ポラリスアカデミアの高校生コース【高1－高3・高卒/個別指導】

①合格から逆算した受験戦略を設定

専用のシートを用いて「なぜその大学を目指すのか?」から生徒と講師がじっくりと話し合います。
志望校の合格点や出題傾向、今の生徒様の学力を分析して科目ごとの目標点も設定。目標点から逆算した中間目標を設定し、合格までの戦略を策定。
出題傾向を踏まえ具体的な勉強内容まで設定するので、合格までのイメージが明確になります。

②定例の会議で自学自習のクオリティを大幅UP

定例の会議では、専属講師が受験に特化した問題解決サイクル『FISE』を活用し、日々の学習の問題解決を行います。

・この1週間の目標は達成できたのか？
・何が上手くいかなかったのか？
・より良くするために、何を変えるのか？

事実ベースで会話を行い、問題の特定と解決を行います。その後、次回までにやるべき勉強も全て決めるので「あとはやるだけ！」といった状況が出来上がります。

③毎日の徹底管理で勉強量も大幅UP

定例会議で出来上がった「あとはやるだけ」状態を、講師が「やり切る」所まで徹底管理します。

・校舎内の自習室を活用可能
・毎日の日報制度
・学習計画へのアドバイス
・オンライン自習室の24時間開放

など毎日勉強を続けるための工夫が盛りだくさんです。

確認テスト

確認テストを実施。テストの結果をもとに定着度をチェックし、現状の課題と今後やるべき内容を提示。適切なフィードバックでモチベーションを高めていきます。

ポラリスアカデミアでは、毎日の勉強の進捗を管理するためにスタディプラスやLINEを活用。生徒は目標時間や課題内容を講師に伝え、講師からの評価やアドバイスを受けることができます。また、1日の終わりには取り組んだ内容や振り返りを生徒が報告。それを受けて、翌日に何をするべきかを講師が提示します。365日生徒の進捗を管理する体制を整え、自学自習のクオリティを高めていきます。

何を勉強したら良いか分からない人

ゴールから逆算したオーダーメイドカリキュラムで「今、何を勉強しなければならないのか？」を明確化。月ごとにやることや達成目標まで把握しながら学習することができるため、受験勉強で迷うことが無くなります。

決められたカリキュラムに沿って勉強しているが、なかなか成績が伸びない人

ポラリスアカデミアでは、生徒の成績や使用している参考書、学校の授業進捗などをもとに、一人ひとりに合わせた受験戦略を作成するための現状分析を実施。言われた通りに勉強してもなかなか成績が上がらないという問題にもポラリスは対応しています。個別のオーダーメイドカリキュラムで、理解度を把握しながら指導を行っています。

集団授業が合わないと感じている人

ポラリスは自学自習を重視。学習の「量」と「質」を最大化するための学習プランを作成し、志望校への逆転合格を目指すことが可能です。生徒一人ひとりが、合格までの受験戦略を元に戦略的に学習を進めることができます。都度講師と相談することができることも安心できるポイントの一つです。

事実把握のフェーズ

今の悩みを解釈で伝えると講師と生徒間で認識の齟齬が生じるため、必ず事実ベースでの会話を行うようにしています。
事実で会話をすることで建設的な問題解決が可能になります。

例）
英語が苦手→全教科合計の偏差値は60、英語の偏差値が48

問題特定のフェーズ

上手くいかなかった事実から、目標の成績に届いていない原因や問題点を特定します。この時、「正答が20%下がった」だけだと問題が大きすぎて解決できないため「和訳問題が不正解だった」という解決しやすい大きさまで問題を分解しています。
また、問題特定では「自分で何とかすることができて、解決しないと成績が上がらないもの」を正しく選択することが大切です。

解決策のフェーズ

ポラリスの指導では、講師から解決策を提示するだけではなく、生徒自身にもどうすれば上手くいくかを考えてもらい、両者の意見を元にディスカッションを行います。
こうすることで、依存した受験生ではなく自分の頭で考えることができる自立した受験生になることが出来ます。

「オンライン質問対応サービス」でいつでも質問対応可能

ポラリスアカデミアでは、外部サービス『manabo』や『QuickTeacher』を導入。いつでもどこでも分からない問題の質問ができます。チャットでの質問もできるため、声の出せない図書館や自習室でも利用可能。「聞きたいときに聞けない」という不安がありません。

学習管理シートで生徒の学習状況を保護者が共有

指導の様子は、保護者も確認可能です。希望に応じて、生徒が日々取り組んでいる内容を示した学習管理シートを共有。進路相談や学習相談など、保護者の質問に対してもいつでも対応可能です。