プロ家庭教師の名門会 西大寺駅前校の口コミ・評判
回答日:2024年01月29日
プロ家庭教師の名門会 西大寺駅前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年09月から週1日通塾】(48212)
総合評価
5
- 通塾期間: 2017年9月〜2019年1月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東海大学付属大阪仰星高等学校中等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
授業料が高いだけあってプロの先生はとてもわかりやすく無駄がありませんでした。解けない単元、にがて意識のある単元を一つずつ丁寧につぶしていってくださいました。あと先生とはべつで担当者がいるのも相談がしやすくよかったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合ってないといえば塾のコストでしょうか。手厚いサポートがあるので納得ではありますがその分とても高いです。難関校に入れたい高所得世帯向けと言えるかと思います。合ってる点といえば落ち着いた雰囲気の塾内と先生は本人にとてもあっていました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
プロ家庭教師の名門会 西大寺駅前校
通塾期間:
2017年9月〜2019年1月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
61
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円ほど
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
社会人で実績のあるプロの先生が教えてくださいました。最初に担当者と保護者と本人と面談がありどのような先生が合いそうかを話をしました。その次の回に先生と対面をしました。まずきちんとした清潔感のある方で話しやすそうだったのでお願いをすることにしました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないことがあると、一対一なので話しやすく、とても丁寧に教えてくださいます。少し難しく解けない問題でも答え合わせと解説だけではなく同じ系統の問題を出してくださいました。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
週に一度2時間なので集中力が持つように途中で一度休憩がありました。1人に対して先生が1人なのでみっちりついててくださいます。塾内は個別指導なので各ブースにきちんと別れていて音もせずとても静かでした。集中できる環境だったと思います。
テキスト・教材について
塾で市販ではないテキストを3冊ほど購入しました。計算問題集、文章題、図形だったかと思います。単元ごとにきちんと基本の問題からはじまり段階的に難しくなるようになっていて良いテキストだと思いました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
最初に担当者と受験日までのおおまかなスケジュールを立てます。それに沿って授業をすすめていかれます。進捗報告については月に一度自宅に封書が届き、中身は担当する先生により1ヶ月分の勉強の内容と取り組み方、達成度がかかれたシートが入っています。
定期テストについて
塾内の定期テストや集団で受ける模試はありません。なので個別で模試に申し込みます。塾の担当者からは今度こんな模試があるので受けてみてはどうでしょうと紹介がされるので安心です。
宿題について
週1しか通塾していていなかったので最低1日に1ページ以上すすむように宿題はだされました。たぶん20ページくらいかと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月に一度進捗の報告として封書が自宅に届きます。そちらには担任の先生がかいた進捗、達成度などの内容がかかれていました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
3ヶ月に一度ほど三者面談の機会を設けてくださいます。もししたくなかったら親は行かなくてもよかったかと思います。心配事などがないかなど生徒への気遣いもありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
不振になったことはなかったですが常にモチベーションがあがるように受験に受かったらその学校で何がしたいなどイメージをさせてくださいました。常に前向きになるような環境にしてくださっていました。
アクセス・周りの環境
電車に乗って通塾が必要ではあったけれど駅から10分もかからずに塾につくことができ、塾につくと保護者に写真とメールがとどくので安心して通わせることができました。
家庭でのサポート
あり
算数は塾に任せていて国語は自宅で読解力をつけました。最初は簡単な読解からはじめて少しずつ難しい問題に取り組みました。少しずつですが読解においては間違いがへっていきました