東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 横浜駅西口校の口コミ・評判
回答日:2024年11月30日
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 横浜駅西口校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年12月から週5日以上通塾】(92021)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年12月〜2020年12月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
オンライン教育が子どもには合っていたと、合格した結果から感じたが、元々学校の試験勉強を自分で計画できるタイプだったので良かったと思う。一方で同じ塾に通っていた同級生は机で寝ていたそうなので、講師が注意する対面授業でないと、 そのような子にはなかなか難しいのだろうと思う。チューターが見回って居眠りをしている子を起こすなどすればいいが、プライバシーの観点から限界があると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
スケジュール管理や、定期的な進捗の確認をしてもらえる点は大きく、自分の苦手分野の学習方法を共に考えて提案してくれることはとても助かると思う。その点も含めて、自己管理に余程の自身のある人以外は塾を選んでだ方がいいと思う。塾の指導に沿ってある程度は自分で学習方法を確立することができない人は更に家庭教師などを頼った方がいいかもしれない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 横浜駅西口校
通塾期間:
2019年12月〜2020年12月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(河合塾全統模試)
卒塾時の成績/偏差値:
69
(駿台私大模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料:70万円 その他講習:25万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
衛星予備校なので、東京での有名講師陣による映像授業だった。テレビのクイズ番組やバラエティーに出演している有名講師の授業を選択して受けることも可能で、評判通りの質の授業だった。臨場感ある講義は生で受講するのに準ずる内容だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
併願校の選び方やどのくらいのレベルから滑り止めを選ぶべきかについて繰り返し質問したが、わかりやすく丁寧に対応してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン学習ではあるが、映像では講師が重要ポイントを板書して強調するなど生で学習するのと遜色のない進め方で、逆に繰り返し試聴することができるのが映像授業のメリットだと思う。チューターに質問すればほぼその日のうちに適切な解説が得られた。
テキスト・教材について
映像講座を受講するのに適した、ノート記載の手間が最小になるように配慮された構成だった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各学期の通常講義は選択した講座以外にも過去のものはサブスクで自由に受講できた。これらは特に学習したい授業は繰り返し再生することができたため、習得に大変役立った。夏期講習と冬季直前講習は実戦形式な演習講座もあり、応用力と実際の時間配分を体験するのに役立ったと思う。
宿題について
いわゆる、期限を決めてプラントを解かせるタイプの宿題はなく、次回受講予定講義分のテキスト該当ページの予習が宿題に準じるものかと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
チューターと期初に作成した目標カリキュラムに従って、受講が進んでいるかどうかを各科目ごとに定期連絡してくれるので子どもの学習の進捗具合が良くわかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
カリキュラムの消化状況と模試の偏差値の変動を目安に過度に自信を付けさせることなく、また不要な焦燥感を煽ることなく、適切なペースを継続するようなアドバイスは親子共に不安感を高めることなく最後まで諦めずに学習を続けはことができたと思う。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
高校のカリキュラムから、世界史が3年から授業が始まったため、3年の1学期の成績が振るわなかったが、既習範囲の模試成績に注目して、未学習範囲はこれから取り返せるから心配ないと励まされた。結果、秋には第一志望校のB判定が得られて最終的に合格に繋がったと思う。文系は英語と国語の遅れに気を付けることが大切と実感した。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ヘッドフォンを使用しての通信学習ではあるが、教室はきれいで、受講生は互いにマナーを守って学習していて、受講しやすい環境であった。
アクセス・周りの環境
自習室もあり、学習前に軽食を喫食することもでき、受講にストレスなく臨むことができた。
家庭でのサポート
なし
併塾について
あり (集団塾)
中学時代に通っていた塾の高校生コースがあり、部活との両立が可能な2年生まではそちらの塾をメインに通っていた。