授業の特徴
■内部進学への学習サポートが可能
TOMEIKAIでは、苦手科目や単元への対策を希望する中高一貫校に通っている生徒の学習サポートをしています。
難関進学校や大学附属高などの一貫校の指導方針・カリキュラム・定期テストをはじめ、独自教材などの各校の情報を豊富に揃えているため、生徒ごとのニーズに合わせて指導することが可能です。
■個別指導だからできる!「アウトプットを大切にする」授業スタイル
成績を上げるには、「アウトプット(実戦演習)」が必要不可欠です。
アウトプット(実践演習)の一つとして宿題が挙げられますが、宿題を「どこまでやるか、目的は何か、どのように捉えるか」など、受験生が具体的に考え対応するのは、なかなか難しいところです。
丁寧な個別指導を行うTOMEIKAIなら、生徒の理解度に応じて、アウトプット量を調整するなど、徹底的な個々の学習マネジメントが可能です。
■オンライン授業にも対応
現役医学部生によるオンライン個別指導や、各種特別講座などのオンライン指導を行っています。
近くに自分に合った塾・予備校がない、塾と併用して受講したいなど、ライフスタイルに合わせて便利に利用できます。
学習プランについて
■中高一貫校の独自教材にも対応
TOMEIKAIは、中高一貫校の内部進学対策にも精通しているため、「プログレス」「ニュートレジャー」「体系数学」など、学校別の教材を使用して指導することが可能です。
手持ち教材、塾教材を授業内で使用することも可能です。
■担当制度を設け、生徒と保護者を全力サポート
TOMEIKAIの最大の特徴として「担任制度」を設けていることが挙げられます。
講師と教務担任が、生徒はもちろん保護者のためのサポートチームを組み、生徒ごとの成績向上のプランを用意して目標達成を目指します。
■手持ち教材・学校教材・塾教材の持ち込みが可能
TOMEIKAIには塾や予備校のカリキュラムに精通し、フォローができる講師が多数在籍しています。
手持ち教材、学校指定教材、塾教材を、授業内で使用することも可能です。
成績を上げる仕組み
■「できるようになるまで」徹底サポート
生徒ごとに問題の理解度は異なるため、理解したことを「できるようになるまで」サポートすることが成績アップに重要です。
また、生徒のやる気を引き出すために「できるようになる楽しさ・嬉しさ」を会得できるようフォローし、合格につなげます。
■教務担任システムを取り入れ、志望校合格をより確実なものに!
講師に加え、教務担任が生徒一人ひとりにつきます。
教務担任は「カリキュラム管理」や「科目のバランス調整」「進路相談」などを行い、志望校合格まで多角的にマネジメントします。
複数の講師が指導を行う場合でも、最新の入試情報や様々な生徒のケース事例を豊富に持つトータルアドバイザーの教務担任が、科目ごとの指導状況をとりまとめて客観的に分析し、教師間の調整を行います。
担任講師に任せたままではなく、中枢部である教務本部と、教務担任とが連携し、複数の眼で学習計画の進捗を管理します。
■目標から逆算した「合格戦略」
入試までの限られた時間を有効に使うために、生徒一人ひとりの「現在の学力」を正しく把握し、「不足」を明確にします。不足箇所は基礎からしっかりと固め、学力を着実にバランスよく積み上げていきます。
残された時間を意識しながら、目標から逆算し、しっかりと計画を立てることで志望校合格へ導きます。
■質の高い講師だからこそ!答案用紙から不正解の根本原因を見極め指導
総得点が同じ点数で、間違えている箇所が同じだからといって、入試対策が同じというわけではありません。例えば、「答えを記入して間違えている場合」と「時間不足で未記入のために失点した場合」では、今後の対策方法がまったく異なります。
生徒一人ひとりがつまずいている根本原因が何かを講師が確実に見つけ出します。また、その原因を最短で克服するためのベストな計画を立て、つまずきを徹底的に克服します。
講師の特徴
■厳しい採用条件をクリアした難関大学生・大学院生講師
合格実績や高難度の採用テストをもとに、指導経験・実績が豊富な講師を厳選して採用しています。
また、優秀な人材を確保するため、どこよりも好条件で講師を採用し、指導の質を保っています。
■徹底した「知」の追求・研究・情報収集で講師の質を向上
定期的に研修会・勉強会を実施し、講師間で指導法の研究発表や情報共有を行っています。「知」の追求、研究、情報収集に力を入れることで、高い合格実績につながっています。
宿題・管理方法
生徒一人ひとりの個別授業の内容を定着させるため、質・量を見極めた宿題を提案します。計画的な指導により、点数アップを目指します。
テスト・模試について
■授業前後に小テストを実施
学習内容の理解度・定着度・習熟度を確認するため、授業前後の時間に必ず小テストを課し、そのテスト結果を踏まえて「指導内容や学習方法の見直し」「課題の再設定」「追加指導・補講」などを行います。
また、この小テストの結果は講師から教務担任にもフィードバックされるため、常に合格戦略をアップデートできます。
■志望校判定テスト
理解度や達成度を確認し、合格に向けて正しい方向を見定めます。
受験までの期間を見据えた結果診断で、その時々で何が必要かを洗い出します。