授業の特徴
■ 中学受験に必要なことをシンプルに学べる授業スタイル
国大Qゼミでは、中学受験に必要なことをシンプルに学べる授業スタイルを採用しています。
「わかる」「できる」「伸びる」を生徒が感じることができる、ストレスのない学習法によって学力向上を目指します。
「小学3年生~4年生」で知的好奇心を刺激しながら学ぶ楽しさを実感し、無理なく受験に向けた下地を作り、「小学5年生~6年生」で中学受験に必要な思考力や知識を身につけることが可能です。
■ 直観的に学べる授業
理科や社会の授業では、タブレット端末に画像やイラストなどを取り込んだ「ICT授業」や、視覚的な暗記をサポートする「フラッシュ授業」を取り入れています。実際に目で見て、手を動かすことで直観的に授業を理解することができます。
■ 少人数の習熟度別クラス編成で、一人ひとりに注目して授業を行う
15名を定員とした「少人数習熟度別クラス」を採用しています。「一人ひとりのがんばり」を評価することや「一人ひとりの小さなつまずき」を見つけ出してアドバイスできるように、国大Qゼミはクラス編成にこだわっています。
クラス分けは、まとめテストや模試の結果などはもちろん、生徒の意欲を大切にして、総合的に考慮して決定します。
定期的にクラス替えを行い、「みんなが授業の主役になる」ことを目指しています。
■ オンライン授業にも対応
スマートフォン・パソコン・タブレットに対応した、オンライン授業「スマスタQ」。授業で使用しているテキストとリンクしており、生徒の「勉強したい!」という気持ちをいつでも、どこでもバックアップしてくれます。
授業の予習や復習、長期休暇などの際の総復習などに使用するのがおすすめです。
学習プランについて
■「オリジナルカリキュラム」を用いて、無理なく知識を積み上げる
中学受験では、難しすぎる問題に四苦八苦したり、覚える必要があるのか疑問になるほど細かい知識を覚えたり、辛い勉強方法が多いです。
国大Qゼミでは、生徒が無事合格するのに必要な学習内容を洗い直し、「オリジナルカリキュラム」として無理なく知識を積み上げられるように取り組んでいます。
効率の良い学習法で受験に向けて勉強を進めることができます。
■ 受験算数に必要な力を身につけるためのオリジナル教材「サクセス」
受験算数では、単に難問や奇問を演習し続けるような学習ではなく、各単元で学ぶべき本質的な問題を確実におさえていくことが重要です。
また、生徒が問題を解いた時、確実な手応えや成長を実感することで、より一層学習の定着が図れます。
それらを実現するためには、問題の「質と量」のバランスが大切となるため、国大Qゼミでは「良問適量」のカリキュラムに基づいて作られたオリジナル教材「サクセス」を使用しています。
■ 小説の細部の表現を発見できる「丸ごと読解」授業
一般的な国語の教材は、小説の一部だけを切り取って問題作成されます。しかし、一部を読んだだけでは小説に対して正しい理解を得られるとは限りません。
そこで国大Qゼミでは、小説一冊を読み切ることで細部の表現まで汲み取れるように学習指導をしています。
■ 小学4年生の理科・社会で知的好奇心を磨く
近年の中学入試では、知識の暗記やテクニックだけで乗り切ることが難しいです。理科や社会では、基本的な知識はもちろん大切ですが、身の回りで起こることや出来事に興味を持ち、観察力や与えられたデータの分析力が必要となります。
国大Qゼミでは、小学4年生を「知的好奇心育成期間」と位置付け、体験型の授業を展開しています。
《授業内容》
・理科:実験で行う作業や観察を通じて、生徒が能動的に理科に取り組むようにサポート。理科的好奇心を刺激した授業内容で得た知識を活用し、入試に必要な力を養成します。
・社会:「体験調べ物楽習」と「日本全国都道府県制覇」の2本立てで授業を行います。調べることで入試傾向にある「生きる力」「思考する力」を養成、地図作りで日本全国の都道府県を楽しく学びます。
成績を上げる仕組み
■ 1週間で完結する学習サイクル
「スモールステップ学習サイクル」という1週間で完結する学習の流れで知識の定着を目指します。「授業→家庭学習→定着ゼミ」の流れを1週間ごとに繰り返し、5週間ごとに「まとめテスト」を実施。
まとめテストの内容は定着ゼミでしっかり振り返り、学習内容の定着を行います。
■ 実行ノートで目標を明確に
中学受験に向けた週ごと・月ごとの目標を管理する「実行ノート」。毎週、講師と生徒の間で実行ノートの振り返りが行われ、目標が達成できたかどうかの確認や、コミュニケーションに役立っています。
講師の特徴
■ 集団指導は専門スタッフが担当
集団で行う授業は、基本的に経験を積んだ専門スタッフが行います。ただし、厳しい研修を受けた学生講師が授業を担当することもあります。
■ 人間性と指導力に長けた講師を採用
人間性に優れ、指導力に長けている講師を採用しています。講師たちは採用後も質の高い授業を行うべく、国大Qゼミが定める研修を受け、指導にあたっています。
■ 勉強に集中できる環境を用意
授業中の私語は原則として禁止になっており、私語があった場合は講師が注意・指導を行っています。一方、講師と生徒間の授業を円滑に進めるためのコミュニケーションは積極的に行い、勉強に集中できる環境づくりに注力しています。
宿題・管理方法
宿題の量の目安は1日あたり、小学4年生の生徒では30分、小学5年生~6年生の生徒では60分です。
目標管理ツール「実行ノート」で家庭学習の進捗管理や、宿題がきちんとできたかの振り返りを行います。
テスト・模試について
■ まとめテスト
塾の授業内容の定着を目的に、5週間ごとに行われます。