能力開発センター 個別コースwithAI 福井本校の口コミ・評判
能力開発センター 個別コースwithAI 福井本校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年06月から週1日通塾】(52765)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年6月〜2016年2月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 福井県立羽水高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
元々勉強嫌いだったこともあり、怪我で通塾困難になったことをきっかけに、退会することとなりましたが、地道に継続していれば、最も行きたいと思っていた高校受験に挑戦できるように成長していたのではないかと思っています(こどもは確実性をとって専願式で受験)。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
勉強嫌いなこどもだと、自主性重視となる個別指導スタイルでは「やらない」「楽するために手を抜く」というリスクがあります。しかしながら、私のこどもは、勉強嫌いかつ苦手であり、向上心も高くなかったことから、一方的な講義スタイルではついていけず苦痛で無駄な時間だけを過ごす可能性があると、こどもも保護者も思っていました。内向的なこどもにも優しく丁寧に教えてくださっていたようなので、個別指導教室はそのようなこどもには合っていたかと思います
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
福井県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能力開発センター 個別コースwithAI 福井本校
通塾期間:
2015年6月〜2016年2月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(特になし)
卒塾時の成績/偏差値:
42
(塾独自のテスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
約半年の通塾でしたが、年換算で20万円くらいかと思います
この塾に決めた理由
with AIの名称がない時代に通塾していました。姪が以前通っていた教室なので、特に他と比較検討をすることなく決めています。
講師・授業の質
講師陣の特徴
当時は、若い講師が熱心に教室内をまわりながら、自発的に質問することができず、黙ってかたまっているような生徒に声がけされたりしていました(内向的なこどもにも、どこが難しくて途中から解けずにいるのかを、しっかり訊いてくれていたようです)
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
積極的なこどもはもとより、内向的なこどもには声がけしてくださり、どこが解らないか、どのあたりで躓いているかを訊いてくださっていました
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
はじめに前回出されていた課題に関する学びを。続いて、時間中に新たに設けた課題にとりくみ、質疑応答や解答にあてていたと思います。一人ずつ順番にみていくかたちではなく、自主性を尊重する流れであった(内向的なこどもには都度声がけするかたちで)と聞いています。
テキスト・教材について
能開オリジナルの教材を使われていたかと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
うろ覚えではありますが、入塾の時点で、ある程度の生徒の学習レベルを把握し(独自のテストではなく学校でのテストの点数)、個人のレベルにあわせて課題を出すようなスタイルだったように思います。個別指導教室なので、一方的な進め方ではありませんでした。
定期テストについて
名称までは覚えていませんが、教室もしくは能開独自のテストがありました。
宿題について
量についても、おそらく個々のレベルにあわせてくださっていたと思います。部活疲れや、元々の勉強ぎらいもあり、通塾の前日にしぶしぶ取り組んでいたようですが、できないまま通うことはなかったと思います
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
イレギュラーな休校および代替日程に関する連絡や、車で送迎する保護者への注意喚起(路駐待ちなどで近隣の会社や店舗に迷惑がかからないようアナウンスされていました)
保護者との個人面談について
半年に1回
独自で行ったテストの結果と分析を、丁寧に解説くださりました。できる部分、不得手な部分がわかるよう、レーダーチャートで示してくださっていたと記憶しています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
通塾時や独自テストの成績から、常に力を入れる、しっかり覚えるべきポイントを伝えてくれていたように記憶しています。学校でのテスト結果やできなかった部分についても訊いてくれていたようです。
アクセス・周りの環境
街の中心部に近いため、こどもが自転車や公共交通で通うことも容易でした。
家庭でのサポート
あり
つい答えまで教えてしまいそうになるため、活用する文法や公式といったヒントのみ伝えていました。課題は通塾前日ではなく、帰った直後にやる。時間が経てば経つほど、人は忘れる生き物だと、粘り強く伝えていました。