東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校の口コミ・評判
回答日:2025年01月16日
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校 生徒(本人)の口コミ・評判【2020年10月から週5日以上通塾】(108015)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年10月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 埼玉大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
偏差値の高い人や成績の良い人は、カリキュラムにあるシステムを上手く使いこなしているように感じていた。私はそうすることが出来なかったが、塾のカリキュラムだけで全ての成績が上がる訳では無い。先生にアドバイスされたことだけではなく、自分の目的のために使い倒すべきだった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
とにかくたくさんの過去問に触れることが出来たことはあっていたと感じた。過去問だけでなく、多くの対策問題もとくことが出来たことはこの塾に通っている人の特権だと思う。あっていない点は映像授業が辛かったこと。対面授業の塾に通ったこともあったが、学校帰りは眠いこともあるためある意味誰からも見られていない状況は辛かった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校
通塾期間:
2020年10月〜2022年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
47
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
・映像授業料 ・模試 ・受験対策問題料
この塾に決めた理由
学校の最寄り駅に近かった。同じ学校の人も何人も通っていた上に大学受験の大手であることが決め手となった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像授業の講師は有名な講師やプロばかりでわかりやすい。模試解説授業も含め様々な講師の授業を見たが、非常にわかりやすく、講師によってはためになる雑談のような時間のある講師もいた。また、現在は東進の講師ではないと聞いた事のある先生の授業を受けたこともあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問を紙に書き、本部のような所へ送っていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
まず、映像授業を見る。授業は1.5倍速を推奨されていた。その後は確認テストを合格するまで行う。合格できなければ次の授業を見ることは出来なかった。授業が全部終わると最後の確認テストのようなものもあった。
テキスト・教材について
オリジナルテキストやオリジナル問題、過去問
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
3年までは映像授業で3年ではひたすら対策問題や過去問を解く。それらと同時に英単語や古文単語を覚えるためのツールがあり、教室のパソコンだけでなく自分のスマートフォンでも行えた。ただ、3年から入った人は3年で授業と対策問題や過去問を並行する人もいた。また、同じ学年の人と週に一回ミーティングをする日もあった。
定期テストについて
全国での東進模試は学校で受けるものよりレベルが高い。
宿題について
基本的にはない。私の取った授業の講師は授業後の復習として、英語の音読があったため行っていた。授業で提出するような宿題はないと思う。また、対策問題や過去問は自分のペースで進めるため、宿題という形は取られていない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
通塾者本人であったため分からないが通塾状況のメールが届くと聞いていた。友人もそれにより通塾を促されている人もいた。また、入塾時以外でも教室で、保護者も交えた面談があった。
保護者との個人面談について
半年に1回
3年になると多く面談があり、特に受験や志望校についての内容であったと記憶している。3年の受験間近などを除くと、どの時期の面談でも通塾状況や授業の進度状況、これからのカリキュラムの相談などであった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾に常駐している先生は普段授業をする先生では無いため、勉強内容に関するアドバイスはない。とにかく塾のカリキュラムを信じてやりましょうという感じだった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
少し電車がうるさい。 トイレが古い。
アクセス・周りの環境
駅にほぼ直結で通いやすい。