東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 青森ドリームタウン校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 青森ドリームタウン校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年10月から週1日通塾】(45284)
総合評価
3
- 通塾期間: 2015年10月〜2018年3月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東北大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的には良い塾に通うことができたと思う。講座の案内、セール差が頻繁だったのには辟易したが、息子が最終的には大学に合格するまで続けることができたのは、なんだかんだ言って本人の勉強スタイルにあっていたからだと思う。授業だけではなく、今の若い人が興味のありそうなことも織り交ぜながらの授業だったので、そのように感じながら勉強できたのではないか。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
何をおいても、自分のペースで受講できることは魅力だったようだ。子供にもよると思うが、人のペースに合わせて勉強するとどうしても進度の遅い子に合わせがちだと思うが、思い立った時に時間も選ばずに受講できる仕掛けは、うちの息子にはぴったりだったのだと思う。息子にとって合わなかった点はわからないが、講座のセールスは親だけではなく本人にもあったようなので、それはうるさく感じていたようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・経営者)
お住まい:
青森県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
3001万円以上
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 青森ドリームタウン校
通塾期間:
2015年10月〜2018年3月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
50万円くらい
この塾に決めた理由
知人からの紹介。知人の子供も通った結果、成績が大幅にアップしたと聞いた。見学に行って説明を受けたが感じが良かった。自分のペースで学習できるのも大きな魅力だった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロによるビデオの学習が中心。講師は社会的にも有名な先生が多数存在しており安心感があった。まったく問題なし。講師以外に学習の仕方や講座の案内、あるいは進路全般の相談に乗る指導役のような人がいたが、次はこのような講座が良い、続けてこの講座も受講すると良いなど、どちらかというとセールス感が強い方で、多少困惑した感があった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
ほとんどしていなかったと思うが、質問の精度はあったと記憶している。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
息子は通って受講するというよりは、自宅でオンデマンド形式で勉強することが多かった。傍目で見る分には、随分と楽しそうに受講していたと思う。今で勉強することが多かった兄妹だったので、時々授業の内容が聞こえるが、授業で習うことよりも、社会的な常識に関する内容を交えながらの授業だったので、興味深く続けることができたのではないかと思う。
テキスト・教材について
専用のテキストがいくつかあったが、さほど負担感はなかった記憶がある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
非常にレベルの高い講座から、極めて基礎的な講座まで多数揃えていた。指導役の方から親である私もだいぶセールスを受けたのでおぼろげではあるが記憶にある。通常の講座で勉強し、そのあとは夏休みや冬休みを使った集中ゼミのような講座も多数あった。受講料は相当程度高い内容であったが。
定期テストについて
テストは定期的に実施していた。頻度は覚えていないが、2ヶ月に一度は親である私に指導役の方が成績の状況などを説明してくれていた。
宿題について
基本的に宿題はなかったのではないかと思う。次の授業のための準備のようなことは指示があったかもしれないが、詳細はわからない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
基本的にはテストの結果と、それに合わせて次の講座の案内が主なものだったと思う。また授業が遅れている時は、親ではなく直接本人宛に電話が来ていたと思う。
保護者との個人面談について
月に1回
テスト結果のフィードバックと、現在受講して講座の進捗状況、並びに次に受講するべき講座の案内が主な内容。講座のセールスには随分と力が入っているなと、よく感じていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
アドバイスというよりも、テストの成績が悪かった時には、弱点を丁寧に説明した上で、それを克服するための講座の案内がよくあった。行き着くところ講座をいかに多く受講させるかが大事な塾との印象はながえなかった。
アクセス・周りの環境
学校への通学路に近く通うのが楽。