできる名門会。
他社には真似できない「医学部合格のためのシステム」が揃っているからこそ、高い合格実績を誇っています。
■「基礎力と応用・発展問題演習」で「真の医学部合格力」を育成
医学部受験では、大学ごとに大きく異なる出題傾向があるため、必然的に学校ごとの対策は異なります。
「標準レベル中心で解答スピードが求められる出題なのか?」または「発展レベル中心で、じっくり解答する時間がある出題なのか?」といった、学校ごとの出題傾向に対して、生徒自身が出題に合わせた対策を使い分けることが出来るよう、名門会の豊富な受験情報を基に徹底指導します。
一方で、どんなにハイレベルな医学部受験問題を解く際でも、「揺ぎない基礎力」が絶対条件です。プロ教師との1対1の授業では、「基礎力の再構築」と「応用・発展問題演習」を並行させることで、どんな出題形式にも対応できる「真の医学部合格力」を育成しています。
また、CDラジカセなどを用いて、英語のリスニング・スピーキング対策を行います。入試改革により、今後はさらに必要になる英語力の向上を目指せます。
■小論文・面接・願書添削指導を実施
出願書類・小論文・面接対策は、教科学習に手一杯になって後回しになりがちです。しかし、出願書類に記載する「志望動機」から、すでに適性考査は行われています。
一人では対策がなかなか難しい、願書や提出書類の添削、小論・面接対策も、教科指導と併行して早い段階から計画的に実施します。
■講義形式×演習形式で生徒に合わせた柔軟な授業
生徒一人ひとりの「単元の理解度」「知識の定着度」「解法・解答力」などに合わせて、プロ教師が指導を行います。
科目ごとのプロ教師は生徒と方針を確認しながら、苦手単元をもう一度最初からやりなおす(講義形式)、演習中心に進めながら苦手弱点箇所を発見してつぶしていく(演習形式)など、その時々に応じた「合格のために今必要な指導形式」で授業を行います。
■ホワイトボードで視覚に残る授業を実施
毎回、指導内容の重要事項を整理し、確実に記憶にとどめていくために、ホワイトボードを活用して対面式の授業を実施しています。それにより、授業内容が視覚に残り、より深く理解を得られます。
■「自宅・教室」選べる学習場所
名門会は、自宅指導はもちろんのこと、教室での指導も選択可能です。
各教室には「個別指導ブース」「自習室」「書庫」「受験生を支える複数の目」など、医学部合格に必要な「質の高い相当量の学習時間」を確保しやすい最適な学習環境を整えています。長期休暇中だけ教室指導に変更するなど、必要に応じた利用も可能です。
■オンライン授業にも対応
現役医学部生によるオンライン個別指導や、各種特別講座などのオンライン指導を行っています。近くに自分に合った塾・予備校がない、塾と併用して受講したいなど、ライフスタイルに合わせて便利に利用できます。
学習プランについて
■夢の第一志望校から逆算した個人カリキュラム
生徒一人ひとりの現時点での学力を正確に把握し、各科目の合格ラインから逆算した「夢の第一志望校合格」の個人別カリキュラムを作成します。
「個人別カリキュラム」を使い、基礎学力の養成・苦手弱点対策・応用力の養成など、生徒の状況を踏まえて計画的に指導することが可能です。
現時点で合格できそうな志望校のカリキュラム(第一志望校の下方修正)ではなく、入りたい大学に合格するための徹底的な指導にこだわっていることが特徴の一つです。
また、カリキュラムに基づいた授業を行う中で、理解度や学校のテスト成績などを総合的に踏まえ、毎回の指導内容を細かく調整するため、生徒ごとに随時見直しすることができます。
■学習内容は「合格可能性を100%」に設定
名門会では、「合格可能性を100%」に設定したハイレベルな学習内容で指導するため、生徒は相当な量の予習・復習が必要になります。一人だけでは途中で挫折してしまうことも少なくないため、教務担任が一人ひとりを全面的にサポートしています。
夢の第一志望校だからこそ、どんなに厳しい状況であっても、最後まで諦めることなく頑張ることができるようサポートしております。
■得意科目を更に磨き「武器」にする
「苦手弱点があっては合格できない」といわれる医学部受験。しかし、実際に志望校に合格した生徒の多くが「苦手科目で合格最低点を下回っても、得点源の科目で大きくカバーできていた」ことも事実です。
苦手科目の克服はもちろんですが、得意科目で大きく点数を取るための「得意科目をさらに伸ばす」勉強内容を指導しています。
■手持ち教材・学校教材・塾教材の持ち込みが可能
名門会には塾や予備校のカリキュラムに精通し、フォローができる教師が多数在籍しています。手持ち教材、学校指定教材、塾教材を、授業内で使用することも可能です。
成績を上げる仕組み
■教務担任が教師間の架け橋となり、生徒を多方面で徹底サポート
毎回の授業を行うのはプロ教師ですが、全科目の「カリキュラム進捗」や「成績管理」、さらには「メンタルケア」までの総合マネジメントを教務担任が担います。
教務担任は、各科目の担当プロ教師から、指導内容や理解度・定着度のフィードバックを受け、生徒を合格に導くための受験戦略を運営管理します。
■生徒ごとのゴールまでの最適な戦略を練る
名門会では、現時点での成績や偏差値を基にするだけの進路指導は決して行いません。完全個別指導だからこそ、模擬試験などには現れない生徒の特徴を細部まで把握し、志望校合格の戦略を立てていきます。
合格ラインに必要な得点力と現状の実力の差を埋めるべく、ゴールまでの道のりを「どんな対策を・どれくらい実施すれば・合格する可能性がどれだけ上がるか」を具体的に計画します。
講師の特徴
■医学部受験指導のエキスパートが完全1対1で指導
名門会の登録プロ教師(5,000名以上)の中の、わずか数%の選りすぐりのプロ教師が指導を行います。
教師は、豊富な指導経験や合格実績はもちろんのこと、最難関の医学部入試において生徒の学力を最大限に引き上げることができる「指導力」、入試問題や傾向を分析する「問題分析力」、生徒のメンタルケアも行える「優れた人間性」を兼ね備えた医学部受験指導のエキスパート集団です。
宿題・管理方法
生徒一人ひとりの個別授業の内容を定着させるため、質・量を見極めた宿題を提案します。計画的な指導により、点数アップを目指します。
テスト・模試について
■授業前後に小テストを実施
学習内容の理解度・定着度・習熟度を確認するため、授業前後の時間に必ず小テストを課し、そのテスト結果を踏まえて「指導内容や学習方法の見直し」「課題の再設定」「追加指導・補講」などを行います。
また、この小テストの結果はプロ教師から教務担任にもフィードバックされるため、常に合格戦略をアップデートできます。
■志望校判定テスト
理解度や達成度を確認し、合格に向けて正しい方向を見定めます。受験までの期間を見据えた結果診断で、その時々で何が必要かを洗い出します。