個別指導塾トライプラス つくば大角豆校の口コミ・評判
個別指導塾トライプラス つくば大角豆校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年02月から週3日通塾】(35026)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年2月〜2018年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 茨城県立牛久栄進高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちの子供は集団指導が苦手だったので、個別指導の塾はとても合っていたと感じている。子供自身が勉強に主体的に取り組むのをサポートして、勉強を継続するという習慣を身に着けさせてくれたことと、苦手科目の苦手な箇所を洗い出してくれ、これらに対する対策を立ててくれたことにとても感謝している。塾総合評価としては限りなく五つ星に近い四つ星である。本当に良い塾だったと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っている点は、うちの子供は集団指導が苦手だったので、個別指導の塾はぴったりだと感じられたことである。子供本人が勉強に主体的に取り組むのをサポートして、勉強を継続するという習慣を身に着けさせてくれたことと、苦手科目の苦手な箇所を洗い出してくれ、これらに対する対策を立ててくれたことにとても感謝している。塾に合っていない点は、敢えて挙げるならば、学力の高い生徒が通う塾ではないので、子供の得意科目についてはもう一伸びを実現するには少々物足りなさを感じた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
アルバイト・契約社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導塾トライプラス つくば大角豆校
通塾期間:
2017年2月〜2018年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(全国統一中学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
61
(茨城県模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
生徒一人ひとりの個性に合わせたカリキュラムで、受験対策はもちろんのこと、苦手教科の理解度の低い箇所を徹底的に探し出して、生徒本人の能力ややる気を引き出す指導方針が気に入ったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
筑波大学の学生さんがほとんどで、当塾でのアルバイト経験が長く、優しく丁寧な指導で定評がある。また、子供の苦手な分野を的確に把握し、親の希望に応じて柔軟な指導を行うことで、多くの生徒から信頼されている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒が苦手としている文章の読解に関する質問に対しては、講師の先生からは、無理に読解力を養おうとせず、漢字やことわざをしっかり覚えて、基本的な問題や初歩的なミスを無くすことを優先して、読解力については時間をかけて少しずつ、苦手を好きに変えることで、得点に結びつけていけば良いという回答をもらった。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒一人ひとりの個性に合わせて、受験対策はもちろんのこと、苦手教科の理解度の低い箇所を徹底的に探し出して、生徒本人の能力ややる気に合わせて、優先順位をつけて、重要度の高いところから一つづつ攻略しながら、生徒本人に自信を感じさせながら、やる気を起こさせて、自分から勉強を計画的に進めようという気持ちを芽生えさせてくれる。
テキスト・教材について
上級、中級、初級レベルのテキストを、生徒本人の実力に合わせて講師が選んでくれたこと。勉強を進めるうちに、優しすぎることがわかったら、途中でレベルを上げたり、難しすぎたらレベルを下げたりと、とても自由度が高かった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のカリキュラムは、生徒一人ひとりの個性に合わせて、受験対策はもちろんのこと、苦手教科の理解度の低い箇所を徹底的に探し出して、生徒本人の能力ややる気に合わせて、優先順位をつけて、重要度の高いところから一つづつ攻略しながら、生徒本人に自信を感じさせながら、やる気を起こさせて、自分から勉強を計画的に進めようという気持ちを芽生えさせてくれるものである。
定期テストについて
塾内では定期テストは実施せず、塾外で受けた統一テストや模擬試験の結果をもとに、講師が生徒の得意な部分と苦手な部分を見つけ出し、点数をもっと伸ばすにはどうすればよいかのアドバイスをしてくれるシステムであった。
宿題について
この塾で出される宿題は、塾内で授業中に解いた問題集の中で、特にできが悪かったり、苦手とする部分を抜き出し、講師自身が他の問題集からも類似の問題を何枚もコピーしてきて、それらを渡される。帰宅後も、渡された問題を繰り返し何度も解くことにより、すこしずつ理解を深めていき、苦手意識をなくさせるというやり方であった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾では連絡用のノートを手渡され、このノートに講師と塾長からの連絡事項が書かれ、それに親が返事をする形で、密に連絡を取り合うことができたので、大変良いことだと思った。
保護者との個人面談について
月に1回
生徒の学習への取り組み方についてはもちろん、塾内での待ち時間の過ごし方や友達関係などについても、塾の講師は把握しており、勉強に向かう姿勢を高めさせるための工夫等についてもアドバイスを貰うことができた。進学希望先の学校に入るには、どれだけの得点率が必要か、得点を伸ばすにはどの科目のどんな内容に重点的に取り組めば良いかについて適切なアドバイスをもらえた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
年度の中間(夏場)に子供の成績が落ちたことがあったが、塾側のアドバイスとしては、成績低迷期には得意科目に積極的に取り組み、高い点をとって、子供に自信をつけさせてやり、少しやる気が出てきたら、苦手科目にも取り組むようにすると良いというアドバイスであった。
アクセス・周りの環境
市街地から少し外れた場所にあり、昼間は人通りが多いものの、夜間は暗い道が多く、少し寂しい印象を受けた。
家庭でのサポート
あり
家庭では、学習スケジュール管理と丸付けをサポートした。子供の毎回の宿題の取り組み状況を見ながら、無理強いをせず、どこまで進んだかを確認し、解答に丸付けしたり、分かる範囲で解説をした。とにかく継続的に勉強する習慣を身に着けてもらうことを第一に考えた。