自分は私立文系の大学を高校2年...東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 神立校の生徒（本人）の口コミ

総合的な満足度

自分は私立文系の大学を高校2年生になってから目指し始め、そのために理系教科の勉強はほぼしていなかった。そのおかげで文系科目の勉強に集中することができ第1志望校にも合格したが、同じ塾に通い、国立志望だった兄は第1志望校には受からなかったため、ここに通えば必ず合格できるとは言えないため。どこの大学に行きたいかで勉強の仕方やその結果の出方は変わると感じるため。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

授業を受ける時間を自分で決められるため、自由に登校し、自由に帰れることができる点が自分にはあっていると感じた。万が一休んでも別の日に動画を見たらいいのが良かった。合っていない点は、授業をしてくれている講師に質問ができないこと。また塾内にいる先生のほとんどがアルバイトだったこと。 小中学生向けの個別指導塾と同じ建物内だったため、時々騒音がしていたこと。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： 700,001~1,000,000円

塾にかかった年間費用の内訳

授業料、模試代など

講師陣の特徴

講師が複数いて、自分に合う人の授業動画を選べるが、その講師に質問などできないのが不便。塾にいる講師は大学生のアルバイトがメインだった。その人のシフトによっては文系科目の質問をしたいのに、理系科目専攻の人しかいなかったりしたこともあったためそこは不便に感じた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

アルバイトの大学生が主に見ていたと思う。塾長もときどき見ていることはあった。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

オンライン授業のみなので、途中で眠くなってしまうことも多々あった。講師は人によってユーモアがあったり、たんたんとしていたり個性がある人が多い。90分の授業だが、私が通っていたところでは1.5倍速で見ることを勧められた。授業の途中でテキスト内の問題を解くこともあった。

テキスト・教材について

講師によって違う。塾が用意したもの。

カリキュラムについて

共通テスト本番レベル模試は受験に役立ったと思う。高校2年生の段階から共通テストがどういうものなのか、どのくらいのペースでやると良いのか感覚がつかめる。 共通テストや私大の本番が近づいてくると、過去問を解けるカリキュラムを有料で受けられるようになるが、それも自分には役立ったと思う。

定期テストについて

100個分の英単語テストと英熟語のテストを塾に来た時は毎回やるように言われていた。 塾のサイトの個人ページでできる。

宿題について

あまり課題はなかったが、講師によっては予習を求められる。例えば古文の訳など。 また授業動画が終わると復習用のテストが毎回実施される。

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

そのときの成績の状況や、テストの結果から分かる自分の傾向など。連絡という連絡はほぼなかったと思うので、ここでは個人面談のこととしておく。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

そのときの成績の状況や、テストの結果から分かる自分の傾向など。あとは家や塾での勉強への姿勢なども聞かれることがあったと思う。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

特に具体的なアドバイスはなかったと思う。 英検準1級に何回も落ちていたとき、特に悪いのはライティングだったが、ライティングの添削をしてもらったことがない。

騒音対策などはなかった。また狭かった。 設備は普通だったがパソコンは古いものだった。

自転車でも行ける距離だが、基本的に帰りが遅くなるため親が送迎してくれていた。

なし

なし