スマイルゼミ 小学生向け通信教育 オンライン校の口コミ・評判
スマイルゼミ 小学生向け通信教育 オンライン校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週5日以上通塾】(55275)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 杉並区立堀之内小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
タブレット学習、通信教育にはじめは不安もあったが、子供が自主的にまなぶことができる環境をつくることができてよかったと思う。年間費用も安く、通塾する費用の半分以下で済むことも継続している理由のひとつである。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分で学習時間を決めて、切り替えて毎日コツコツと学習することができること、学校のカリキュラムに沿った勉強ができることで、吸収しやすく、予習復習を確実にすることがてきる点はとてもあっていると思う。タブレット学習なので、適当に正誤をつけていたりすると本当に理解していないこともある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
スマイルゼミ 小学生向け通信教育 オンライン校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
タブレットは途中で辞めたり、端末を壊してしまったりすることがなければ、費用はかからない。 学年ごとに少しずつ月額料金があがるが、年間を通しても別途費用がかかることはなく、月額料金×12ヶ月で済む。 もし端末やタッチペン、充電器を壊してしまっても、購入することができる。
この塾に決めた理由
塾に行きたいと言われたが、下の子もいたため送迎が難しかった。通信教育に多少の不安はあったが、全科目を学べて、月額料金が安かったので、容易にトライしてみることができたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
学習した内容はすぐに正誤がわかり、ポイントの解説などもきちんとある。間違えた問題は自動でまとめられ、理解するまで再復習できる。 漢字についてはとめはねはらいができていないと丸がもらえない。 英語も発音して、正誤を判断するものがある。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
問題を解くとその場で丸つけがされ、そのあとに問題のポイントなどのアドバイスがされる。漢字はタッチペンで書き込むが、とめはねはらいができていないと丸がもらえない。英語も発音することで正誤を判断する。 無差別カリキュラムもあり、学年を越えて学習することもできる。
テキスト・教材について
通学している学校を入力すると、そこで使っている教材がわかり、その教材と同じものを学習することができる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
1ヶ月ごとにカリキュラムが組まれており、毎月、月末に来月の講座の解説が親子両方に送信される。毎日の学習時間が記録され、親もアプリで共有できる。また通学している学校を入力しておけば、学校のカリキュラムに沿った学習ができる。
定期テストについて
学力診断テストが春、夏、冬にあり、どの問題が間違えやすいか、総合的な判断と単元別の診断もされるので、何が苦手かわかりやすい。
宿題について
宿題はない。自分で時間を決めるか親が時間を決めるかをしないと学習しないということがおきる。毎日の学習時間、内容が共有アプリで親に送信される。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
毎日学習時間、学習内容が専用アプリに送信される。一つの項目に何分かかり、何点だったのか、解き直しをしたかなどがわかるようになっている。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
毎日の学習時間や内容にそってのアドバイスもある。 苦手なところが再復習するようにまとめられているので、親も子供がどこが苦手なのかがとてもわかりやすい。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
支給されるタブレット端末があり、Wi-Fi環境があり、セットアップさえしてしまえばすぐに学習をはじめることができる。 学習に集中する時間を決めて、切り替えができれば、楽しく学習できる。
アクセス・周りの環境
自宅学習なので、切り替えが難しいかなと思っていたが、習慣化すること、1日のルーティンの中に組み込んでしまえば、子ども自身も苦になることなく、学習に取り組むことができる。