授業の特徴
■ 質と量を掛け合わせた高レベルな授業
「できる子をさらに伸ばしていく」という基本コンセプトのもと、偏差値60以上を目標とした「質と量どちらも重視した授業」を実施。
色々なことを知り、考えることを繰り返すことで、高度な問題に対応できる思考力を養います。
また、本当の賢さが求められる「特色検査」をターゲットに、高いレベルの授業を展開しています。
■ オンライン授業にも対応
スマートフォン・パソコン・タブレットに対応した、オンライン授業「スマスタQ」。授業で使用しているテキストとリンクしており、生徒の「勉強したい!」という気持ちをいつでも、どこでもバックアップしてくれます。
授業の予習や復習、長期休暇などの際の総復習などに使用するのがおすすめです。
学習プランについて
■ 学校のカリキュラムにとらわれない授業内容で高学力を育てる
「トップ校特進コース」の授業では、学校のカリキュラムにとらわれず学習を進めていきます。
具体的には、小学校5年生で「知識の吸収」を、小学校6年生で「知識の応用・思考力の養成」を行い、2段構えでじっくりと高学力を育てます。
■ 選択式の英語では、「YOM-TOX」で英語力の幹をつくる
必修の算数・国語に加え、英語の授業は選択式となっていますが、「やっぱり英語も受けたい!」という生徒のため、年度の途中からでも受講可能です。
「YOM-TOX」では英語で書かれた絵本を教材に、直観的に英語の理解を促します。イラストを見て場面を想像し、音声を聞いて単語やフレーズの発音に触れることで、英語を英語のまま理解する能力が養われていきます。
継続することで、小学生のうちに英検3級レベルまで学習することが可能です。
■ 作文添削講座
記述力と表現力を養うため、身近なテーマから題材を選び、人に伝わる文章を書く練習を行います。作文にはプロの添削指導が入り、修正を都度行うというサイクルで記述力を磨きます。
成績を上げる仕組み
■ 選抜を伴う集団指導形式で、ライバルと切磋琢磨
「トップ校特進コース」は、算数と国語の選抜テストを行い、合格した生徒のみで構成される集団指導形式を採用しています。勉強や学力に対しての向上意識の高い生徒が多いため、他の生徒と切磋琢磨しながら学習できます。
年に4回実施される実力テストでは、偏差値や受験者順位に加え、国大Qゼミ内の順位とクラス内での順位も発表されます。
「クラスのあの子に勝ちたい」「国大Qゼミで10位以内に入りたい」といった生徒の強い思いが、学習へのモチベーションアップにつながります。
講師の特徴
■ 集団指導は専門スタッフが担当
集団で行う授業は、基本的に経験を積んだ専門スタッフが行います。ただし、厳しい研修を受けた学生講師が授業を担当することもあります。
■ 人間性と指導力に長けた講師を採用
人間性に優れ、指導力に長けている講師を採用しています。講師たちは採用後も質の高い授業を行うべく、国大Qゼミが定める研修を受け、指導にあたっています。
■ 勉強に集中できる環境を用意
授業中の私語は原則として禁止になっており、私語があった場合は講師が注意・指導を行っています。一方、講師と生徒間の授業を円滑に進めるためのコミュニケーションは積極的に行い、勉強に集中できる環境づくりに注力しています。
テスト・模試について
■ 実力テスト
実力テストは年に4回、全国規模で行われる算数と国語のテストです。
出題範囲はテスト実施日までに学習した内容すべてと範囲が広く、生徒の総合力が試されます。
■ 単元到達診断
単元到達診断は、前期と後期に各1回ずつ、塾の授業への理解度を確認するために行うテストです。国大Qゼミのカリキュラムに即して出題されるため、習ったことが確実に理解できているかを確認できます。