東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校 保護者(父親)の口コミ・評判【2016年01月から週1日通塾】(58474)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東北大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自宅や駅に近く、交番も近いので、治安的に少し安心できると思う。塾の講師職員は皆丁寧に対応している。塾の中の自修室や講義室のリフォームがあり、少し狭くなった感じはするが、子供ここがそれぞれ勉強するスペースとしては充分配慮されているものと思われる。子供の塾の出入りの際に、ICカードを利用して入室と軸を出た時に保護者にメールで通知する仕組みがある。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
完全にオンラインだけの塾であると、講師の先生の映像授業を見ておしまいになり、それで単元を完了した気分になってしまうため、確実に理解したと言うショーテストを行う点があっていると思う。週に2回通う時が本人にとって負担にならないようも含め家族と確認している
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 西那須野校
通塾期間:
2016年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
47
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
毎月の授業料は、30,000円から40,000円 テキスト代は1年間で30,000円から50,000円、夏季講習、冬季講習、春季講習はそれぞれ50,000円前後
この塾に決めた理由
旧帝国大学などの超難関大学の受験対策として実績があり有名だから。英語、数学、国語を軸として、現役で合格できるレベルを引き出すスケジュールを組んでくれる。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣は複数揃っており、1人の先生が都合でいない場合でも他の先生で質問のアドバイスなどバックアップをしてくれる。子供も安心して通うことができている。学校の進度に合わせて、塾で先取り学習を行う習慣をつけてくれるので、学校、苦手な科目でも理解しながら進めることができる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
間違えた問題や理解が曖昧となっている問題については、しっかり理解してから、次の単元に進むよう対応している
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の時間の半分が講義となっており、学校でわからなかったところ、曖昧なところを質問したり、助言を受けて確認し、自力で解けるようになるまでモチベーションを高めてくれているようだ。地方の公立高校のため、都市部の高校とは異なり、成績上位者が皆、難関大学に進学するわけではないため、同級生の順位は参考程度とし、子供自身の目標に向けて確認を行っている。
テキスト・教材について
取り立てて塾、独自のテキスト教材を使用する事はなく、学校で出される教材テキスト課題を潰すことが中心になっている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の成績上位の生徒が難関大学難関学部を受験する予定であるので、学年で上位30位以内にいることが学校内での目標である。苦手な科目でも丁寧に取り組むことで、回答能力が高まるようカリキュラムが組まれている。現在の自分の学力位置と目標となる共通テストや大学の二次試験独自試験のレベルとの乖離を確認することができている。
定期テストについて
学校で習った直後の部分を英語、数学、国語においてショーテストを行っている。
宿題について
学校で出される課題が多いため、塾では学校の課題を優先してこなすようにしている。学校で使用する問題集から学校と同時並行に宿題を出される。あくまでも学校の授業内容に沿った形で塾の講義も進むため、学校と塾の二通りの宿題をこなす。負担は子供にはない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
学習の到達度やテストの成績や順位、学習面で苦手なところ得意なところを確認する連絡がある。年に数回2者面談や3者面談を行い、塾と保護者とで話が食い違わないようにしている。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
テストの結果や参考に到達度を確認する機会となっている。同級生や友人たちはそれぞれ別の大学学部を志望しているため、子供本人とは志望校が異なり、目標も異なるため、あくまでも自分の志望校に合格するための学力をつけることが、第一としている。勉強だけでなく、生活面の助言や学校生活の助言ももらえている。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
取り組みの姿勢やウィークポイントの改善について、改めて新しいものに取り組むことではなく、基礎固めを中心に間違った問題や苦手な問いかけに対してわかる力を育んでいる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
入り口が小さなロビーのようになっており、人の出入りで密になる事は無いようである。駅の真上に新幹線が通過するため、新幹線が走行しているときは、やや音がうるさいと思われる。
アクセス・周りの環境
西那須野駅に近くにあり、電車バスのアクセスも良く、通塾には便利な環境にある。地方の高校生にとって、受験に関する情報が豊富に用意されており、安心して通塾することができている。
家庭でのサポート
あり
学習時間の確保、食事、入浴時間の確認、塾のある日、次の日が学校に登校する日であるときは、夜遅くまで勉強しないことを心がけている。課題も夜になって慌てないよう時間のあるうちに進めるよう声かけを行っている。