東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール国立校の口コミ・評判
回答日:2023年12月28日
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール国立校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週5日以上通塾】(44660)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 中央大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団授業であることをどう思うかは人によって異なるので何とも言えないが、コストを勘案すると悪くないと思う。30年前の東進ゼミナールとは全く違う印象。現役合格を目指すなら少なくとも選択肢には入れて検討してみる価値はある。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別指導も検討したモノの、受講料が高く比較対象にはならなかった。比較して東進は集団授業ではあるが、オンラインでの受講の場合は一方的ではあるものの、自分のペースでわかるまで何度も何度も繰り返し確認することが出来るので、集団のデメリットはさほど感じない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール国立校
通塾期間:
2021年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(東進)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(東進)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
70万円程度
この塾に決めた理由
まずは自宅から比較的近くにあること。また、現役生に特化して実績も相応に挙げていること。本人の通っている高校のOBがチューターにいて、親身になってくれる。
講師・授業の質
講師陣の特徴
面前で授業を行う講師は悪くはないが、当たり外れがあり、可も無く不可も無くといった感じでしょうか。要は本人のやる気次第になる。一方で、オンラインの講師は教え方やポイントを押さえた話し方などがよく、要領よく学習ができたように感じる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
チューターと講師の両方に質問でき、即対応してもらえる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に集団授業である。対面での授業もあれば、オンラインでの授業もある。対面は緊張感もあるなかで授業が進められるほか、わからないところは直後に確認することが出来る良さがある。オンラインについてはベテランかつ実績十分でポイントを押さえているので使い分けが大事。
テキスト・教材について
基本から応用まで網羅されている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基礎から応用まで幅広く揃っている。また、分野ごとにカリキュラムが細かく設定されているので、苦手分野だけに絞って徹底的に潰すことも可能である。これによって苦手分野が得意分野や得点源に変わることも十分にある。
定期テストについて
東進主催のテスト(模試)については優先的にかつ割引価格で受けられる。
宿題について
宿題のようなモノはほぼ毎回出ていたような気がするが、自習室で授業前授業後に済ませてしまうことが多かったように思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
子供を通しての案内が主であるが、ペーパーベースでの案内のほか、HPを閲覧する形での案内もある。また、サイトを定期的に見ておく必要もある。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
その時点での本人の成績と志望大学の妥当性についての確認。今後の学習の進め方や志望大学の決め方について。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
それほど成績不振に陥ることがなかったのであまりわからないが、各科目の分野毎に習熟度がわかる形になっているので、習熟度が低いところは徹底的に学習するよう指導される。
アクセス・周りの環境
駅前であり、交通至便。