東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 相模原橋本校 生徒（本人）の口コミ・評判【2023年01月から週3日通塾】（93113）

総合的な満足度

授業中に分からないところがあっても対人間ではなく、対PCで授業を受けているので疑問点をそのままにしてしまいがちである。しかし自分で問題を解決する能力が高い人か人に話しかけるのを苦としない人にとってはとても良い塾だと思う。様々な通い方がある塾なので自分なりの自分に1番合う通い方を見つけられるのではないだろうか。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

毎日塾に行かなくても勉強ができるというのは自分にあっているな、と思う。また基本的に個人プレーなのも楽である。しかし、授業中に疑問が生じた時その場で質問が出来ないというのはかなり痛手だった。質問をするにも助手の方と予め仲良くなっておかなければいけないので自主的に人に話しかけることができる人でないと厳しいと思う。また、週1のTMに取られる時間が助手さんによってかなり変わるのでルールとかないのかなぁと思う。

塾にかかった月額費用： 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用： 500,001~700,000円

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料、テキスト代

講師陣の特徴

まず、実際塾に行って会うのは講師ではない。受付に助手と呼ばれる大学生アルバイトが数人と校舎長、あと1人社員さんがいる。助手さんとは登下校時と週1のTMの時に目標と達成率を確認する。校舎長とは月に１回面談がある。映像授業なのでだいぶ昔に撮ったと思われる授業から最近の授業まで様々ある。講師は教科と難易度、なんなら単元毎に事細かく分かれており、どの講師も分かりやすい。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

自分が持ってるテキストの問題も持っていくと答えてくれる。また、進路についても丁寧に対応してくれる。(助手の名札にどこ大学の何系か書かれている)

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

その講座や講師、科目によって変わる。例えば数学では説明があって問題を解く、これを数回繰り返す。英語ではウォーミングアップとして簡単な問題から始まって最後に集大成として難しい問題を解いて終わり、という感じ。通信衛星塾の特色として自宅で受けることができる。もちろん塾に行って受けることを推奨されてはいるが自分は独り言が大きいタイプなので授業はほとんど家で受けて自習スペースとして塾を活用している。

テキスト・教材について

全て各講座の講師が作ったオリジナルの教材。講座を受け始める前に申請をするとテキストが届く。

カリキュラムについて

11月始めでカリキュラムが組まれている。10月末に三者面談で講座を買う。大体20講座1組で数組買ってそれを自分で予定を立ててこなしていく。1講座90分。毎日3講座やる人もいれば週3で1講座ずつやる人もいて多種多様。講座を買った時点で校舎長からざっくりとした年間行事予定を渡され、それを指標にタスクをこなしていく感じ。

定期テストについて

TMのときにたまに単語テストがある。また、毎月東進の模試がある。

宿題について

基本的にはない。だが、予習復習が求められる講座もある。予習が求められる講座では大体別にノートを準備してテキストの問題を解く。授業では問題の解説だけする。復習が求められる講座では大体テキストに復習用の問題がついているのでそれを解く。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡/LINE連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

子供の登下校、模試のお知らせ、休校日のお知らせ、三者面談のお知らせ。あとはあまりに塾に行く頻度が低いと来いよーと電話が来る。ので定期的に行こう。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

とにかく勉強しろ、の1点だった。量より質という言葉があるが、それはあくまで量をこなしてから言う言葉であると。実際自分はかなり勉強をしない、というか教科に偏りがあるタイプなので的を得ていると思う。

映像授業なのでみんな黙々と勉強しており、静かである。座席数も多く、共通テスト直前でもある程度空いている。

駅のすぐそばなので通いやすい。

なし

なし