東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール都立大学駅前校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール都立大学駅前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年01月から週5日以上通塾】(6858)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 順天堂大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
録画授業の視聴による受講スタイルなので、講師のばらつきによる授業内容の差がない点、自分の生活リズムに合わせて受講できる点は良いと思うが、自己管理がきちんとできる生徒でないと、塾サイドからのアドバイスや矯正作用はないので、無駄になる可能性が高いため、人によってはお勧めできるというレベルになる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格があっていると思った点は、自分の都合に合わせて受講できるスタイルであるという点。特に頃中において、自宅を離れずにオンラインで受講できるという点は大きく役立った。 合っていないと思った点は、自分に厳しいタイプではないので、客観的な習熟度を指導してもらえない点。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール都立大学駅前校
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(全国統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
全て録画授業の視聴であるため、授業内容にばらつきはないものの、受け身一辺倒の授業であるため、生徒の習熟度に大きな差が出るものと思われる。 録画授業は塾の看板講師のため、講義内容についてはレベルが高いものと思われる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内容への質問への対応があったとは思えない。大学受験の際のメンタル面での質問への応対程度。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
各人ブースに籠って録画授業を受講するスタイルのため、雰囲気というものはない。また、希望者は自宅受講も可能なため、生徒の都合に合わせて受講できる点は大変便利である。 しかしながら、あくまでも受け身のスタイルなので、習熟度についての客観的な評価が難しく、結果、不合格につながってしまったと思われる。
テキスト・教材について
東進ハイスクールオリジナルのテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
受講日時を選ばないため、生徒の都合に合わせて受講できる点では利便性が高いと思われる。 一方、スケジュール管理が難しく、せっかくお金を払い多数の講座を申し込んでも、履修完了できないという事態が発生する。アドバイザーとして卒業した大学生がついてくれてはいるが、通塾期間中に担当が何度も変わるということもあり、やはりプロではないので詰めが甘いと言わざるを得ない。
定期テストについて
東進ハイスクール主催全統模試など
宿題について
録画授業の受講であるため、宿題というものはない。受講後に知識の再確認を本人がしっかりと行えるか否かの問題
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
新規に受講が必要な講座が発生した場合に連絡があるのみ。大体3か月に1度くらいのペースで連絡が来る。これまでの受講講座に加えて必要な講座についての説明がある。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
新規に受講が必要となった講座の内容と必要性の説明のみ。大体3か月に1回くらいのペースで連絡があり、子供も含めた3者面談という形になるが、申し込みしない(支払いをしない)という選択肢はほぼゼロ。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
受講講座をもっときちんと計画的に受講しろという程度のもの。個別に細かくどの分野が弱いなどとのアドバイスは全くなし。
アクセス・周りの環境
駅から至近で交通の便良し
家庭でのサポート
なし
併塾について
あり (集団塾)
東進ハイスクールに適切な講座を見つけることができなかったから