東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール柏校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール柏校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年05月から週5日以上通塾】(31605)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年5月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の総合評価は受験を通して本人の頑張りと、結果的に志望大学に合格出来たら成功となるものだとおもいます。例え失敗したとしても、頑張った経験が今後の人生で必ず生かされるときが来ると思います。受験を経験した中で、人との関わりも大きな財産だと思いました。本人の頑張りはもちろんですが、周りの人が親身になってサポートしてくれたことは、今後、誰かをサポートしようて思えるのではないかなと感じました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っている点は高校でのサッカー部と学業を両立したいと言う本人の希望を叶える為には丁度良く、映像授業の為部活を早く切り上げたりしなくても自分のペースで勉強できたことだと思います。受験対策についても全国の東進ハイスクールのデーターを元にAIで分析する所はとても良かった。チューターさんも同世代と言うこともあって、色々な相談やアドバイス、応援をしてくれて心強かったと思います。合っていない点は料金が高かった事です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール柏校
通塾期間:
2017年5月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
67
(東進ハイスクール模試)
卒塾時の成績/偏差値:
67
(東進ハイスクール模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はテレビやメディアでも有名な林修やその業界では有名な方々が多かったので、授業は分かりやすいようでした。基本は映像授業なので、対面で授業を受けることはなかったが、部活をやっていたため自分の都合に合わせた時間で勉強が出来たので、本人は効率良く高校生活を送れたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒の相談相手としてのチューターは大学生なので、受験対策はもちろん、大学の雰囲気なども聞いていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
先程も記述した通り、対面式の授業度はなく、映像授業だったので授業中の雰囲気などはないが、映像を見ていて、理解が難しい箇所があったとしたら、何度も繰り返し視聴できたので理解しやすかったのではないかと思う。
テキスト・教材について
テキストについては、選択したカリキュラムに付属して付いてきた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについては、自分がどのレベルでどの大学に行きたいかが明確でないと、目標を立てづらく、個々でカリキュラムを選択していく方式だった。特に高校二年生以降は親と本人との三者面談で、どのカリキュラムを選択していくかを決めて、この力を付けたいからこのカリキュラムを取ると言うように、各々、組んでいった。
定期テストについて
定期的に行われる模試は、高校三年生までは年に3回程度だったが、三年生以降は毎月行われていた。
宿題について
宿題は明確にはないが、英単語確認テストなどは常にあった。基本的に宿題をやってきたかどうかの確認や丸くてはなく、自分でどんどん進めていく形式だった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
面談の日程や、最近のようすなどを連絡事項として聞いといたが、様子などは此方から突っ込んで聞かないと教えてくれない様だった。
保護者との個人面談について
半年に1回
半年に一度の面談だったので、半年間でどのカリキュラムを取るかを決めた。また、模試の結果を見て、志望大学に合格するにはどの教科のどの分野の力を付けていかなければいけないかを判断した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
模試の結果を見て、何処が苦手なのかを分析してアドバイスしてくれた。でも、塾が出来ることはそこまでで、後は本人が頑張るのみと言うのを本人も保護者も実感しました。
アクセス・周りの環境
学校の通学路だったし、駅から近かったので便利だった。
家庭でのサポート
あり
勉強内容は塾に任せて、家庭でのサポートは食事睡眠リラックスなど、健康面を主に徹した。兎に角、コロナやインフル、風邪を引かないように暖かいものや栄養のあるものを用意し、加湿器をつけていた。