授業の特徴
■生徒ごとの課題に合わせた授業で、最難関大学合格の力をつける
最難関入試を突破するためには「徹底した基本の理解」「精度の高い解答」が必須です。TOMEIKAIでは、全ての授業を一人ひとりの課題に合わせて細かく手ほどきする体制が整っているため、志望校合格を掴むことができます。
■過去問演習実戦コースを実施
志望校に合格するには、志望校の過去問を最低でも10〜20年分程解く必要があります。しかし、「基礎(教科書・単元学習)」「標準(問題演習)」を終えていないと、過去問を解き切ることはできません。
TOMEIKAIでは、20年分の過去問演習を試験本番までにしっかりと解き切ることができるよう、入試本番からの逆算計画で生徒ごとの学習計画を立てます。
現在の学力に応じて、「基礎」からスタートするのか、「標準」からスタートするのかを見極め、試験本番には過去問を解ききった状態で臨めるようサポートします。
■オンライン授業にも対応
現役医学部生によるオンライン個別指導や、各種特別講座などのオンライン指導を行っています。近くに自分に合った塾・予備校がない、塾と併用して受講したいなど、ライフスタイルに合わせて便利に利用できます。
学習プランについて
■逆転合格に向け、実績豊富な講師が指導
個別の合格逆転カリキュラムを策定し、実績豊富な講師が指導することで、生徒の得意を伸ばし、苦手を克服できるようサポートしています。
1コマ(90分)という限られた授業時間で指導するには、知識をどう活かして解答するかが大切です。精度の高い基礎を会得、解答方法を指導することで、逆転合格を目指せます。
■受験に必要な「全科目の学習計画・戦略を記したオリジナルカリキュラム」
難関校の入試を熟知し、多くの生徒を合格へ導いた教務担任が、受験に必要な全科目の学習計画・戦略を記した「鳥瞰カリキュラム」を作成します。未受講科目を含めた全科目について、その時点での学習の定着度や苦手科目・得意科目の状況を把握。
「いつまでに、どのレベルまで完成させなくてはいけないか」を逆算し、志望校合格に向けた戦略を示します。カリキュラムは、生徒の苦手やつまずき箇所に合わせ、随時見直しを行います。
■担当講師が「科目別カリキュラム」を作成
実際に指導を担当する講師が、一人ひとりの「鳥瞰カリキュラム」を基に、具体的な学習計画を含めた「科目別オリジナルカリキュラム」を作成します。
単元指導の実施時期や課題・演習などを具体的に示した「志望校合格のための逆算型カリキュラム」です。「鳥瞰カリキュラム」と連携し、随時見直しながら作成します。
■手持ち教材・学校教材・塾教材の持ち込みが可能
TOMEIKAIには塾や予備校のカリキュラムに精通し、フォローができる講師が多数在籍しています。手持ち教材、学校指定教材、塾教材を、授業内で使用することも可能です。
成績を上げる仕組み
■受験勉強のやりがいに気づける指導
志望校合格に向けて取り組んでいる生徒も、時につまずくことがあります。思うように問題が解けないなど悩みは尽きないものです。
TOMEIKAIは、緻密な授業を行うことで、学問に対する本質的な理解につなげられるよう取り組んでいます。より深い理解を得ることで、受験勉強のやりがいに気づけることも多いです。
■偏差値を10アップさせるノウハウ
TOMEIKAIでは、「偏差値10アップさせる」ノウハウがあります。現在よりも偏差値を10アップさせる為に大切なことは、「現在の偏差値によって正しい勉強法は大きく異なる」ということです。
例えば、偏差値50から60に上げる勉強法は「正答率の高い問題を確実に得点するための勉強」、偏差値60から70に上げる勉強法は「正答率が低い難問も正答し、ケアレスミス防止を徹底した勉強法」です。
TOMEIKAIでは、生徒一人ひとりの現状を正しく見極め、最も効果的な偏差値10アップのための対策で指導します。
■目標から逆算した「合格戦略」
入試までの限られた時間を有効に使うために、生徒一人ひとりの「現在の学力」を正しく把握し、「不足」を明確にします。不足している箇所は基礎からしっかりと固め、学力を着実にバランスよく積み上げていきます。
残された時間を意識しながら、目標から逆算し、しっかりと計画を立てることで志望校合格へ導きます。
■教務担任による総合的なマネジメントで、合格をより確実に!
実際に学習を指導する講師の他に、教務担任が生徒一人ひとりにつきます。教務担任は「カリキュラム管理」や「科目のバランス調整」「進路相談」などを行い、志望校合格まで多角的にマネジメントします。
複数講師が指導を行う場合でも、最新の入試情報や様々な生徒のケース事例を豊富に持つトータルアドバイザーの教務担任が、科目ごとの指導状況をとりまとめて客観的に分析し、講師間の調整を行います。
担任教師に任せたままではなく、中枢部である教務本部と、教務担任とが連携し、複数の眼で学習計画の進捗を管理します。
■質の高い講師だからこそ!答案用紙から不正解の根本原因を見極め指導
総得点が同じ点数で、間違えている箇所が同じだからといって、入試対策が同じというわけではありません。例えば、「答えを記入して間違えている場合」と「時間不足で未記入のために失点した場合」では、今後の対策方法がまったく異なります。
生徒一人ひとりがつまずいている根本原因が何かを講師が確実に見つけ出します。また、その原因を最短で克服するためのベストな計画を立て、つまずきを徹底的に克服します。
講師の特徴
■厳しい採用条件をクリアした難関大学生・大学院生講師
合格実績や高難度の採用テストをもとに、指導経験・実績が豊富な講師を厳選して採用しています。また、優秀な人材を確保するため、どこよりも好条件で講師を採用し、指導の質を保っています。
■徹底した「知」の追求・研究・情報収集で講師の質を向上
定期的に研修会・勉強会を実施し、講師間で指導法の研究発表や情報共有を行っています。「知」の追求、研究、情報収集に力を入れることで、高い合格実績につながっています。
宿題・管理方法
生徒一人ひとりの個別授業の内容を定着させるため、質・量を見極めた宿題を提案します。計画的な指導により、点数アップを目指します。
テスト・模試について
■授業前後に小テストを実施
学習内容の理解度・定着度・習熟度を確認するため、授業前後の時間に必ず小テストを課し、そのテスト結果を踏まえて「指導内容や学習方法の見直し」「課題の再設定」「追加指導・補講」などを行います。
また、この小テストの結果は講師から教務担任にもフィードバックされるため、常に合格戦略をアップデートできます。
■志望校判定テスト
理解度や達成度を確認し、合格に向けて正しい方向を見定めます。受験までの期間を見据えた結果診断で、その時々で何が必要かを洗い出します。