授業の特徴
■ 定期テスト9科対策+入試対応で第一志望校合格を目指す
通常の授業では、数学・英語・国語・理科・社会の主要5科目の授業を実施し、どの教科も学校の予習を行います。
定期テスト3週間前からは学校の範囲に合わせた5科対策授業と、家庭学習時間を活用した技能4科対策を進めます。
よく出る問題を集めて編集された専用テキスト、解説動画、学習のToDoリストなど、国大Qゼミ独自のツールを活用することで、テストで高得点を狙えます。
■ みんなで学べる集団指導形式
習熟度を考慮し、1クラスの定員は8人~20人まで、実際には10人程度で授業を行います。授業中も気軽に質問できるため、生徒一人ひとりの「わからない」を防ぐことができます。
学習プランについて
■ 2つのカリキュラムを使い分ける
国大Qゼミでは、「通常カリキュラム」と「定期テスト前カリキュラム」の2つのカリキュラムを用意し、必要な授業内容によって使い分けることで志望校合格をぐっと近づけます。
《通常カリキュラム》
学校の授業より少し先行した単元を学び、学校授業の理解度を深めます。校舎ごとに地元中学の授業内容を考慮しつつ、単元の順番などは可能な範囲で調整を加えることがあります。
《定期テスト前カリキュラム》
定期テストの3週間前から通常カリキュラムをストップして、テスト対策に特化した授業を行います。
この期間は「休特(きゅうとく)」と呼ばれる、テスト対策期間中の土曜日もしくは日曜日に授業を実施する特訓授業も無料で行っています。
■ テスト対策用のQゼミオリジナルツール
神奈川県内と都内近接エリアの高校入試では、第一に重要視されるのは公立私立関係なく「内申点(成績表の数値)」です。授業態度、ノート作りなどはもちろん、「定期テストで高得点を取ること」は何よりも優先して考えるべき課題です。
国大Qゼミでは、内申点を向上に向けた「テスト対策用のオリジナルツール」をいくつか用意し、生徒の得点源アップを叶えます。
《ツール1〜4》
1. やるべきことのリスト「チャレンジ30」
勉強や部活に忙しい中学生のために、勉強に対してのやるべきことをまとめたリスト「チャレンジ30」を用意。定期テストの範囲に合わせて、「何から手を付けるのか」「どこまでやればいいのか」などを視覚化します。
生徒の「何をやったらいいかわからない」を防ぎ、効率的な学習へと導きます。
2. 出る問題を繰り返し演習できる「攻略問題集」
神奈川県の中学校の定期テストで実際に出題された問題のみを集めた、国大Qゼミのオリジナル問題集です。実際に出ている問題を効率よく繰り返しやり込むことで、内容の定着と暗記を目指します。
短期で集中して高得点が取れるような、ポイントを押さえた勉強が可能です。
3. 授業の時間外でもサポート可能してくれる「スマスタQ~Qゼミオリジナル動画」
スマートフォン・パソコン・タブレットで確認できるQゼミオリジナル動画の「スマスタQ」。授業で使用しているテキストとリンクしており、生徒の「勉強したい!」という気持ちをいつでも、どこでもバックアップしてくれます。
授業の予習や復習、長期休暇などの際の総復習などに使用するのがおすすめです。
4. モチベーション維持をサポートする「パワーアップノート」
高校受験が終わるまでに必要な、テストの結果や志望校の情報など、さまざまな項目についてまとめられているのが「パワーアップノート」。生徒それぞれの目標を管理することもできるため、モチベーションを保ちながら受験まで走り切ることができます。
成績を上げる仕組み
■ 中学3年生を対象とした入試対策講座
すべての中学3年生が対象となる、秋季・冬季の入試対策講座で志望校への合格を近づけます。
秋季講座は全8回で、神奈川県公立高校入試対策学習に特化した出題頻度の高い問題や正答率の低い問題を中心に扱います。
受験直前の冬季講座は全5回で、授業とテスト形式での実践訓練を行います。
■ 読書を通じて自然に国語力がアップ
「ことばの学校」は中学校1年生を対象に、生徒一人ひとりのレベルに合わせた読書を行う国語の学習方法です。
読書前に本に出てくる語句や表現の予習をする「読書ワークを」行うことで、内容の理解が深まります。
読書はナレーターの朗読音声のもと、自分のスピードで実施。
読書後は内容を定着させるための「読書ワーク」を行うことで、言葉や語彙力が身に付き、自然と国語の力が高まっていきます。
講師の特徴
■ 集団指導は専門スタッフが担当
集団で行う授業は、基本的に経験を積んだ専門スタッフが行います。ただし、厳しい研修を受けた学生講師が授業を担当することもあります。
■ 人間性と指導力に長けた講師を採用
人間性に優れ、指導力に長けている講師を採用しています。講師たちは採用後も質の高い授業を行うべく、国大Qゼミが定める研修を受け、指導にあたっています。
■ 勉強に集中できる環境を用意
授業中の私語は原則として禁止になっており、私語があった場合は講師が注意・指導を行っています。一方、講師と生徒間の授業を円滑に進めるためのコミュニケーションは積極的に行い、勉強に集中できる環境づくりに注力しています。
宿題・管理方法
国大Qゼミその日に習ったことをその日のうちに定着させるために、宿題を出しています。
やりきれないほど多くの宿題を出しても意味がないため、学習効果が高い適切な量の宿題を出すように心がけています。
テスト・模試について
■ 冬季の実践特訓
中学校3年生を対象に、県入試対策用の冬期講習と模試がセットになっている講座を設けています。
解答用紙は即日採点・即日返却されるため、素早く弱点にアプローチすることが可能となっています。
■ 模試
高校受験に対応した模試をラインナップしています。高校受験は神奈川全県模試で合格への腕試しをすることが可能です。