授業の特徴
■高得点の争いに勝つ授業
高得点の争いとなる最難関入試では、徹底的な「基礎の理解」と「精度の高い解答」が必須です。このような対策を実践するには、生徒ごとに必要な学習プランを組み立てて、計画的に学習していくことが大切です。講師による細やかな授業で、成績アップを目指せます。
■完全1対1の双方向オンライン指導
「完全1対1の個別指導」が可能で、PCとネット環境が整備されていれば、全国どこにいても受講できることも特徴のひとつです。
地方に住んでいる、指導実績のある講師が見つからない、両親不在が多く希望時間に講師を呼べないといった悩みの解消に役立ちます。「1対1の双方向オンライン指導」で、生徒の問題解決をサポートします。
■対面授業同様のハイクオリティーな発問型解説授業
オンライン上でも、対面授業同様のハイクオリティーな発問型解説授業が可能です。授業内容は「講師が発問し生徒が答え、講師が解説」を繰り返して学習内容の定着を目指しており、一方的に講師が解説するだけのオンライン授業とは一線を画しています。
また、マウスやキーボードの使用を完全になくすことで、対面と同じ板書授業を受けられます。対面授業と同じ様に、講師は板書をし、生徒はノートをとることができるため、授業後もノートを使って復習することができます。
■独自開発のオンラインシステムを使用
Zoomなどの無料アプリではなく、独自開発のオンラインシステムを活用しています。
インターネットブラウザさえあれば、簡単にアクセスすることができるので、パソコンに不慣れな生徒も安心です。操作マニュアルを用意しているほか、不明点がある場合は専門スタッフによる電話サポートも利用できます。
学習プランについて
■TOMEIKAIのノウハウで得点力向上を目指す
難易度の高い学校ほど「受験者平均点」「合格者最低点」「合格者平均点」に点差があまりありません。特に、最難関と言われる大学の場合は、たった1〜2点の差によって合否が分かれることになるため、志望大学に合わせた受験対策が必要不可欠となります。
TOMEIKAIには、志望校合格につながる確かな得点力を育成するノウハウがあります。生徒自身も気づけていないことや、対策しきれていない部分に至るまで、徹底的に指導可能です。
■教務担任と担当講師が「個人別カリキュラム」を作成
志望校に合格するためには、合格に必要な学力から現在の学力を差し引いた「差」を埋める必要があります。一人ひとりの「差」を確実に埋められるよう、受験に必要な全科目の学習計画・戦略を記した「鳥瞰カリキュラム」と「合格逆算カリキュラム」を作成します。
カリキュラムにそって授業を進め、必要に応じて細かな軌道修正を何度も繰り返すことで志望校合格に導きます。
■選べる2つのオンラインサービス
TOMEIKAIのノウハウを存分に活かした「名門会Online」は、「名門会家庭教師センター」と「TOMEIKAI(トーメイカイ)」の2ブランドからなるオンライン指導です。
オンライン指導は「社会人プロ教師による指導」と「現役医学部生・難関大学/大学院生・社会人による指導」の2種類のコースがあります。
プロとしての指導力と意欲を持ったプロ教師、難関を突破した現役医学部生講師が在籍しているため、生徒の志望校や学習方針など、個性に合わせて選択可能です。
■医学部生によるオンライン個別指導は受講回数・コースの選択可能
現役医学部生によるオンライン講座では、「90分または120分×1回〜」コースの受講が可能です。
講座(コース)は複数あり、「過去問10年分完全攻略講座」「4科のまとめ完全マスター講座」「コアプラス完全マスター講座」「各科目別特訓講座」「《5回・10回》短期集中特訓講座」などがあります。必要な回数や講座をオーダーメイドできます。
成績を上げる仕組み
■つまずきの「本当の原因」を指導
「成績が伸びない原因」を考えるとき、テストの解答用紙などの表面上に見えている部分は「本当の原因」ではない場合があります。
しかし、TOMEIKAIであれば、生徒自身も気づいていない、根本的な原因を見つけ出して、最短で克服するための対策を立てることで「できる」ように指導することが可能です。
■目標から逆算した「合格戦略」
入試までの限られた時間を有効に使うために、生徒一人ひとりの「現在の学力」を正しく把握して「不足」を明確にします。不足箇所は優先的に基礎固めをして、学力を着実にバランスよく積み上げていきます。
残された時間を意識しながら、目標から逆算し、しっかりと計画を立てることで志望校合格へ導きます。
■教務担任システムで「自宅学習」や「成績」を徹底管理
講師のほかに、生徒を合格に導くための総合マネジメントを行う教務担任が生徒をサポートします。教務担任は、家庭への「指導報告(学習状況・自宅学習指示)」や「定期面談」に加え、担当講師と「カリキュラム修正」や「進捗状況管理」などを行います。
講師の特徴
■厳しい採用条件をクリアした難関大学生・大学院生・社会人講師
合格実績や高難度の採用テストをもとに、指導経験・実績が豊富な講師を厳選して採用しています。また、優秀な人材を確保するため、どこよりも好条件で講師を採用し、指導の質を保っています。
■全国の有名大学医学部大生が多数在籍
医学部生によるオンライン個別指導では、北海道大、東北大、京都大、大阪大、名古屋大、九州大、慶応義塾大など、全国の有名大学医学部生が多数在籍しています。難関の厳しい医学部受験を乗り切った現役医学部生だからこそできる指導を、完全個別で受けることが可能です。
■徹底した「知」の追求・研究・情報収集で講師の質を向上
定期的に研修会・勉強会を実施し、講師間で指導法の研究発表や情報共有を行っています。「知」の追求、研究、情報収集に力を入れることで、高い合格実績につながっています。
宿題・管理方法
生徒一人ひとりの個別授業の内容を定着させるため、質・量を見極めた宿題を提案します。計画的な指導により、点数アップを目指します。
テスト・模試について
■授業前後に小テストを実施
学習内容の理解度・定着度・習熟度を確認するため、授業前後の時間に必ず小テストを課し、そのテスト結果を踏まえて「指導内容や学習方法の見直し」「課題の再設定」「追加指導・補講」などを行います。
また、この小テストの結果は講師から教務担任にもフィードバックされるため、常に合格戦略をアップデートできます。
■志望校判定テスト
理解度や達成度を確認し、合格に向けて正しい方向を見定めます。受験までの期間を見据えた結果診断で、その時々で何が必要かを洗い出します。