東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 甲東園駅前校の口コミ・評判
回答日:2025年02月02日
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 甲東園駅前校 生徒(本人)の口コミ・評判【2020年08月から週3日通塾】(110405)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年8月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 大阪市立大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自分で計画をしっかり立てて授業を視聴して行ける人、もしくは受験までかなり時間があり、ゆっくり基礎を築いていきたい人にのみお勧めできる。基本的に授業の提案と模試の結果からの志望校決定面談くらいしかないので、内容の割に高いお金が消える。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
問題が分からない時、人見知りでも自分から動かずとも、映像を見て自己解決までたどり着けるのが良いところ。自分でスケジュールを立てて、コツコツと授業を消費していかないと行けない所が合っていないところ。相談には乗ってくれるが、自分から面識の少ない事務員に聞きに行かないといけないので、ハードル高い。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 甲東園駅前校
通塾期間:
2020年8月〜2021年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
57
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
映像授業料、模試代
この塾に決めた理由
家と駅から近く、電車での下校時にも家からでも通いやすい場所だったから。知り合いも多く通っており、安心できると感じたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
テレビのCMで出てくるような有名な先生もいる。基本的には塾の受付にオススメの先生や人気の高い先生を教えてもらい、自分に合いそうな先生の授業をとる。映像授業なので、生徒が退屈せずに集中できるよう、覚えやすい言い回しを教えてくれたり、少し冗談を織りまぜた楽しい授業をしてくれる先生が多かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
映像授業なので完全に一方通行の授業であった。大体1時間くらいの動画が一コマとして換算されるので、それをコツコツ視聴して消化している感じ。動画を途中で止めたり、2倍速など速度調整もできるため、自分に合ったペースで学習に取り組むことができる。
テキスト・教材について
塾のオリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
正直、自分で計画立ててコツコツできるタイプの子しか向いてないカリキュラムだと思う。大体2年生で入塾して、自分の苦手分野の授業をコツコツ消費していく形をとる生徒が多い。時間が無いと、自分のやりたいことをやる前に残ってる授業を消化しないといけない形になるので、そこが難しい。
定期テストについて
志望校の合格度を計ってくれるオリジナル模試がある。冬の共通テストが差し迫った時期には、共通テストの模擬試験が行われる。それを元に面談を行い、志望校を本格的に絞る感じ。
宿題について
特になかった。毎回の映像授業終わりにオリジナルテキストに載っている確認問題を解くように指示される。その解説は次回してくれる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
特になかった。受験直前になると、個人面談の後に親を混じえた三者面談が行われるため、その日程調整で電話来るくらい
保護者との個人面談について
半年に1回
現時点でどれくらいの成績を取っており、志望校判定からどの大学に出願することが妥当か。あるいは、どれくらいの学校、どの学部に出願するか。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
共通テスト対策をしっかりしようというアドバイス。苦手分野の授業の視聴の完了を急がされたり、苦手分野の映像授業の追加案内をされる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
駅前なので少し騒がしい感じだった。教室はブースが細かく別れており、それぞれにあるパソコンで授業を受ける形。古い建物で狭い感じだった。
アクセス・周りの環境
駅の目の前にある。自転車を停めるスペースも少しだがある。周辺には関西学院大学などもあり、学生がかなり多いイメージだが、治安のよい場所ではある