東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール横浜校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール横浜校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年10月から週4日通塾】(47854)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年10月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
よかったと思うが、他の塾を知らないので。費用はやはり高かったと思う。志望校へ向けて取るべき授業を進めてくれるが、言われるままで断ることができなかった。 高3になってからはとても頼りになった。塾なしでは大学受験は成功しなかったと思う。 高1の終わりから通ったが、同志望校の生徒さんとグループミーティングでモチベーションをあげたりというのは娘にはあまり合わなかった。あまり参加したがらなかった。早くからの志望校選択を勧められたが、それがとてもよかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾が高いと本人も思ってくれていた。自分で、参考書を買い、自習で頑張れるようなことも言っていたが、私は塾に進路指導を期待していて、志望校に合わせて効率よく必要なカリキュラムを組んでくれるのが良いと思った。結果、本人もその中から必要なものをチョイスして、取捨選択しながらカリキュラムをこなしたと思う。 大学受験は点数を取ることと割り切って勉強できたのが良かった。塾をうまく使うことができた。 高校受験では内申がありすべての学力をあげるのに必死だったので最初は、大学受験塾の、映像授業や、質問ができる人がすぐにいないことに慣れない様子だった。 個人塾が良かったかもしれないと思う時もあったが、結果自分のペースで捨てるところは捨てるというやり方でできたのはよかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール横浜校
通塾期間:
2020年10月〜2023年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(全国高校模試)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(全国高校模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
約100万円
この塾に決めた理由
駅から近く安全 説明会がわかりやすかった 入塾の際のレベルチェックで、 志望校がまだ全然決まっていなかったが、志望校を早めに決めた方がいいという話があった。 本人の希望を聞いて、合いそうな大学、学部まで何個かデータを出力して話してくれた。 その時、第一志望の大学の学部も知ることができて、早い段階でそこを目指すことごできたのが良かった
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像授業のため、志望校に必要な授業を、チューター(志望校に当塾で合格した学生さん)が担任として、面談しながら決めていた。 2年生の大学生で途中から、他のチューターに変わったがその際も、希望を聞いてくれたり、本人と勉強の進め方などや話が合いそうな方をマッチングしてくれたのがとてもよかった。志望校に合格するための経験からのするノウハウを教えてくれていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
講座は言われるままに多めに取ってしまっていたと思う 本人が調節して、現代国語などは なかなか完了しなかった 英単語マスターなどはすごく良かったと言っていた。 質問があまりできなかった。 映像授業を倍速で見ていた。 同じ志望校の生徒さんと担任とでグループミーティングがままにあったが、あまり参加したくなさそうだった。
テキスト・教材について
塾のオリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
現代国語 英語が志望校に合わせた講座があり、効率よく学べていたと思う。 達成度テストや、本人の苦手傾向などを定期テストなどで把握してくれて、データを元にAIが苦手な問題の選出をしてくれたりというシステムがあった
定期テストについて
覚えていない 達成度を測るテストは、繰り返しあったように思う 模試は、毎月あったと思う。
宿題について
宿題はなかったように思う。 部活や学校の授業を優先できた。 時期を決めていつまでに講座のテストをパスするなどの目標があったと思う
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
通常は本人とのやりとりのみで、保護者の出番はなかった。 オンラインでも授業が取れたが塾に来れてない日が続くと本人宛に電話が来ていた。 三者面談は数ヶ月に一回あった。 受験間近になると、思ったよりメンタルが落ちてしまって、直前の模試も予想より結果が出ず、泣くことがあったらしい。 その時は私宛に電話をくれてそのことを教えてくれた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者全体での、第一志望に受かるための講師による動画を見ながらの説明会、アドバイスがあった。そのあと、担任との面談があり、選択するべき講座の単位と説明、費用の説明などがあった。 言われるままに講座を取ると高くなってしまうが、現役で合格をさせたいと思い、説明も納得できた。病院も本人の前で説明があり、本人にも誓約書にサインをさせ、自覚を持たせてくれていた。 これだけこなせば合格できるという説明がわかりやすく、その自信も、担任の先生の方にもあるのでとにかくやろうという気持ちになれたと思う
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とくに、アドバイスはなかった。少々悪くてもこの時期にこのくらいなら大丈夫ということを常に言ってくれていた。完璧主義なところが本人にあるので、後半成績不振があって落ち込んだ時も、皆、同じだということと、メンタル面で引き上げてくれていたと思う。 たくさん受験するつもりはなかったが、合格や手応えを一つでも得られるとその後が続くというアドバイスもあり、間近になると受験校の組み合わせやスケジュールを練った。
アクセス・周りの環境
駅から近く通いやすい カリキュラムがわかりやすく 無駄なく必要な授業が取ることができた