東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 小田急相武台前校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 小田急相武台前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年03月から週5日以上通塾】(56599)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年3月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人的にはとても効率が良く、第一志望合格を勝ち取ることができたため、非常に満足しているが、東進の塾スタイルとしてはかなり独特なので、生徒の性格によって合う合わないが大きく分かれると思ったため。塾代も決して安いわけでなく、お金をかけた分の努力をできる生徒ならともかく、そうでない方にとっては親の負担になるだけで、最重要となる志望大学への合格は見えてこなくなるため。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
志望校合格のための具体的なスケジュールや必要なことを明瞭に生徒に伝え、生徒自身にあったカリキュラムが設定されており、それに合わせて登下校時間や講座受講予定を自分で決められることが、集団塾とは異なり周りに合わせる必要なくマイペースにどんどん進める向上心に合っていたと思う。これほど適切なスタイルは他の塾にはない魅力だと感じた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 小田急相武台前校
通塾期間:
2021年3月〜2024年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(駿河台)
卒塾時の成績/偏差値:
75
(駿河台)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
季節講習費用 テキスト費用 映像授業料 過去問講座費用 演習講座費用
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
授業はプロによる。一流のベテラン講師が映像で行う。講師により授業スタイルは様々で、板書の有無、テキストの仕様、自習課題の有無などが異なる。添削講座では、大学生のバイトが担当することもあり、質はまばらである。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
受講終了後にでた授業内容に関する疑問点、学校の試験対策や課題に関する質問、志望校や併願校についての質疑など。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は東大特進コース以外(東進衛星予備校、東進ハイスクール)ではほぼ映像授業である。模試など試験の解説も映像授業である。ごくたま(半年に1回位)に有名講師の公開授業が開催され、そのエリアの校舎の生徒は民間ホールなどの外部会場に集められる。確認テストがすべての講座授業終了後にあり、POS上で実施し合格点に達するまで次の講は閲覧できないようになっている。一講座(大体20講)ごとに修了判定テストがあり、これに合格すればその講座を修得したことになる。
テキスト・教材について
東進のオリジナルテキスト。講師ごとに仕様は異なる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは個人個人の志望大学に合わせたものが組み立てられるので、一概には言えない。入学時から入試までの予定を、1年毎に立てる。定期的に行われる模擬試験等の結果や生徒との面談を通じて一人ひとりに合わせた計画か立てられ、それにより履修すべき講座、レベルが決められる。
定期テストについて
入学テスト→入学時 共通テスト本番レベル模試→1〜2ヶ月に一度 全国統一高校生テスト→半年に一回 大学合格基礎力判定テスト→三ヶ月に一回 有名・難関国公立大模試→3〜4ヶ月に一回、受験生のみ 各種大学冠模試→一年に3〜4回 なお、東進の内部生はこれらの模試をいくつ受けても代金は取られない。つまり、受け放題である。受験申し込みはPOS上で約一ヶ月前から申請でき、受験科目を選択する。早いもの(共テ模試や基礎力判定テストなどのマーク模試や例外で東大冠模試)は3〜7日で返却され、それ以外の記述型の模試は遅くも半月以内に成績が返却される。成績表はWeb上または紙媒体だが、近年Web上での返却がほとんどである。また、基礎力判定テスト以外の模試はPOS上での解説授業が閲覧できる。
宿題について
講師や取得講座により内容は様々で、大きく復習、予習、課題提出(添削講座)、自習課題のように分けられる。教科書上で解くのかノートに解くのかも異なる、。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
週間の生徒の授業実施数や得点ランキング発表、イベント開催の告知、面談日程の確認などが主。校舎長にもよるが、生徒経由で連絡を取る場合や保護者専用LINEで連絡を取る場合等がある。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
現在の生徒の成績状況、志望校や併願校の相談、今後の年間予定の提示、家庭での生徒の様子の共有、新年度の取得口座プランの提示・決定、大学受験に関する世間話など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
ほとんどの話が月1の生徒との二者面談で完結しており、親へのアドバイス等は特になかった。生徒に対しては、現在どのようなやり方で学習を進めているか、それのどこに問題があり、どう改善すれば良いのかの方法案が出された。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
小さいビルのワンフロアで経営されており、階上の騒音が響いてきたりする。内装はそれほど劣化しておらず、毎日教室は清掃されている。
アクセス・周りの環境
雪や台風などの悪天候により、交通機関に制限がかかりそうなときは早めに閉校して生徒をなるべく早く帰宅させる。