東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール巣鴨校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール巣鴨校 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年12月から週5日以上通塾】(14227)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年12月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
東進は自主的にやっていける子向き。あまり勉強が得意ではない子には向かないとは思う。 うちは出来る側だってので、東大コースでの授業料無料、テキスト代半額という特待生特典はすごくありがたかった。それがあったので高校3年生では10万程度ですんだので。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
この塾は特に個人主義特化型だと思うので、自主的にやっていける子、周りのペースに合わせず自分のペースでどんどんやっていきたい子には合っているといえる。反対に、学校のように強制されないと出来ない子、対面でないと頭に入ってきづらい子にはには向かないと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール巣鴨校
通塾期間:
2018年12月〜2021年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
75
(全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
75
(全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
東進なので月謝ではないから上記の質問は答えられない。高校1年では100万、高校2年では150万円位、3年では特待生割引で10万円位。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
2年までは基本オンライン、3年では東大コースで対面で授業を受けた。テレビでも有名な林先生の授業も受けたし、塾内での評判の良い先生を選んで口座をとっていたと思う。東大コースなので、基本、教え方の上手な先生が集まっていただろう。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題に対する質問の解決法が主だと思う。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本オンライン授業なので、各自、机でパソコンに向かってヘッドホンをつけて授業を受けた。オンライン授業は全ては自分のペースで行うので、休憩していたのだろうが寝ている人もいた。寝てようがなんだろうが、全て自己責任なので注意されることもない。
テキスト・教材について
1口座あたりのテキストはすごく薄い
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
特に決まったものはない。塾からの推奨を受けたり、本人の希望に基づいて選択した。塾の推奨がなくても、本人が自分に足りないと思った口座はとったし、塾に推奨されても本人が必要ないと思ったものは断った。3年での所属校舎での演習はしつこく勧められたが、学校も進学校で高校3年の2学期からは演習になるし、東大コースの授業もとっていて、本人がいらないというのでガンとして断った。
定期テストについて
口座終了毎に確認テストがあった。 3年になると毎月のように模試があった。
宿題について
全くなし。全ては自己責任なので、どれだけ自分でやるかの問題である。出来る子は授業中に理解してしまうし、出来ない子は復習時間がたくさん必要にねると思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
集団説明会。その他は、保護者が質問あれば塾に電話をするくらい。出席率が低い人には塾から連絡があるようだ。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業の取得具合と理解度の表を見ながら、現段階の確認。それと今後の授業取得の相談。お金を払うのは親なので、授業契約と支払いが主。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
別に成績不振ではなかったが、個人の得意不得意教科を把握した上で、各教科での目標得点を設定し、それに対する評価をしていた。本当に成績不振な子には、希望大学の見直しもしているのどろうが、基本「現段階では」というスタンスでやる気を削ぐようなことは言わなさそうというのが、毎回の説明会での印象。
アクセス・周りの環境
学校へ行く乗り換え駅