東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 金沢南校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 金沢南校 保護者(母親)の口コミ・評判【2009年07月から週5日以上通塾】(38379)
総合評価
3
- 通塾期間: 2009年7月〜2011年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 富山大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
本人が行きたいと思い、決して安くない授業料を払う余裕のある人は行かば良いと思いますがが、あくまでも本人のやる気が1番なので、辞めたかったらさっさと辞めて自分で勉強するか、他の塾を探せば良いと思います。 今はSNSなど、情報が得られる時代なので、ブランドに拘らず自分に合った塾を選べば良いと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
前にも書いたように、予備校は超難関校の数字が欲しいので、その生徒には手厚く,そうでない生徒は、月謝を払ってくれる生徒で、それなりに指導していただいたように感じました。 なので,うちの子は授業料を払ってくれるグループに属していたような扱いだったと思います。東進にはあまり合っていなかったのではないか、と親の目から見て思いました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
石川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 金沢南校
通塾期間:
2009年7月〜2011年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(ベネッセ、東進)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(ベネッセ、東進)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
高校に近かったから。同じ高校の友だちがいたから。近隣の進学校の生徒もそこに通っていて、高校の帰り道に予備校に通うことがてきるから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
全国でも有名な先生の授業をパソコンで視聴して、単元テストに合格したら次のステップに進めて、分からないことはそこにおられる先生方に質問でき、子どもはそれなりに満足していました。 好きな先生の授業を好んで視聴しているようでした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学習内容や進路相談のこと。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
賢い子たちが実績を上げることが予備校にとっては1番の目的なので、あまり賢くない子には、進路相談や指導に温度差を感じましたー。 受付あたりには、超難関校の合格者の名前と出身校が貼ってあり、ありありなんだな、と思いました。
テキスト・教材について
東進のカリキュラムや教育内容は超難関校ように作られている感があり、うちの子どものようなそれほど賢くない子にとっては難しいように思いました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個々の進度に合わせて学習を進められるので、予備校に行けなかったら家でパソコンを使って学習できるし、便利だったと思います。 でも、他の受験生の刺激を受けたかったのか、ほぼ毎日予備校に通っていました。予備校の後に友だちとおしゃべりするのも楽しかったようです。 ただ、高校より進度がかなり早く、習っていないことを先取りして学習せねばならず、難しいと言っていて、苦戦しているようでした。
定期テストについて
スモールステップで小テストがあり、合格しないと次には進めないので、子どもなりに苦労しているようでした。 しかし、先生方に指導していただき、少しずつですが進められていたようです。
宿題について
その場所に行って授業を見て試験を受けていたので、高校の宿題とは被っていないようでした。 両方の勉強は大変そうでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
進学相談会という全体会や、個別相談会といつものがあって、受付近くの小部屋で三者面談をして大学をどこにすれば良いか決めていました。
保護者との個人面談について
半年に1回
模擬試験の結果をみて、データを提示され、この成績だとこの大学ならA判定だよ、とかC判定だよ、などと言われました。 予備校としては、それほど優秀な成績ではないので,うちの子にはあまり力を入れていない感がありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
個別に励ましてくださっていたと聞いています。金沢なので、金沢大学の医学部の学生さんなど、歳の近い先生と話す機会があったりと、子どもなりに過ごしていたようでした。
アクセス・周りの環境
同じ高校の友だちや近隣の高校生と一緒に学習でき、良い刺激を受けていた。
家庭でのサポート
あり
受験勉強は、子どもに任せていたので, 予備校で食べる軽食の用意や遅くなった時の送り迎えを必要に応じてしていました。